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セゾンアメックスゴールドの特典内容は?メリット・デメリットも紹介

ゴールドカードは、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスが付帯しているステータス性の高いクレジットカードです。
一般カードに比べると年会費が高額になる傾向もあり、ゴールドカードにメリットはないと感じる方もいます。
しかし、ゴールドカードは上手に使いこなせば、年会費以上のお得度を感じられる魅力がある点が特長です。
本記事では、ゴールドカードのメリットとデメリットを踏まえつつ、メリットを感じやすいゴールドカードの選び方を解説します。
また、クレディセゾンでは年1回(1円)以上の利用で翌年年会費が無料になるゴールドカードを発行しています。詳細は後述するので、ゴールドカードが気になっているものの、高額な年会費の負担が気になる方はぜひ参考にしてください。
【本記事でわかること】
● ゴールドカードのメリット・デメリット
● メリットを最大限に活かすゴールドカードの選び方
● 特典が豊富なおすすめのゴールドカード
Contents
記事のもくじ
一般カードと比べた場合のゴールドカードのメリット6つ
まずは、一般カードにはないゴールドカードのメリットを6つ紹介します。

一般カードとゴールドカードを比べると、ゴールドカードはポイント還元率が高くなる点に加え、旅行中のケガや病気の際の補償、さまざまな優待サービスを利用できるなど、豊富な特典が付帯している点が魅力です。
クレディセゾンが発行するゴールドカードは、さらにお得な特典も充実しています。詳細は後述するので、本項目では一般的なクレジットカードとゴールドカードの違いを確認していきましょう。
関連:ゴールドカードとは?年会費・条件、おすすめのセゾンカードのゴールドカードを紹介
1. 旅行傷害保険でケガ・病気の補償が受けられる
多くのゴールドカードには、旅行傷害保険が付帯しています。
旅行傷害保険とは、旅行中の偶然な事故により起きた損害を補償するものです。例えば、以下のようなケースで、決められた保険金額を上限として保険金が支払われます。
● 旅行中にケガや病気をした
● 他人に損害を与えてしまい、法律上の賠償責任が生じた
● 持ち物が盗難に遭った
旅行傷害保険は一般カードに付帯している場合もありますが、ゴールドカードのほうが補償内容や保険金額がより充実している傾向にあります。
旅行に行く機会が多い方にとって、ゴールドカードはいざというときに心強い味方といえるでしょう。
なお、自動付帯・利用付帯などの適用条件や補償内容、保険金額はクレジットカードによって異なります。
利用付帯の場合は、旅行代金などをそのクレジットカードで支払わないと補償を受けられません。どのようなタイプのクレジットカードなのか、事前に確認しておくことが大切です。
関連:クレジットカードの付帯保険とは?補償内容・使い方・適用条件を徹底解説
2. 空港の有料ラウンジが利用できる
国内・海外の空港には、ゴールドカード会員以上の方が利用できる有料の「カードラウンジ」があります。
カードラウンジでは、ラウンジによってサービス内容は異なりますが、フリードリンクや無線LAN(Wi-Fi)、新聞・雑誌の閲覧サービスなどが利用可能です。
ゴールドカードを持っていれば、多くの人で混み合う待合ロビーとは違った落ち着いた空間で、さまざまなサービスを利用しながら待ち時間を過ごせます。
関連:空港ラウンジの種類とサービス内容を解説!利用方法やおすすめクレジットカードも紹介
3. ステータス性の高さをアピールできる
ゴールドカードは、一般カードよりもグレードが高いクレジットカードです。
どのゴールドカードも金色を基調とした券面デザインで、持っているだけで収入や支払い能力の高さといったステータス性はもちろんのこと、一般カードにはない高級感もアピールできます。
ただし、ゴールドカード以上のランクの高いクレジットカードは、一般カードに比べてお買物や借入時に利用できる利用可能枠(限度額)の上限が大きいため、審査の難易度も高くなります。
関連:セゾンアメックスゴールドのおすすめポイントやメリット、注意点を解説!
4. 旅行・グルメ・エンターテインメントの優待サービスが利用できる
ゴールドカードは会員限定のお得な特典や優待サービスも豊富です。一例として、次のようなサービス・施設を優待価格で利用できます。
● グルメ、レストラン
● ショッピング
● レジャー施設
● ホテルや旅館といった宿泊施設
特典や優待サービスの内容は、クレジットカード会社やクレジットカードの種類によって異なりますが、基本的には一般カードよりもゴールドカードのほうが特典面は充実しやすい傾向にあります。
関連:こんなサービスまで!?クレジットカードを持つだけで利用できるお得な優待特典
5. 利用可能枠(限度額)が高めに設定されている
ゴールドカードは、一般カードに比べて利用可能枠(限度額)の上限が高めに設定されています。
利用可能枠(限度額)とは、クレジットカードを使ってお買物や借入ができる上限金額のことです。利用可能枠(限度額)を超えてクレジットカードを利用することはできません。
一般カードは10万円〜100万円程度を上限としたクレジットカードが多いですが、ゴールドカードは50万円〜300万円程度に設定されているものが多い傾向にあります。
利用可能枠(限度額)を気にせず、クレジットカードで日々の支払いをまとめて済ませられるため、旅行や引っ越しなど出費が大きくなった場合にも対応できるでしょう。
ただし、利用可能枠(限度額)は審査によって決まるため、人によっては一般カードとそれほど変わらない可能性がある点には注意が必要です。
関連:ゴールドカードの限度額は平均いくら?年収との関係性と利用可能枠の増額方法を解説!
6. ポイント還元率が高くなる
ゴールドカードは、一般カードよりもポイント還元率が高く設定されている場合があります。
仮に通常のポイント還元率が一般カードと同等であっても、特定店舗での利用や利用金額に応じてポイント還元があるクレジットカードもあります。
ポイント還元率が高いゴールドカードを利用すれば、日々の支払いで貯まるポイントも自然と多くなるでしょう。
ただし貯めたポイントの活用方法は、クレジットカード会社によってさまざまです。
ゴールドカードの利用を検討している場合は、貯めたポイントをうまく活用できるかも併せて検討するのがおすすめです。
関連:クレジットカードのポイントの使い方を徹底解説!還元率が高いおすすめのカードを紹介
監修者

監修者 飯田氏のコメント
海外では「カードのステータス=その人のステータス」と見ることが少なくありません。さまざまな場面でカードを使いますが、ワンランク上のサービスを受けることができたりもします。空港ラウンジの利用は、一部海外でも利用できるところもあります。行きも帰りもゆったりと過ごせますよ。
ゴールドカードのデメリット3つ
ここまで、一般的なクレジットカードの通常カードとゴールドカードを比較した場合のメリットを解説してきました。
本項目では、一般カードとゴールドカードを比較した際の3つのデメリットについて解説していきます。

1. 年会費がかかる
ゴールドカードはグレードの高いクレジットカードなため、年会費が発生する場合があります。
多くのゴールドカードでは、3,000円〜30,000円程度の年会費がかかるのが一般的ですが、なかには一定の条件を満たせば年会費が無料になるゴールドカードも存在します。
例えば、クレディセゾンが発行する「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」は、通常は11,000円(税込)の年会費が発生しますが、初年度は年会費無料です。
さらに、年間1回(1円)以上のカードご利用で翌年度の年会費も無料となります。
クレジットカードによって異なりますが、旅行傷害保険の付帯やラウンジサービス、特典や優待サービス、ポイント還元率と利用可能枠(限度額)が高いなどのメリットもあります。
仮に年会費が発生するゴールドカードを利用する場合でも、特典を上手に活用すれば、年会費以上のお得さを感じられるでしょう。
「年会費がかかるから」とゴールドカードを敬遠するのではなく、受けられるメリットとのバランスを考えてご自身に合うものを選びましょう。
2. 審査に通過する必要がある
ゴールドカードも、一般カードと同様に審査に通過しなければなりません。特別な手続きは不要ですが、審査の難易度が一般カードより高くなることに注意が必要です。
ゴールドカードは、お買物や借入に利用できる利用可能枠(限度額)の上限が一般カードより高めです。そのため、一般カード以上に審査も厳しいと考えられます。
ただし、ゴールドカードを含めたクレジットカードの審査基準は、どのクレジットカード会社も公表していません。審査を通過できるか不安な方は、まずは一般カードを申し込むと良いでしょう。
なお、年齢などの申込条件や入会資格は、どのクレジットカード会社も公開しています。まずはご自身が入会資格を満たしているか、確認した上で申し込みましょう。
関連:クレジットカードの審査とは?基準や行われるタイミング、必要な書類を紹介
3. クレジットカードのなかで最もステータスが高いわけではない
ゴールドカードは、一般カードよりもグレードが高いクレジットカードですが、最も高いランクではありません。
ゴールドカードよりもさらに高いステータス性をアピールしたいのであれば、プラチナカードやブラックカードなど、よりグレードが高いクレジットカードを検討する必要があります。
ただし、グレードが高くなるほど年会費や所有するためのハードルも高くなります。
さらに洗練された上質な特典や優待サービスを利用できますが、年会費と付帯するサービス内容のバランスを見て、ご自身に適したグレードのクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
関連:プラチナカードを持つ意味はある?セゾンプラチナアメックスの魅力とあわせて紹介
ゴールドカードと一般カード・プラチナカードの違いとは?
クレジットカードには、一般的に4つのグレードがあります。グレードが高い順に並べると、ブラックカード>プラチナカード>ゴールドカード>一般カードとなるケースが一般的です。
なお、最上位グレードのブラックカードは、クレジットカード会社によっては、取り扱いがなかったり名称が異なったりする場合があります。

一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの一般的な特長や違いをまとめると、次のとおりです。
一般カード | ゴールドカード | プラチナカード | |
---|---|---|---|
年会費 | 無料~数千円前後 | 3,000〜30,000円程度 | 30,000~100,000円程度 |
利用可能枠 (限度額) |
10万〜100万円 | 50万〜300万円 | 300万〜500万円程度 (審査により異なる) |
特典の例 | ● 提携店での優待割引 ● 旅行傷害保険 ● ポイントが貯まる |
● 提携店での優待割引 ● 旅行傷害保険 ● ポイント還元率が高い ● 国内空港ラウンジサービス ● ホテル宿泊優待 |
● 提携店での優待割引 ● 旅行傷害保険 ● ポイント還元率が高い ● 国内空港ラウンジサービス ● 海外空港ラウンジ優待 ● ホテル宿泊優待 ● コンシェルジュ・サービス |
なお、異なるグレードのクレジットカードで同じ特典が付帯していても、グレードが高いクレジットカードのほうがより特典内容は充実しています。
例えば、一般カードよりもゴールドカード、ゴールドカードよりもプラチナカードのほうが旅行傷害保険の補償内容は豊富です。保険金額も高めに設定されています。
関連:ゴールドカードとプラチナカードのグレードはどっちが上?違いやメリットを紹介
メリットを感じやすいゴールドカードの選び方
ゴールドカードは、年会費がかかるものも多く、種類によって特典やサービス内容は異なるため、ご自身に合ったゴールドカードを選ぶことが大切です。
ここからは、メリットを感じやすいゴールドカードの選び方を解説します。

年会費の負担が大き過ぎないか
はじめに、ご自身が無理なく支払える年会費額のゴールドカードを選びましょう。
ご自身にとって高すぎる年会費の場合はそれだけで大きな負担となり、ゴールドカードのメリットを感じにくくなってしまう可能性があります。
先述のとおり、クレディセゾンが発行する「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」は、初年度の年会費が無料で、年間1回(1円)以上のカードご利用で翌年度も年会費無料となります。
日常生活での支払いにクレジットカードを利用し続ければ、年会費無料でゴールドカードを利用できるので、年会費の負担が気になる方はぜひ検討してみましょう。
特典がライフスタイルに合うか
ご自身のライフスタイルに合う特典があるゴールドカードを選ぶことも大切です。
仮に特典が豊富なゴールドカードに申し込んでも、ご自身が全く利用しないサービスばかりだと、年会費を支払うだけのメリットを感じられないでしょう。
ご自身が特典内容に合わせるのではなく、ご自身のライフスタイルで日常的に使えるサービスがあるかを基準に判断するのがおすすめです。
ポイント還元率が高いか
ゴールドカードを選ぶ際は、ポイント還元率が高いクレジットカードを検討するのも良いでしょう。
ポイント還元率が高ければ、普段の何気ないお買物も、クレジットカードを利用するだけで効率よくポイントを貯められます。
店舗ごとのポイント還元率に注目するのも良い方法です。日ごろからよく使う店舗のポイント還元率が高いゴールドカードにすれば、よりポイントを貯めやすくなるでしょう。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの特典
ゴールドカードは、さまざまなクレジットカード会社から発行されています。
どのゴールドカードも魅力的なサービスや特典が付帯しているので、どれにすれば良いか迷っている方も多いことでしょう。
どれにすべきか迷っている方は、クレディセゾンが発行する「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」がおすすめです。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、18歳以上のご連絡可能な方であれば誰でも申し込み可能です。
本項目では、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの特長や魅力について、詳しく解説していきます。

(※)貯まった永久不滅ポイントをJALのマイルに変更する場合は、別途ポイント変更のお申し込みが必要です。
(※)国内空港ラウンジサービスの無料利用特典は年2回までとなります。
年会費は初年度無料!さらに条件を満たせば翌年度も無料
先述のとおり、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの年会費は初年度無料(通常11,000円(税込))です。さらに、年間1回(1円)以上のカードご利用で翌年の年会費も無料になります。
デメリットで解説したように、一般的なゴールドカードは1万円以上の年会費が発生しますが、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードなら、条件を満たすことで年会費無料で利用できる点が特長です。
国内の空港ラウンジが年2回まで無料「空港ラウンジサービス」
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、国内の主要空港ラウンジをお得に利用できます。
さらに、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジも対象となります。
空港ラウンジを利用する際には、対象のクレジットカードと当日の航空券をラウンジ受付で提示する必要があるので、空港ラウンジを利用する際は気をつけましょう。
優遇年会費で海外の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」
プライオリティ・パスとは、世界中の空港ラウンジをお得に利用できる会員サービスのことです。
空港ラウンジでは、主に以下のサービスを利用できます。
● ゆったりしたスペース
● ドリンクサービス
● インターネット環境
● 新聞や雑誌の閲覧
● ミーティングスペース
一部のラウンジでは、上記以外にスパトリートメント、ゲーム体験、仮眠室、プールなどの追加特典を利用できる場合もあります。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードをお持ちの方は、世界中の空港ラウンジをお得に利用できる「プライオリティ・パス(通常年会費469米ドル/プレステージ会員)」が優遇年会費(11,000円/税込)でご登録できます。
関連:ゴールドカードで海外の空港ラウンジは利用できる?旅行の際におすすめのカードを紹介
国内・海外最高5,000万円まで補償「旅行傷害保険」
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードには、最高5,000万円(※1)の国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険が付帯(※2)しています。
旅行傷害保険では、旅行先のケガや病気だけでなく、他人をケガさせてしまった場合やスマホやタブレットなどが盗まれたり破損したりした場合など、さまざまなトラブルが補償されます。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの旅行傷害保険に関する補償内容や保険金額はこちらをご参照ください。
(※1)傷害死亡・後遺障害保険金額
(※2)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
海外旅行からの帰国時に利用可能な「国際線手荷物宅配サービス」
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードをお持ちの方は、海外旅行からの帰国時に「国際線手荷物宅配サービス」を利用できます。
対象のクレジットカード1枚につき、海外旅行からの帰国時、空港から自宅までスーツケースなどの手荷物1個を無料配送してもらえます。
● 【往路】スーツケース1個につき15%OFF
● 【復路】スーツケース1個まで無料・2個目以降1個につき15%OFF
なお、当サービスを利用可能な対象空港は、以下のとおりです。
● 成田国際空港
● 羽田空港(第2・第3ターミナル)
● 中部国際空港
● 関西国際空港
当サービスを利用する際は、対象空港の「ABC到着宅配カウンター」までお荷物を直接持ち込んで、カウンターにて「セゾン手荷物宅配サービス」を利用したい旨を伝えてください。
その際、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードと国際線航空券の提示が必要となるので、忘れずに持参しましょう。
リゾナーレなどが会員限定価格に「星野リゾート優待」
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードには「星野リゾート優待」が付帯しており、対象の星野リゾートの宿泊料金が最大35%OFFになります。
<優待対象施設例>
● リゾナーレトマム
● リゾナーレ那須
● リゾナーレ熱海
● リゾナーレ八ヶ岳
● リゾナーレ大阪(ハイアット リージェンシー 大阪内)
● リゾナーレ小浜島
● リゾナーレグアム
● 星野リゾート トマム ザ・タワー
● 星野リゾート 西表島ホテル
お得な価格で、高級感あるホテルでゆったりと過ごしたり、地域や季節ならではの特長を活かしたアクティビティを体験したりできます。
国内は1.5倍・海外は2倍ポイントが貯まる「永久不滅ポイント」
永久不滅ポイントは有効期限がないポイントで、ご利用合計金額1,000円(税込)につき通常は1ポイント(最大5円相当(※))貯まります。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードなら、国内でのご利用合計金額1,000円(税込)につき1.5ポイント、海外利用なら2ポイントの永久不滅ポイントを貯めることが可能です。
日常の支払いをセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードにまとめるだけで、ポイントを着実に貯められます。
貯まった永久不滅ポイントは、人気アイテムと交換したり、お支払いに充てたりすることが可能です。
(※)ポイント交換先により異なります。小数点以下は繰り上げになります。
(※)交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
セゾンポイントモール経由のお買物でポイント倍率アップ!
「セゾンポイントモール」を経由してお買物すると、通常のお買物よりも多くの永久不滅ポイントが獲得できます。

例えば、セゾンポイントモールを経由してAmazon.co.jpでお買物すると、Amazonポイントと永久不滅ポイントどちらも獲得できるうえ、永久不滅ポイントが最大9倍(※)貯まります。
(※)ポイント倍率は変更になる場合がございます。
セゾンアメックスの「優待サービス・ポイントキャッシュバック」
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの国際ブランドであるAmerican Expressの会員様には、さらにお得になる優待サービスとポイントキャッシュバックがあります。
「アメリカン・エキスプレス・コネクト」は、American Expressのカード会員様限定キャンペーンや優待プログラムが集約されているウェブサイトで、豊富な特典情報をカテゴリ別に検索できます。
また、セゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カード会員様専用のキャッシュバックキャンペーンプログラム「セゾン・アメックス・キャッシュバック」もあります。
事前エントリーをして利用するだけで、飲食店やファッション通販サイトなどでキャッシュバックが受けられます。
さらに、50ヵ国の有名なゴルフ場を最大15%の割引価格で瞬時に予約可能な「golfscape(ゴルフスケープ)」、お食事やホテルステイなどの一部の提携店舗で最大10倍の永久不滅ポイントが貯まる「ボーナスポイント・パートナーズ」も利用できます。
お得な情報は随時更新されているので、定期的なチェックがおすすめです。
ゴールドカードに関するよくあるご質問
ここからはゴールドカードに関するよくある質問をご紹介します。
Q1 ゴールドカードには具体的にどんなメリットがありますか?
ゴールドカードのメリットは、主に次の6つが挙げられます。
● 旅行傷害保険でケガ・病気の補償が受けられる
● 空港ラウンジが利用できる
● ステータス性の高さをアピールできる
● 旅行・グルメ・エンターテインメントの優待サービスが利用できる
● 利用可能枠(限度額)が高めに設定されている
● ポイント還元率が高くなる
それぞれの詳細は「ゴールドカードのメリット6つ」をご確認ください。
なお、クレジットカードの種類によってメリットは異なります。特典や優待内容は各クレジットカード会社のウェブサイトなどをご確認ください。
Q2 ゴールドカードにはデメリットはありますか?
ゴールドカードのデメリットと言える点は、次の3つです。
● 年会費がかかる
● 審査に通過する必要がある
● クレジットカードのなかで最もステータスが高いわけではない
ただし、ご自身に合ったクレジットカードを選べれば、デメリットを解消できます。
Q3 ゴールドカードを持つ必要性を教えてください
旅行傷害保険や空港ラウンジサービスが付帯しているため、旅行に行く機会が多い方ほどゴールドカードを持つメリットが大きいでしょう。
また、日々の支払いをクレジットカードにまとめている方も、一般カードよりも利用可能枠(限度額)が大きく、ポイントが貯まりやすいゴールドカードのほうが向いています。
Q4 年会費を抑えてゴールドカードを持つ方法はありますか?
年会費が初年度無料のゴールドカードを利用するのがおすすめです。
例えば、クレディセゾンが発行する「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」は、初年度の年会費は無料です。
さらに、年間1回(1円)以上のカードご利用で翌年度の年会費も無料となるので、ゴールドカードを利用し続ければ、年会費を無料にできます。
特典や優待サービスもあらかじめ確認し、ご自身のライフスタイルに合ったゴールドカードを選びましょう。
Q5 どうすればゴールドカードのメリット・長所を感じられますか?
ゴールドカードに付帯するサービスや特典、優待を改めて確認しましょう。今まで知らなかったサービスに出会える可能性があります。
また、期間限定のキャンペーンもあるので、優待内容は定期的にチェックするとお得なチャンスを逃さずに利用できます。
それでもメリットを感じない場合は、ご自身に合った別のゴールドカードを探し、切り替えるのがおすすめです。
まとめ
本記事では、一般的な通常カードとゴールドカードを比較した際のメリット・デメリットをご紹介しました。
最後に、ゴールドカードのメリットとデメリットをおさらいしておきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
1. 旅行傷害保険でケガ・病気の補償が受けられる
2. 空港ラウンジが利用できる 3. ステータス性の高さをアピールできる 4. 旅行・グルメ・エンターテインメントの優待サービスが利用できる 5. 利用可能枠(限度額)が高めに設定されている 6. ポイント還元率が高くなる |
1. 年会費がかかる
2. 審査に通過する必要がある 3. クレジットカードのなかで最もステータスが高いわけではない |
クレディセゾンが発行する「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」は、通常のゴールドカードのメリットに加え、次のような特典が付帯しています。
● 年会費は初年度無料!さらに条件を満たせば翌年度も無料
● 国内の空港ラウンジが年2回まで無料「空港ラウンジサービス」
● 優遇年会費で海外の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」
● 国内・海外最高5,000万円まで補償「旅行傷害保険」
● 海外旅行からの帰国時に利用可能な「国際線手荷物宅配サービス」
● リゾナーレなどが会員限定価格に「星野リゾート優待」
● 国内は1.5倍・海外は2倍ポイントが貯まる「永久不滅ポイント」
● セゾンポイントモール経由のお買物でポイント倍率アップ!
● セゾンアメックスの「優待サービス・ポイントキャッシュバック」
多くのクレジットカード会社が発行するゴールドカードは、1万円程度の年会費が発生してしまうケースが一般的です。
年会費の負担が気になる方は、条件を満たすことで年会費を無料で利用できるセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードをご検討ください。
(※)Amazon.co.jpは、本プロモーションのスポンサーではありません。
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監修者

氏名:飯田 道子(いいだ みちこ)
資格:ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、他
金融機関勤務を経て96年FP資格を取得。現在は各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっています。どの金融機関にも属さない独立系FPです。海外移住にも対応しており、特にカナダや韓国への移住や金融・保険情報を得意としています。