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おすすめのプラチナカード3選を徹底比較!充実した特典や選び方のポイント
一般カードと比較してステータスの高さが魅力的なプラチナカード。ゴールドカードを手にしたら、次はプラチナカードを…と憧れる方も多いでしょう。
プラチナカードにはそのステータス性の高さだけではなく、豊富な特典が付帯する魅力もあります。ご自身にとってメリットの大きい特典が付帯している1枚を選ぶことが大切です。本記事では、プラチナカードを比較する際に注目したいポイントをご紹介します。
さらにおすすめのプラチナカード3種類の特典を比較するので、ご自身に合ったプラチナカードを見極める際に、ぜひお役立てください。
Contents
記事のもくじ
プラチナカードの特長
プラチナカードとは、一般カード・ゴールドカードよりも高いステータスを誇るクレジットカードで、豪華かつ多彩な特典が魅力のカードです。
具体的な特典はカードによって異なりますが、例えば、国内外のホテル予約や旅行プランの相談ができるコンシェルジュ・サービス、有名ホテルの優待や空港ラウンジの利用サービスなど、一般カードと比較して高級な特典が多く付帯しています。
プラチナカードはそのステータスの高さから「持つのが難しい」というイメージを持たれているかもしれません。
確かに、申し込むためにクレジットカード会社からの招待(インビテーション)が必要となるカードもありますが、一般カードやゴールドカードのように自ら申し込めるプラチナカードもあるため、申込条件を満たしていれば誰でも利用できるチャンスがあるカードです。
プラチナカードに付帯する主な特典やサービス
前述したように、プラチナカードには充実した内容の特典やサービスが数多く付帯しています。よく付帯する特典・サービスの例としては、下記の6つが挙げられます。
● 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険
● ショッピング保険
● 空港ラウンジの無料利用
● プライオリティ・パス
● コンシェルジュ・サービス
● ホテルやレストランの優待サービス
以下で各特典・サービスの内容を順番にご紹介します。
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険とは、旅行中の事故による怪我の治療費、他人に怪我をさせてしまった場合の賠償金などを補償してくれる保険のことです。補償内容はカードによって異なりますが、保険自体はほとんどのプラチナカードに付帯しています。
旅行傷害保険が付帯しているカードを保有しておくと、旅行先での万一に備えられます。海外旅行や出張が多い方には、特に重要度の高い特典だといえるでしょう。
なお、旅行傷害保険はカードを保有するだけで適用される「自動付帯」と、一定の条件を満たすことで適用される「利用付帯」の2種類があります。自動付帯と利用付帯のどちらが付帯するかは各カードで異なるため、事前によく確認しておきましょう。
ショッピング保険
ショッピング保険は、クレジットカードで購入した商品に損害が生じた場合、補償してくれる保険です。例えば、商品が破損や盗難の被害にあった場合、商品購入日から一定期間内であれば補償を受けられます。
ショッピング保険はプラチナカードだけでなく、一般カードにもよく付帯する特典です。ただし、補償金額はプラチナカードのほうが高くなる傾向にあります。
空港ラウンジの無料利用
多くのプラチナカードには、空港ラウンジの利用が無料になる特典が付帯しています。
例えば、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを保有している場合は、全国の主要空港のラウンジのほか、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)のラウンジも無料で利用することが可能です。
空港ラウンジを利用すると、フライトまでの時間を静かにゆったりと過ごせます。空港を利用する機会が多い方にとって、特にメリットの多い特典です。
プライオリティ・パス
プライオリティ・パスとは、世界1,600ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる会員サービスのことです。通常であれば年会費の支払いが必要な会員サービスですが、プラチナカードの種類によっては年会費無料、または年会費の一部追加でプライオリティ・パスを追加できる特典が付帯しています。
なお、プライオリティ・パスは自動的に付帯するサービスではなく、別途申し込みが必要になるのが一般的です。そのため、プライオリティ・パスに関する特典が付帯するプラチナカードを発行する際は、プライオリティ・パスへの申込方法も合わせて確認しておきましょう。
ちなみに、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの場合は、インターネット(Netアンサー)から申し込むか、セゾンPortal(アプリ)よりプライオリティ・パスへ登録ができます。
コンシェルジュ・サービス
プラチナカードによっては、コンシェルジュ・サービスを利用できる特典が付帯します。
コンシェルジュ・サービスとは、プラチナ以上の会員の方限定で利用できる問い合わせ窓口のことです。カードに関する問い合わせはもちろん、ホテルやレストランの予約、航空券や特急券の手配など、さまざまな要望に専任のスタッフが応えてくれます。
コンシェルジュ・サービスは、電話で問い合わせる形で利用するのが一般的です。例えば、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードに付帯するコンシェルジュ・サービスの場合は、24時間年中無休でコールセンターのスタッフが対応します。
ホテルやレストランの優待サービス
プラチナカードのなかには、「宿泊料金が〇〇%OFF」「条件を満たすとコース料理が無料」などのように、ホテルやレストランの優待サービスが付帯しているカードもあります。
具体的なサービス内容はカードによって異なりますが、ランクが高いプラチナカードに付帯する特典ということもあり、お得度の高いサービスがほとんどです。優待サービスの対象店舗に自分がよく足を運ぶ店舗が含まれている場合は、メリットをより感じやすいでしょう。
おさえておくべきプラチナカードの比較ポイント
ご自身に合ったプラチナカードを発行するためには、年会費やポイント還元率、特典などを比較して選ぶことが大切です。
ここでは、プラチナカードを選ぶ際にチェックするべき比較ポイントを5つご紹介します。
①年会費
プラチナカードの年会費はクレジットカード会社やカードの種類ごとに異なり、1万円ほどで持てるものから10万円を超えるものまで大きく差があります。
高額の年会費を支払って、付帯する特典を使いこなせるか心配な方は、まずはリーズナブルな年会費のプラチナカードで使い心地を試してみると良いかもしれません。
②ポイント還元率
プラチナカードを選ぶ際は、利用に応じて付与されるポイントの還元率・ポイントの使いやすさ・有効期限を比較しましょう。ポイント還元率の高いカードを選べば、それだけお得にクレジットカードを使えます。
ポイントの使いやすさも大切です。普段よく利用するお店の商品券に交換できたり、よく利用する電子マネーに交換できたり、クレジットカードの利用料金の支払いに充てられたりなど、貯めたポイントを有効活用できるかどうかもチェックしましょう。
また、ポイントの有効期限が短いと、せっかく貯めたポイントが知らないうちに失効してしまう可能性があります。
クレディセゾンの永久不滅ポイントであれば、ポイントの有効期限がありません。ポイント失効の心配をせず、マイペースにポイントを貯められます。
③マイル還元率
マイルをためている方であれば、マイル還元率も比較しましょう。また、ご自身がためている航空会社のマイルに交換可能かを確認することも忘れてはいけません。
セゾンにはJALのマイルがショッピング1,000円(税込)ごとに10マイルたまる「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」というプログラムや、ユナイテッド航空のマイル「マイレージプラス」がショッピング1,000円(税込)ごとに15マイルたまる高還元率のプラチナカードがあります(※)。
(※)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
④付帯保険の補償金額と内容
旅行傷害保険やショッピング安心保険などの付帯保険の適用条件、最高補償金額もチェックしておきたいポイントです。なお、プラチナカードの海外・国内旅行傷害保険の最高補償金額の相場は5,000万円~1億円となっています。
付帯する旅行傷害保険を比較する際は、補償内容のなかでも利用する可能性が高いと思われる、旅行中のケガや病気の治療を補償してもらえる「傷害治療費用」と「疾病治療費用」の補償金額を確認しましょう。
家族旅行をする予定のある場合は、「家族特約」があるかどうかを確認することも大切です。家族特約があるとクレジットカードを持っていない家族も補償を受けられるため、安心して家族旅行を楽しめます。
また、天候などの影響で航空機が遅れたり、欠航になったりした際に、現地での宿泊料金や食事代などを一定額補償してくれる「航空機遅延保険」もあると心強いです。
⑤特典やサービス
先述したように、プラチナカードには充実した特典やサービスが数多く付帯しています。旅行によく行かれる方やエンターテインメントを堪能したい方なら、特典やサービスをうまく活用することで年会費以上の価値を見出せます。
プラチナカードを選ぶ際は付帯する特典やサービスの内容を比較し、ご自身にとってメリットがあるかどうかもチェックしておきましょう。
セゾンカードがおすすめするプラチナカードの特典を比較
おすすめのプラチナカードは「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」「MileagePlusセゾンプラチナカード」「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」の3枚です。
それぞれのカードの情報をまとめました。
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | MileagePlusセゾンプラチナカード | セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | |
永久不滅ポイント、マイル(※1) | 国内:1,000円(税込)につき1.5ポイント 海外:1,000円(税込)につき2ポイント |
1,000円(税込)につき、ユナイテッド航空のマイルが15マイル | 国内:1,000円(税込)につき1ポイント 海外:1,000円(税込)につき2ポイント |
旅行傷害保険の補償額(※2) | 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
海外:最高1億円 国内:最高1億円 |
海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
上記以外にも、セゾンカードで人気のプラチナカードには、それぞれに魅力的な特典が豊富に付帯しています。内容を比較し、ご自身に適したカードをお選びください。
例えば、「毎日のお買物で永久不滅ポイントをたくさん貯めたい」あるいは「JALのマイルをためて、お得に旅行をしたい」とお考えの方には、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードがおすすめです。
「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に登録を行えば、1,000円(税込)につきJALのマイルが10マイルたまり、加えて2,000円(税込)につき1ポイントの永久不滅ポイントも貯まることを覚えておきましょう(登録中は、永久不滅ポイントの付与数が通常とは異なることにご留意ください)。
「ユナイテッド航空のマイルをためて航空券と交換したい」とお考えの方は、MileagePlusセゾンプラチナカードを保有してはいかがでしょうか。
事業を営んでいる方には、ビジネスに役立つ優待が充実しているセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードがおすすめです。
以下では、セゾンカードのおすすめプラチナカード3種の特典を詳しくご紹介します。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)「旅行費用をクレジットカードで支払う」などの条件が付帯する場合があります。
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
年会費22,000円(税込)で、安定した収入があり、社会的信用を有する連絡可能な方なら申し込みが可能です。
有効期限のない永久不滅ポイントが1,000円(税込)のショッピング利用で1.5ポイント(1ポイント最大5円相当のアイテムと交換した場合、約7.5円相当)、海外利用の場合は1,000円(税込)のショッピング利用で2ポイント(最大10円相当)貯まります。(※1)
JALのマイルを効率的にためられる「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」にサービス年会費5,500円(税込) 15万マイル上限達成で翌年度年会費無料で登録可能なほか、海外旅行では最高1億円、国内旅行では最高5,000万円の傷害保険が付帯(航空機遅延保険も含む)され、家族旅行の時も安心な最高1,000万円の家族特約も付帯しています(※2)。
さらに、年間300万円のショッピング安心保険やオンライン・プロテクション(※3)もあり、安心してお買物を楽しめます。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)海外旅行傷害保険は、航空券代などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。国内旅行傷害保険は自動付帯です。
(※3)補償を受けるには、以下の条件があります。
・当社が実施する調査で不正利用による被害が確認できること
・当社に連絡した日を含めて61日前までさかのぼったご利用分
>>詳細はこちら
MileagePlusセゾンプラチナカード
年会費55,000円(税込)で、VisaとAmerican Expressという国際ブランドから選択できるカードです。
ショッピング1,000円(税込)ごとにユナイテッド航空のマイルが最大15マイルがたまり、マイル還元率は業界最高水準の最大1.5%(※)です。特に頻繁に旅行や出張をする方にとって、魅力的な1枚といえるでしょう。
マイルの有効期限がないため、長期間にわたってマイルをためることができ、2年目以降の年会費請求月にはボーナスとして5,000マイルが付与されます。このマイルは、ユナイテッド航空やスターアライアンスに属する航空会社(ANA、タイ航空など)の特典航空券に交換可能です。
さらに、空港ラウンジ「ユナイテッドクラブ」の利用パスが毎年2枚(118米ドル相当)プレゼントされ、ユナイテッド航空運航便の優先搭乗などの特典も付いています。空港での待ち時間を快適に過ごすことができ、出張や旅行の際のストレスを大幅に軽減するでしょう。
また、条件を満たすことで、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険が適用(※2)されるほか、最高1,000万円の家族特約もあります。ショッピング安心保険も付帯しており、1事故上限500万円の補償が受けられるため、大きなお買物も安心です。
MileagePlusセゾンプラチナカードは、国内空港ラウンジの無料利用やコンシェルジュ・サービスも利用できるため、日常生活のさまざまな場面でもサポートが充実しています。
旅行や出張が多い方、家族旅行を楽しむ方、日常のショッピングを安心して行いたい方に最適なカードです。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険は、航空券代などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
>>詳細はこちら
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
初年度無料、2年目以降は年会費22,000円(税込)で利用できるビジネスカードです。個人事業主や経営者向けに設計されていますが、プライベート向けの優待も充実しています。
永久不滅ポイントがショッピング利用1,000円(税込)で1ポイント(最大5円相当)、海外利用の場合は1,000円(税込)で2ポイント(最大10円相当)(※1)貯まるのが魅力のひとつです。
「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」への登録ができるので、JALのマイルを効率的にためたい方にも特におすすめです。さらに、登録期間内に移行上限の15万マイルに到達すると、翌年の「SAISON MILE CLUB」のサービス年会費が無料となる特典もあります。
さらに国内旅行傷害保険と、条件を満たすことで海外旅行傷害保険が付帯(※2)します。航空機遅延保険も含まれており、旅行の際にも安心です。
年間300万円のショッピング安心保険やオンライン・プロテクションなどの補償も付いており、高額なお買物やオンラインでの購入も安心して行えます。
ビジネス向けの特典も充実しており、個人事業主や経営者の方々にとってビジネスに有用で、かつプライベートな場面でも多くの特典を利用できます。ビジネスとプライベートの両方でクレジットカードを活用したい方はぜひご検討してみてください。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)航空券代などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
>>詳細はこちら
あわせて検討したいマイルがたまるカード
セゾンカードのなかでも、特にマイルをためやすいカード2種をご紹介します。
MileagePlusセゾンカード
旅行好きの方にぴったりのクレジットカードです。年会費は3,300円(税込)で、家族カード(ファミリーカード)はありませんが、その分シンプルで使いやすいカードです。
通常カードのマイル還元率は0.5%(1,000円につき5マイル)ですが、別途年会費11,000円(税込)で「マイルアップメンバーズ」に登録すると、最大1.5%(※1)までアップします。
例えば、毎月家賃やスマホ代など200,000円の支払いをこのカードにまとめると、月に最大3,000マイルがたまります。アメリカン・エキスプレス(R)限定の特典として、2年目以降は毎年500マイルの「サンクスマイル」がプレゼントされるのもうれしいポイントです。
条件を満たすことで、海外旅行傷害保険が付帯(※2)されており、安心して旅行を楽しめるでしょう。
Visaとアメリカン・エキスプレスのタッチ決済に対応しており、スピーディにお支払いが完了。また、海外でも利用できるWi-Fiレンタルサービスが特典として提供されており、現地でも快適にインターネットを利用できます。
貯めたマイルは、ユナイテッド航空の特典航空券や、ANAを含むスターアライアンス加盟航空会社の座席アップグレードに使用可能です。国内線片道航空券にも使え、旅行の計画が広がります。さらに、家族や友人にマイルをプレゼントすることも魅力のひとつです。
MileagePlusセゾンカードは、日常の支払いを次の旅行の準備に変える、旅好きにはたまらない一枚。高いマイル還元率と充実した特典が受けられるこのカードを手に入れて、もっとお得に旅を楽しみませんか?
(※1)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※2)年間上限45,000マイルを超えた分のご利用は1,000円につき5マイルのマイル換算となります。
MileagePlusセゾンゴールドカード
MileagePlusセゾンゴールドカードは、日々のショッピングやスターアライアンス各社の利用で、年間上限75,000マイルまでたまる高還元率のカードです。
還元率は1.5%で、1,000円ごとに15マイルが付与され、そのマイルには有効期限がありません。
貯まったマイルは、飛行機のアップグレードや特典航空券に使え、旅行がより楽しめるでしょう。さらに、ユナイテッド航空の航空券を購入すると、1,000円(税込)につき15マイルのボーナスマイルが付与されます。飛行機を利用するたびに効率的にマイルをためられるのが魅力です。
また、空港ラウンジ「ユナイテッドクラブ」の利用パスが毎年1枚進呈されます(59米ドル相当)。このパスを使って、出発前の時間をゆったりと過ごせるのが大きなポイントです。
国内主要空港のラウンジも無料で利用でき、搭乗までのひとときを快適に過ごせます。各ラウンジにはソフトドリンクや新聞・雑誌、Wi-Fiが用意されており、リラックスした時間を楽しめるでしょう。
条件を満たすことで、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯(※)されるほか、キャッシュレス医療サービスや現地での医師の紹介など、旅行中も安心して過ごせるサポートが整っています。
MileagePlusセゾンゴールドカードの年会費は本会員が33,000円(税込)、家族会員が5,500円(税込)です。国際ブランドはアメリカン・エクスプレス、Visa、Mastercard(R)から選べ、タッチ決済はVisaとアメリカン・エキスプレスに対応しています。MileagePlusセゾンゴールドカードを持っているだけで、毎年1,500マイルの「サンクスマイル」がプレゼントされます(アメリカン・エキスプレス限定)。
高いショッピングマイル還元率と豊富な特典があり、特に旅行好きには最適です。マイルを効率的にためて、次の旅行をお得に楽しみましょう。
(※)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
プラチナカードに関する「よくある質問」
プラチナカードに関する「よくある質問」および「回答」をご紹介します。
Q1 プラチナカードとゴールドカードの特典の違いは?
セゾンカードから発行されているプラチナカードとゴールドカードを1枚ずつピックアップし、特典の違いを下表にまとめました。
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | ● 海外旅行傷害保険の補償額が最高1億円 ● プライオリティ・パスに無料で登録可能 ● コンシェルジュ・サービスなどプラチナ会員限定の優待も付帯 |
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セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | ● 海外旅行傷害保険の補償額が最高5,000万円 ● プライオリティ・パスに税込11,000円で登録可能 |
Q2 プラチナカードを発行するための条件は
プラチナカードによって条件は異なります。例えばセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの入会資格は「安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年を除く)」です。このため、安定した収入がある社会人であれば、申し込みできます。
以前はインビテーションが必要なプラチナカードもありましたが、現在は多くのプラチナカードがインビテーションなしで申し込み可能となっています。
Q3 プラチナカードの審査は厳しい?
一般的に審査基準は公開されていませんが、カード発行会社の公式サイトに「入会資格」が掲載されているのでご確認ください。
例えば、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)︎・カードの入会資格は「安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)」となっており、「無収入の方」「収入が不安定な方」「学生」「未成年」は、入会資格を満たしません(※)。
(※)入会資格を満たしていても、審査の結果によっては保有できない場合があります。
Q4 プラチナカードのメリットは?
プラチナカードのメリットは、特典や付帯サービスが一般的なカードよりも充実していることが挙げられます。
例えば空港ラウンジやコンシェルジュサービスが利用できるといった特典や、プライオリティパス、旅行傷害保険・ショッピング安心保険の付帯などが特長です。
なお、すべてのプラチナカードに一律で同じ特典やサービスが付帯しているわけではありません。各クレジットカードの特長を比較して、ご自身のニーズにあったカードを選びましょう。
プラチナカードの特典比較まとめ
プラチナカードの特典を活用すれば、万一の際の補償が充実したり、旅行をお得に楽しめたりと、年会費以上の価値を実感できる可能性があります。
マイルを効率的にためたい方にはマイル還元率の高いカードを、ビジネスシーンでのサポートを重視する方にはビジネスサポートが充実したカードを選ぶと良いでしょう。ご自身にとって最もメリットの高い特典が付帯しているプラチナカードを選ぶことで、特典を最大限に活かすことができます。
おすすめは、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」「MileagePlusセゾンプラチナカード」「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」の3枚です。
それぞれの特長や年会費、優待を比較して、ご自身に最適なカードをお選びください。