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税金をクレジットカードで支払う5つのメリットを解説!注意点と納付方法も紹介
クレジットカードには、お買物やレストランの支払いというイメージがありますが、公共料金や新聞代などのさまざまな支払いのほか、実は税金の支払いもできます。
クレジットカードで税金を支払えば「クレジットカードのポイントが貯まる」、「24時間いつでも税金の納付手続きができる」、「利用明細を一元管理できる」などのメリットがあります。
一方、クレジットカードで税金を支払う際にのみ発生するデメリットも存在するため、何も調べずに納税するのはたいへん危険です。
本記事ではクレジットカードで税金を納付するメリットとデメリット、具体的な納付方法を解説します。
記事の後半では、税金のお支払いにおすすめのクレジットカードを3券種ご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Contents
記事のもくじ
クレジットカードで支払える税金の種類
クレジットカードで支払える税金の種類は、大きく「国税(相続税や贈与税など)」と「地方税(住民税や自動車税など)」の2種類に分けられます。
平成28年度の税制改正(平成29年1月4日施行)によって、クレジットカードでの税金の支払い(納付)ができるようになりました。
それ以前も、地方税の納付にクレジットカードを利用できる自治体はありましたが、この税制改正後は国税にも広がり、現在はクレジットカードで納付できる税金は多岐にわたります。
本項目では、国税と地方税の2項目に分けて、クレジットカードで支払える税金の種類を解説します。
クレジットカードで支払える国税
クレジットカードで支払える国税は、次のとおりです。
● 申告所得税及復興特別所得税
● 消費税及地方消費税
● 法人税 法人税(連結納税)
● 地方法人税 地方法人税(連結納税)
● 相続税 贈与税
● 源泉所得税及復興特別所得税(告知分)
● 源泉所得税(告知分)
● 申告所得税
● 復興特別法人税
● 復興特別法人税(連結納税)
● 消費税 酒税
● たばこ税
● たばこ税及たばこ特別税
● 石油税
● 石油石炭税
● 電源開発促進税
● 揮発油税及地方道路税
● 揮発油税及地方揮発油税
● 石油ガス税
● 航空機燃料税
● 登録免許税(告知分)
● 自動車重量税(告知分)
● 印紙税
● 国際観光旅客税 国際観光旅客税(告知分)
税金ではありませんが、国民健康保険料や国民年金保険料もクレジットカードでの納付が可能です。
クレジットカードで支払える地方税
クレジットカードで支払える地方税の種類は、主に次のとおりです。
● 住民税
● 自動車税
● 固定資産税
● 個人事業税
● 都市計画税
● 償却資産税
● 不動産取得税
ただし、クレジットカードの納税システムがまだ整備されていない自治体や、納付に制限がある場合もあります。
たとえば、東京都では以下の種類の税金をクレジットカードで支払えます。
● 自動車税種別割
● 固定資産税・都市計画税(23区内のみ)
● 固定資産税(償却資産)(23区内のみ)
● 不動産取得税
● 個人事業税
● 鉱区税
● 自動車税
● 法人都民税
● 法人事業税
● 地方法人特別税(※)
● 事業所税 宿泊税
● 軽油引取税
● ゴルフ場利用税
● 都たばこ税
● 自動車取得税
● 自動車税環境性能割
出典:都税クレジットカードお支払いサイト「お支払いできる税金」
大手IT企業や通信事業会社、SNSなどのサービスやアプリケーションと連携し、金融機関口座及びクレジットカードから納税できるようになっています。
詳細は各自治体のHP、および窓口へお問い合わせください。
クレジットカードで税金を納付するメリット
クレジットカードで税金を納付すると、次のメリットがあります。
1. クレジットカードのポイントを貯められる
2. クレジットカードなら24時間いつでも税金を納付できる
3. クレジットカードの利用明細で納付金額を一元管理できる
4. 税金の支払い時に現金を持ち歩くリスクを軽減できる
5. クレジットカードなら税金を分割払いできる場合がある
①クレジットカードのポイントを貯められる
税金をクレジットカードで納付する最大のメリットは、納付する金額に応じてクレジットカードのポイントを貯められることです。
税金にはいくつも種類があり、年間で支払う税金をトータルすると大きな金額になり、得られるポイントもそれに伴って大きくなります。
年間の利用額によって年会費が半額になるクレジットカードもあります。
クレジットカードで納付することで、まとまったポイントが貯まったり、年会費が減額されれば、それだけで経費削減につながります。
(※)一部ポイントが貯まらないカードもあります。税金の支払いでポイントが貯まるか、ご利用のクレジットカード会社へお問い合わせください。
(※)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
②クレジットカードなら24時間いつでも税金を納付できる
税務署や金融機関などの窓口で納税できる時間は、平日の日中に限られています。
一方、クレジットカードでの税金納付は、インターネットにつながる環境があれば、どこからでも行うことができます。
クレジットカードでの納付なら、24時間いつでもどこでも手続きができるのでたいへん便利です。
③クレジットカードの利用明細で納付金額を一元管理できる
クレジットカードで税金を納付すると、その税金の種類と金額が、クレジットカードの利用明細書に記載されます。
そのため、何の税金をいつ納付したのかを利用明細で一元管理できる点が特長です。
税金以外でも、普段のお買物や支払いをクレジットカードでまとめていれば、税金を含めた家計全体の収支を利用明細書で把握できるようになります。
無駄遣いのチェックなど、支出の見直しをすることは家計の節約にもつながります。
④税金の支払い時に現金を持ち歩くリスクを軽減できる
現金で税金を納付する場合、コンビニエンスストアや金融機関、税務署の窓口に出向く必要があります。
税金の納付をクレジットカード払いにすれば、場所を選ばずどこからでも税金の納付が可能です。
現金を持ち歩くリスクが軽減されるほか、窓口まで出向く手間も省けて一石二鳥です。
⑤クレジットカードなら税金を分割払いできる場合がある
現金で税金を納付する場合は、原則として一括払いとなります。
しかし、クレジットカードで税金を納付する場合、あとから支払い方法を「リボ払い」などに変更することで、分割払いが可能です(※)。
また、1回払いでもクレジットカード会社からの引き落としは後日になるため、お金のやりくりができて便利です。
(※)クレジットカード会社により異なります。
クレジットカードで税金を納付するデメリット
メリットの多い税金のクレジットカード納付ですが、その反面、次のようなデメリットもあります。
1. 納税額に応じた決済手数料が発生する
2. クレジットカード決済に対応していない種類の税金がある
3. クレジットカードでの納税は領収書が発行されない
4. クレジットカードでの納付後は取り消し(キャンセル)ができない
①納税額に応じた決済手数料が発生する
税金をクレジットカードで納付する場合、手数料がかかります。
納付金額 | 決済手数料(税込) |
---|---|
1円〜10,000円 | 83円 |
10,001円〜20,000円 | 167円 |
20,001円〜30,000円 | 250円 |
30,001円〜40,000円 | 334円 |
40,001円〜50,000円 | 418円 |
50,000円以上の税金を納税する場合は、さらに手数料がかかります。
たとえば、納税額が10,000円の場合は836円の手数料が発生するため、合計で100,836円の納税額となります。
手数料についてクレジットカードのポイントは還元されないため、納付金額が大きくなるほど余計なコストが発生する点に注意が必要です。
(※)50,000円以降も同様に10,000円を超えるごとに決済手数料が加算されます。
②クレジットカード決済に対応していない種類の税金がある
クレジットカードで税金を納付できる環境は年々進化し、クレジットカードで納付できる税金の種類も増加傾向にあります。
ただし、そのシステムは自治体がそれぞれ独自に整備しています。
そのため、自治体によってはクレジットカードで納付できる税金が限定されていたり、そもそもクレジットカード払いに対応していない場合もあります。
詳細は各自治体に確認をしましょう。
③クレジットカードでの納税は領収書が発行されない
税金をクレジットカードで納付すると、個別の領収書は発行されません。支払い内容は、クレジットカードの利用明細書で確認することになります。
領収書は発行できませんが、納税証明書は発行可能な場合もあります。例えば自動車税などの納税証明書は、各都道府県の税事務所窓口で納税証明書の発行申請をすれば発行可能です。
ただし、納税証明書の発行は、クレジットカードで納税の手続きをした日から日数がかかる場合があります。
「車検が近いため納税証明書が早急に必要」という場合は注意しましょう。
(※)車検時の自動車税納税確認は、確認の要・不要や確認方法が都道府県によって異なります。
(※)クレジットカードで納税をご利用の際は、あらかじめお住まいの税事務所などへお問い合わせください。
④クレジットカードでの納付後は取り消し(キャンセル)ができない
クレジットカードを使って税金を支払ったあとは取り消しができません。
税金は金額が大きくなりやすいため、クレジットカード決済で納付して問題がないかを事前によく確認することが大切です。
なお、過払いがある場合は税務署で還付手続きを行うことになりますが、決済手数料は返金されないので注意が必要です。
税金の納付をクレジットカードで行う方法
税金の納付をクレジットカードで行うには、納税書の裏面に記載の方法で手続きを行う必要があります。
たとえば、東京都の個人住民税(特別徴収)は「地方税お支払サイトeLTAX for Payment」から口座振替やクレジットカードでの支払い手続きが可能です。
具体的な手順は以下のとおりです。
地方税お支払サイトeLTAX for Paymentの利用手順
1. sL-QR読み取り画面で納付書のQRコードを読み取る(eL番号の手入力も可能)
2. eL-QR読み取り後、納付する金額を確認する
3. 支払い方法を選択する
4. 画面の表示に従って支払い手続きを完了させる
クレジットカードで支払う場合、決済サイト(外部)へ遷移するので、各決済サイトで納付金額を再確認した上で支払い手続きを完了させましょう。
決済が完了すると、支払い手続きの際に入力した通知先のアドレスへメールが送信されます。
クレジットカードでふるさと納税がおすすめ?
ふるさと納税は、実際には都道府県や市区町村への「寄付」で、納付金額はクレジットカードで支払うことが可能です。
寄付した額のうち自己負担金の2,000円を除いた額が、確定申告で所得税及び住民税から控除されるため、実質的に税金を支払っていることになります。
ふるさと納税のメリットは、税金を支払う地域や使い道を自分で選べる点、返礼品として地域の特産品などが実質2,000円でもらえる点が挙げられます。
セゾンカードでふるさと納税をお支払いする場合は、「セゾンのふるさと納税」の利用がおすすめです。
「セゾンのふるさと納税」では、永久不滅ポイントを100ポイント=450円で利用でき、クレジットカードとの併用払いができます。
さらに、サイトご利用時に永久不滅ポイントまたはAmazonギフトカードのどちらか好きなほうを選べる「1%特典還元」付きです。
ふるさと納税をはじめる手順は簡単で、「セゾンのふるさと納税」公式サイトでご自身の「寄付可能額」を調べたあと、ほしい品物を検索して実際に寄付を行うのみです。
ふるさと納税の「ワンストップ特例」を利用すれば、寄付した金額から自己負担分の2,000円を除いた金額が翌年の住民税から自動的に控除されます。
面倒な手続き不要で地域の特産品を受け取れるので、クレジットカードで税金支払いを少しでもおトクにしたいと考えている方は、積極的に「セゾンのふるさと納税」もご検討ください。
税金のお支払いにおすすめのクレジットカード
本項目では、税金のお支払いにおすすめのクレジットカードを3券種ご紹介します。
● SAISON CARD Digital(セゾンカードデジタル)
● セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
● セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
SAISON CARD Digital(セゾンカードデジタル)
SAISON CARD Digital(セゾンカードデジタル)の特長は以下のとおりです。
● 年会費無料で利用できる
● お申し込み開始から最短5分でデジタルカードを発行可能
● 発行後、セキュリティ性に優れる完全ナンバーレスカードも郵送される
● クレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」で手軽にカード管理が可能
SAISON CARD Digitalは、年会費無料で発行できるクレジットカードです。
お申し込み開始から最短5分で、クレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」にデジタルカードが発行されます。
デジタルカードとは別に、券面にカード番号の記載などがないナンバーレスのプラスチックカードも後日郵送で届き、通常のIC付きのクレジットカードとしての利用も可能です。
税金の支払いに利用する際はご利用2,000円(税込)ごとに1ポイントの「永久不滅ポイント」を貯められます。
セゾンポイントモールを経由してオンラインショッピングを行うと、有効期限のない永久不滅ポイントが最大で通常の30倍貯まる優待特典が付帯します。
初めてセゾンカードに申し込む方に最適な1枚なので、税金のお支払を少しでもおトクにしたいと考えている方は、SAISON CARD Digitalのお申し込みをご検討ください。
>>詳細はこちら
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの特長は以下のとおりです。
● 年会費が22,000円(税込)のセゾンカードで最上位に位置するプラチナカード
● 「プライオリティ・パス」に無料で登録できる
● 国内旅行傷害保険が付帯、条件を満たせば海外旅行傷害保険も付帯(※1)
● カードショッピングの利用時は国内なら1.5倍、海外なら2倍の永久不滅ポイントが貯まる(※2)
● そのほか、会員限定の優待特典も盛りだくさん
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、個人向けのセゾンカードのなかでも最もグレードが高いクレジットカードの1枚です。
年会費は22,000円(税込)と決して安くはない金額が必要ですが、その金額に見合うだけの特別なサービスや特典が付帯しています。
たとえば、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、世界1,500ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」に無料で登録できる点が特長です。
さらに、国内旅行傷害保険が付帯しており、条件を満たすことで海外旅行傷害保険(※1)も付帯します。
カードショッピングの利用時は国内で1.5倍、海外で2倍(※2)の永久不滅ポイントが貯まることも特長で、国内・海外を問わず旅行の機会が多い方におすすめです。
そのほかにも、会員限定の優待特典が見つかるアメリカン・エキスプレス・コネクトが利用できたり、特定の日にはロフトのお買物で5%オフ(※3)になったりと、さまざまなメリットや便利なサービスがあります。
ハイグレードなクレジットカードをお探しの方は、たくさんの特典が付いたセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードをご検討ください。
>>詳細はこちら
(※1)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※2)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※3)Netアンサーログイン後に取得できるWEBクーポンをレジにてご提示ください。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの特長は以下のとおりです。
● 年会費は初年度無料、翌年度以降22,000円(税込)
● 追加カードは最大9枚まで発行可能(1枚につき年会費3,300円(税込))
● SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)(※1)(※2)の登録でJALのマイル最大1.125%還元(※3)
● クレジットカードの利用限度額を高額に設定できる可能性がある
● プラチナカードならではの「コンシェルジュ・サービス」や「旅行傷害保険」なども利用可能(※4)
先述のセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードが個人向けであるのに対し、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは法人や個人事業主向けのプラチナカードです。
年会費は初年度無料、2年目以降は22,000円(税込)で、通常のプラチナカードとは異なり、ビジネスシーンに役立つ宅配サービスやレンタカー、融資サービスを利用できます。
引き落とし口座は個人名義口座と法人名義口座から選択可能(※5)で、法人名義の口座を利用すれば経費管理を一元化できる点がメリットです。
さらに、1枚につき年会費3,300円(税込)で最大9枚までの追加カードを発行可能で、利用明細にはそれぞれの追加カードの利用分が別々に記されるため、各社員の経費利用状況も手軽に把握できます。
国内旅行傷害保険が付帯しており、条件を満たすことで海外旅行傷害保険も付帯(※)できます。
カードショッピングのご利用でJALのマイルと永久不滅ポイントを同時にためられる「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」への登録も可能です。
>>詳細はこちら
(※1)サービス年会費5,500円(税込)。SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)に登録した場合、永久不滅ポイント優遇サービスの対象外となります。一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)に登録中は、1,000円(税込)の利用ごとにJALのマイルを10マイル獲得、かつ、2,000円(税込)の利用ごとに永久不滅ポイントを1ポイント獲得。(※一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。)
(※3)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※4)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※5)法人名義口座は代表者名(カード申し込み本人)が併記されたものに限ります。
よくある質問
ここからは税金とクレジットカードでよくある質問をまとめて紹介していきます。
どんな税金がクレジットカードで支払えるの?
クレジットカードで支払える主な税金は、法人税、相続税、贈与税などの国税や住民税、自動車税、固定資産税、といった地方税などがあります。
クレジットカードでの地方税の納付方法は、都道府県、市区町村によって利用できる決済サービスが異なります。
詳細は各自治体のHP、および窓口へお問い合わせください。
クレジットカードで税金を納付するメリットは?
クレジットカードで税金を納付するメリットは、「クレジットカードのポイントを貯めることができる」、「24時間いつでも税金を納付できる」、「税金の支払いをカードで一元管理できる」、「税金の支払いで現金を持ち歩くリスクが軽減される」、「分割払いができる」などがあります。
クレジットカードでふるさと納税がおすすめ?
ふるさと納税は、実際には都道府県や市区町村への「寄付」となります。
寄付した額のうち自己負担金の2,000円を除いた額が、確定申告で所得税及び住民税から控除されるため、実質的に税金を支払っていることになります。
ふるさと納税のメリットは、税金を支払う地域や使い道を自分で選べることと、返礼品として地域の特産品などが(実質2,000円で)特産品などがもらえることです。
まとめ
多くの税金はクレジットカードで納付できます。
クレジットカードで税金を納付すると「ポイントが貯まる」、「決済履歴を一元管理できる」などのメリットがあります。
一方、決済手数料が発生したり取り消しができなかったり、領収書の発行ができないなどのデメリットも存在します。
また、クレジットカードで支払える税金の種類は自治体によって異なるため、事前の確認が必要です。
(※)Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
(※)QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。