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ゴールドカードのメリット6つ!特典・デメリット・選び方も解説
ゴールドカードは、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスが付帯しているステータス性の高いクレジットカードです。一般カードに比べると年会費が高額になる傾向もあり、ゴールドカードにメリットはないと感じる方もいます。しかし上手に使いこなせば、年会費以上にお得を感じられる魅力があります。
ゴールドカードのデメリットも踏まえて、メリットを感じやすい選び方を解説します。
【この記事でわかること】
● ゴールドカードのメリット・デメリット
● ゴールドカードの選び方
● 特典が豊富なゴールドカード
Contents
記事のもくじ
ゴールドカードのメリット6つ
まずは、一般カードにはないゴールドカードのメリットを6つ紹介します。
1. 旅行傷害保険でケガ・病気の補償が受けられる
多くのゴールドカードには旅行傷害保険が付帯しています。
旅行傷害保険とは、旅行中の偶然な事故により起きた損害を補償するものです。例えば次のようなケースで、決められた保険金額を上限として保険金が支払われます。
● ケガや病気をした
● 他人に損害を与えてしまい、法律上の賠償責任が生じた
● 持ち物が盗難に遭った
旅行傷害保険は一般カードにも付帯している場合もありますが、ゴールドカードのほうが補償内容や保険金額がより充実している場合が比較的多いです。
特に旅行に行く機会が多い方は、ゴールドカードを持つメリットが大きいといえるでしょう。
なお、自動付帯・利用付帯などの適用条件や補償内容、保険金額はクレジットカードによって異なります。どのようなタイプのカードなのか、あらかじめ確認しておくことが重要です。
関連:クレジットカードの付帯保険とは?仕組みや補償内容・適用条件などもご紹介
2. 空港ラウンジが利用できる
国内・海外の空港には、ゴールドカード会員以上の方が利用できるカードラウンジがあります。
カードラウンジでは、ラウンジによってサービス内容は異なりますが、フリードリンクや無線LAN(Wi-Fi)、新聞・雑誌の閲覧サービスなどが利用可能です。
ゴールドカードを持っていれば、多くの人で混み合う待合ロビーとは違った落ち着いた空間で、さまざまなサービスを利用しながら待ち時間を過ごせます。
関連:空港ラウンジの種類とそれぞれの特徴を解説!
3. ステータス性の高さをアピールできる
ゴールドカードは、一般カードよりもランクが高いため、持っているだけでステータス性の高さをアピールできるでしょう。
ゴールドカード以上のランクの高いクレジットカードは、買物や借入に利用できる利用可能枠(限度額)の上限が一般カードに比べると大きいため、審査の難易度も高くなります。
さらに、どのゴールドカードも、金色を基調とした券面デザインです。持っているだけで収入や支払能力の高さといったステータス性はもちろん、一般カードにはない高級感もアピールできるのです。
関連:ステータスの高いゴールドカード4選!メリットや特長・作り方を徹底解説
4. 旅行・グルメ・エンターテインメントの優待サービスが利用できる
ゴールドカードは会員限定のお得な特典や優待サービスも豊富です。一例として、次のようなサービス・施設を優待価格で利用できます。
● グルメ、レストラン
● ショッピング
● レジャー施設
● ホテルや旅館といった宿泊施設
特典や優待サービスの内容は、クレジットカード会社やクレジットカードの種類によって異なりますが、一般カードよりも充実している傾向が目立ちます。
関連:こんなサービスまで!?クレジットカードを持つだけで利用できるお得な優待特典
5. 利用可能枠(限度額)が高めに設定されている
ゴールドカードは、一般カードに比べると利用可能枠(限度額)の上限が高めに設定されています。
利用可能枠(限度額)とは、クレジットカードを使って買物や借入ができる上限金額のことです。利用可能枠(限度額)を超えて利用することはできません。
一般カードは10万~100万円ほどのものが多い一方で、ゴールドカードは50万~300万円に設定されているものが多めです。利用可能枠(限度額)を心配せずに日々の支払いをクレジットカードでまとめて済ませられるため、旅行や引っ越しなど出費が大きくなった場合にも対応できるでしょう。
ただし、利用可能枠(限度額)は審査によって決まるため、人によっては一般カードとそれほど変わらない可能性もあります。
関連:ゴールドカードの限度額は平均いくら?発行後に増額する方法も解説!
6. ポイント還元率が高くなる
ゴールドカードは、一般カードよりもポイント還元率が高く設定されている場合があります。
たとえ通常のポイント還元率が一般カードと同等であっても、特定店舗での利用や利用金額に応じてポイント還元があるクレジットカードもあります。ポイント還元率が高いゴールドカードを利用すれば、日々の支払いで貯まるポイントも自然と多くなるでしょう。
ただし貯めたポイントの活用方法は、クレジットカード会社によってさまざまです。ゴールドカードの利用を検討している場合は、貯めたポイントをうまく活用できるかも併せて検討すると良いでしょう。
関連:クレジットカードのポイントの使い方を徹底解説!還元率が高いおすすめのカードを紹介
監修者
監修者 飯田氏のコメント
海外では「カードのステータス=その人のステータス」と見ることが少なくありません。さまざまな場面でカードを使いますが、ワンランク上のサービスを受けることができたりもします。空港ラウンジの利用は、一部海外でも利用できるところもあります。行きも帰りもゆったりと過ごせますよ。
ゴールドカードのデメリット3つ
お得で便利なメリットがたくさんあるゴールドカードですが、クレジットカードの種類や持つ人によってはデメリットといえる部分もあります。
ここからは、ゴールドカードのデメリットを3つ紹介します。
1. 年会費がかかる
ゴールドカードはランクが高いため、年会費がかかる場合があります。中には一定の条件を満たせば年会費が無料のゴールドカードもありますが、3,000〜30,000円程度の年会費がかかるのが一般的です。
カードによって異なりますが、旅行傷害保険の付帯やラウンジサービス、特典や優待サービス、ポイント還元率と利用可能枠(限度額)が高いなどのメリットもあるため、上手に活用すれば、年会費以上のお得さを感じられるでしょう。
「年会費がかかるから」とゴールドカードを敬遠するのではなく、受けられるメリットとのバランスを考えて自分に合うものを選びましょう。
2. 審査に通過する必要がある
ゴールドカードも、一般カードと同様に審査に通過しなければなりません。特別な手続きは不要ですが、審査の難易度が一般カードより高くなることに注意が必要です。
ゴールドカードは、買物や借入に利用できる利用可能枠(限度額)の上限が一般カードより高めです。そのため、一般カード以上に審査も厳しいと考えられます。
ただし、ゴールドカードを含めたクレジットカードの審査基準は、どのクレジットカード会社も公表していません。審査を通過できるか不安な方は、まずは一般カードを申し込むと良いでしょう。
なお、年齢などの申込条件や入会資格は、どのクレジットカード会社も公開しています。そもそもその条件を満たせていなければ、ゴールドカードの審査にも通過できないでしょう。自分が条件を満たしているか、必ず確認したうえで申し込みましょう。
関連:クレジットカードの審査とは?基準や行われるタイミング、必要な書類を紹介
3. クレジットカードの中で最もステータスが高いわけではない
ゴールドカードは、一般カードよりもランクが高いクレジットカードですが、最も高いランクではありません。そのため、ゴールドカードよりもさらに高いステータス性をアピールしたいのであれば、プラチナ、ブラックなど、よりランクが高いクレジットカードを所有する必要があります。
ただし、ランクが高くなるほど特典や優待サービスの内容はもちろん、年会費や所有するハードルも高くなります。年会費と付帯するサービス内容のバランスを見て、自分に適したランクのクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
関連:プラチナカードを持つメリットは?セゾンアメックスの特典が充実したカードを紹介
ゴールドカードと一般カード・プラチナカードの違いとは?
クレジットカードには、一般的に4つのランクがあります。ランクが高い順にすると、ブラックカード>プラチナカード>ゴールドカード>一般カードとなるのが一般的です。
なお、最上位ランクのブラックカードは、クレジットカード会社によっては、取り扱いがなかったり異なる名称だったりする場合があります。
ゴールドカードと一般カード・プラチナカードの一般的な特徴は、次のとおりです。
一般カード | ゴールドカード | プラチナカード | |
---|---|---|---|
年会費 | 無料~数千円前後 | 3,000〜30,000円程度 | 30,000~100,000円程度 |
利用可能枠 (限度額) |
10万〜100万円 | 50万〜300万円 | 300万〜500万円程度 (審査により異なる) |
特典の例 | ● 提携店での優待割引 ● 旅行傷害保険 ● ポイントが貯まる |
● 提携店での優待割引 ● 旅行傷害保険 ● ポイント還元率が高い ● 国内空港ラウンジサービス ● ホテル宿泊優待 |
● 提携店での優待割引 ● 旅行傷害保険 ● ポイント還元率が高い ● 国内空港ラウンジサービス ● 海外空港ラウンジ優待 ● ホテル宿泊優待 ● コンシェルジュサービス |
なお、異なるランクのクレジットカードで同じ特典が付帯していても、内容はランクが高いものほど充実しています。
例えば、一般カードよりもゴールドカード、ゴールドカードよりもプラチナカードのほうが旅行傷害保険の補償内容が豊富です。保険金額も、高く設定されています。
関連:ゴールドカードとプラチナカードの違いは?生活スタイルに合ったカードを選ぼう
メリットを感じやすいゴールドカードの選び方
ゴールドカードは、年会費がかかるものも多く、種類によって特典やサービス内容は異なるため、自分に合ったゴールドカードを選ぶことが大切です。
ここからは、メリットを感じやすいゴールドカードの選び方を解説します。
年会費の負担が大き過ぎないか
自分が無理なく支払える年会費額のゴールドカードを選びましょう。
自分にとって高額な年会費だと、それだけで大きな負担となりゴールドカードのメリットを感じにくくなってしまう可能性があります。
特典がライフスタイルに合うか
自分のライフスタイルに合う特典があるゴールドカードを選びましょう。
たとえ特典が豊富であっても、自分が利用しないサービスが多ければ、お得感を感じにくくなってしまいます。
特典に自分が合わせるのではなく、自分のライフスタイルで日常的に使えるサービスがあるかを基準に判断することが大切です。
ポイント還元率が高いか
ポイント還元率が高いゴールドカードを選ぶのも、選び方のひとつです。
ポイント還元率が高ければ、普段の何気ない買物でも、クレジットカードを利用するだけで効率よくポイントが貯められます。店舗ごとのポイント還元率に注目するのも良い方法です。日ごろよく使う店舗のポイント還元率が高いゴールドカードにすれば、よりポイントが貯まりやすくなるでしょう。
メリットがいっぱい!セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの特典
数あるゴールドカードの中でも、おすすめはセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードです。年会費は初年度無料(2年目以降は11,000円)で、学生や未成年を除く方であれば申し込み可能です。特典内容が豊富で、ステータス性も高いカードだといえます。
ここからは、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの魅力を紹介します。
新規入会特典で最大8,000円相当の永久不滅ポイントをプレゼント
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードでは、新規入会特典として3つの特典を用意しており、すべての条件を満たすと最大8,000円相当(※)の永久不滅ポイントがもらえます。
特典 | 条件 | もらえる永久不滅ポイント |
---|---|---|
特典1 | ご入会月から翌々月末までに50,000円(税込)以上のショッピング利用 | 1,000ポイント(5,000円相当(※)) |
特典2 | ご入会月から翌々月末までに特典1と1回以上のキャッシングサービスのご利用 | 300ポイント(1,500円相当(※)) |
特典3 | ご入会月から翌々月末までに特典1と家族カード(ファミリーカード)の発行 | 300ポイント(1,500円相当(※)) |
(※)ポイント交換先により異なります。
(※)交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
エントリー期間や特典の詳細は次のページからご確認ください。
最大8,000円相当の永久不滅ポイントがもらえる申し込みページはこちら
国内の空港ラウンジが無料「空港ラウンジサービス」
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードでは、成田空港や羽田空港をはじめとした国内主要空港と、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが無料で利用できます。
そのほかのご利用いただけるラウンジはこちら
さらに、145以上の国や地域、600以上の都市にある1,600ヵ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」に優待価格で登録できます。
関連:ゴールドカードを持っていれば海外のラウンジは利用できる?
国内・海外最高5,000万円まで補償「旅行傷害保険」
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードには、最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。
旅行傷害保険では、旅行先のケガや病気だけでなく、他人をケガさせてしまった場合や携行品が盗まれたり破損したりした場合など、さまざまなトラブルが補償されます。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの旅行傷害保険に関する補償内容や保険金額はこちら
リゾナーレなどが会員限定価格に「星野リゾート優待」
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードには「星野リゾート優待」が付帯しており、対象の星野リゾートの宿泊料金が最大35%OFFになります。
<優待対象施設例>
● リゾナーレトマム
● リゾナーレ那須
● リゾナーレ熱海
● リゾナーレ八ヶ岳
● リゾナーレ大阪(ハイアット リージェンシー 大阪内)
● リゾナーレ小浜島
● リゾナーレグアム
● 星野リゾート トマム ザ・タワー
● 星野リゾート 西表島ホテル
お得な価格で、高級感あるホテルでゆったりと過ごしたり、地域や季節ならではの特徴を活かしたアクティビティを体験したりできます。
国内は1.5倍・海外は2倍ポイントが貯まる「永久不滅ポイント」
永久不滅ポイントは有効期限がないポイントで、ご利用合計金額1,000円(税込)につき通常は1ポイント(最大5円相当(※))貯まります。セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードなら、国内でのご利用合計金額1,000円(税込)につき1.5ポイント、海外利用なら2ポイント貯めることが可能です。
日常の支払いをセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードにまとめるだけで、ポイントを着実に貯められます。
貯まった永久不滅ポイントは、人気アイテムと交換したり、お支払いに充てたりすることが可能です。
(※)ポイント交換先により異なります。
(※)交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
セゾンポイントモール経由の買物でポイント倍率アップ!
「セゾンポイントモール」を経由してお買物すると、通常のお買物よりも多くの永久不滅ポイントが獲得できます。
例えば、セゾンポイントモールを経由してAmazon.co.jpで買物すると、Amazonポイントと永久不滅ポイントどちらも獲得できるうえ、永久不滅ポイントが最大9倍(※)貯まります。
(※)ポイント倍率は変更になる場合がございます。
ポイントとマイルをためたい方へ「セゾンマイルクラブ」
旅行が趣味など飛行機に乗る機会が多い方は、「セゾンマイルクラブ」への登録がおすすめです。セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの場合、別途、サービス年会費9,900円(税込)がかかりますが、ショッピングご利用金額1,000円(税込)につきJALマイルが10マイルたまります。さらにショッピングご利用金額2,000円(税込)で永久不滅ポイントも1ポイントが貯まり、貯めた永久不滅ポイントもJALのマイルに交換可能です。
例えば、年間80万円ショッピングした場合、8,000マイルと永久不滅ポイント400ポイントを獲得できます。永久不滅ポイント200ポイントは500マイルに交換できるため、貯めた永久不滅ポイントをJALマイルに交換すれば、獲得したJALマイルは合計9,000マイルになります。
9,000マイルあれば、航空券への交換や座席のグレードアップが可能です。9,000マイル以下でも交換できる商品は多く、電子マネーや提携企業のポイントへの交換もできるため、あまり飛行機に乗らない方にとっても魅力的なサービスだと言えるでしょう。
獲得マイルのシミュレーションもできるセゾンマイルクラブの詳細はこちら
※一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
セゾンアメックスの「優待サービス・ポイントキャッシュバック」
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの国際ブランドであるAmerican Expressの会員様には、さらにお得になる優待サービスとポイントキャッシュバックがあります。
「アメリカン・エキスプレス・コネクト」は、American Expressのカード会員様限定キャンペーンや優待プログラムが集約されているウェブサイトで、豊富な特典情報をカテゴリ別に検索できます。
また、セゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カード会員様専用のキャッシュバックキャンペーンプログラム「セゾン・アメックス・キャッシュバック」もあります。事前エントリーをして利用するだけで、飲食店やファッション通販サイトなどでキャッシュバックが受けられます。
お得な情報が随時更新されているので、定期的なチェックがおすすめです。
ゴールドカードのメリットに関するよくあるご質問
ゴールドカードには具体的にどんなメリットがありますか?
ゴールドカードのメリットは、主に次の6つが挙げられます。
1. 旅行傷害保険でケガ・病気の補償が受けられる
2. 空港ラウンジが利用できる
3. ステータス性の高さをアピールできる
4. 旅行・グルメ・エンターテインメントの優待サービスが利用できる
5. 利用可能枠(限度額)が高めに設定されている
6. ポイント還元率が高くなる
それぞれの詳細は「ゴールドカードのメリット6つ」をご確認ください。なお、クレジットカードの種類によってメリットは異なります。特典や優待内容は各クレジットカード会社のウェブサイトなどをご確認ください。
ゴールドカードにはデメリットはありますか?
ゴールドカードのデメリットと言える点は、次の3つです。
1. 年会費がかかる
2. 審査に通過する必要がある
3. クレジットカードの中で最もステータスが高いわけではない
ただし、自分に合ったカードを選べれば、デメリットを解消できます。
ゴールドカードを持つ必要性を教えてください
旅行傷害保険や空港ラウンジサービスが付帯しているため、旅行に行く機会が多い方ほどゴールドカードを持つメリットが大きいでしょう。
また、日々の支払いをクレジットカードにまとめている方も、一般カードよりも利用可能枠(限度額)が大きく、ポイントが貯まりやすいゴールドカードのほうが向いています。
年会費を抑えてゴールドカードを持つ方法はありますか?
年会費が初年度無料のゴールドカードを利用するのがおすすめです。
特典や優待サービスもあらかじめ確認し、自分のライフスタイルに合ったゴールドカードを選びましょう。
どうすればゴールドカードのメリット・長所を感じられますか?
ゴールドカードに付帯するサービスや特典、優待を改めて確認しましょう。今まで知らなかったサービスに出会える可能性があります。
また、期間限定のキャンペーンもあるので、優待内容は定期的にチェックするとお得なチャンスを逃さずに利用できます。
それでもメリットを感じない場合は、自分に合う別のゴールドカードを探し、切り替えるのがおすすめです。
おすすめのクレジットカード
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監修者
氏名:飯田 道子(いいだ みちこ)
資格:ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、他
金融機関勤務を経て96年FP資格を取得。現在は各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっています。どの金融機関にも属さない独立系FPです。海外移住にも対応しており、特にカナダや韓国への移住や金融・保険情報を得意としています。