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プラチナカードは複数枚持てる?クレジットカードは何枚作れるのか併せて解説

プラチナカードは複数枚持てる?クレジットカードは何枚作れるのか併せて解説

複数枚のクレジットカードを持っておくと、シーンに合わせて使い分けができたり、万一盗難や紛失の際に再発行までの間もカード払いができたりと、さまざまなメリットがあります。

ただし、うまく使い分けするためには、各カードの特長を理解して適切に組み合わせることが重要です。同じようなクレジットカードが複数枚あると、せっかく発行したのにほとんど利用しないことも考えられます。

本記事では、クレジットカードの平均保有枚数やプラチナカードを作れる枚数、クレジットカードを複数枚持つメリットなどを解説します。

複数のクレジットカードを賢く使い分ける方法、メインカードとサブカードの選び方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

なお、おすすめのクレジットカードを今すぐ知りたい方は「複数枚持ちにおすすめのクレジットカード」をご覧ください。

クレジットカードの平均保有枚数

一般社団法人日本クレジット協会の調査(※1)によると、2024年3月末時点のクレジットカード発行枚数は31,3640,000枚です。

日本の20歳以上の人口比は2024年1月時点で101,995,650人(※2)いるため、成人人口比だと1人あたり約3枚のクレジットカードを保有している計算になります。

クレジットカードの発行枚数も増加傾向にあり、クレジットカードを複数持ちする方も増えてきています。1枚持ちの方は、2枚目、3枚目の保有を検討しても良いかもしれません。

(※1)出典:一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード発行枚数調査結果」
(※2)総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数 」

クレジットカードは何枚まで作れる?

クレジットカードは原則として、発行可能枚数に上限がなく、審査に通れば何枚でも作れます。

ただし、カードによっては枚数の上限が決められていることもあるので、発行枚数が多くなる場合は発行できる枚数をよく確認しておきましょう。

なお、複数枚のカードを保有している場合は基本的に、各カードに利用可能枠が設定され、すべてのカードの利用額の合計が1番高い利用可能枠を超えない範囲まで利用できます。

プラチナカードやゴールドカードを複数枚持つことも可能?

プラチナカードやゴールドカードのようにグレードの高いクレジットカードも、基本的に発行可能枚数に上限はありません。前述のとおり、申し込み後の審査に通過すれば何枚でも作ることができます。

プラチナカードやゴールドカードは一般カードに比べて年会費が高額な傾向にあるものの、その分サービス内容が充実しています。グレードの高いカードに付帯する豪華サービスの幅を広げたいのなら、複数枚持つのも選択肢のひとつです。

複数のクレジットカードを利用するメリット

複数のクレジットカードを利用するメリット

クレジットカードを複数枚持ちすると、さまざまなメリットがあります。以下ではクレジットカードを複数枚持ちするメリットを紹介します。

国際ブランドを使い分けられる

クレジットカードにはVisa・Mastercard(R)・JCB・American Express・ダイナースクラブなどの国際ブランドがあります。店舗によっては、クレジットカード決済ができても特定の国際ブランドしか使えない場合もあります。

クレジットカードを複数枚持っていれば、Mastercard(R)が使えない店舗ではAmerican Expressで決済するような国際ブランドの使い分けが可能になるため、より多くの店舗でクレジットカードが使えるようになります。

万が一盗難や紛失に遭ってもカード払いに対応できる

クレジットカードを盗難・紛失してしまうと、クレジットカードを1枚しか持っていない場合、再発行までの間はクレジットカードでの決済ができなくなります。

しかし、クレジットカードを複数枚持っていれば、1枚のカードを盗難・紛失しても別のクレジットカードで決済が可能です。

クレジットカードごとに異なった特典が受けられる

クレジットカードを複数枚持ち、シーンに合わせてクレジットカードを使い分けることで、カードごとのお得な特典や割引を受けられます。

例えば、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalでは、ショッピングでQUICPay™(クイックペイ)払いをすると、永久不滅ポイントが最大2%相当(通常の約4倍)にアップします(※)。

(※)1ポイント最大5円相当のアイテムと交換した場合となります。
(※)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。

付帯保険の補償を合算できる

クレジットカードによっては、旅行傷害保険が付帯しています。旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを複数所有している場合、死亡・後遺障害保険金は最も高い保険金のカードが適用され、そのほかの項目の保険金は各保険の合算額が適用されます。

例えば、疾病治療費用100万円と50万円のクレジットカードを所有している方は、海外で病気になってしまい、疾病治療の保険を使いたい場合に150万円分の補償が受けられます。

国内外問わず、旅行に行く機会が多い方は、旅行傷害保険の補償内容をしっかり確認しておきましょう。

クレジットカードに不具合が生じた場合もカード決済を利用できる

店頭でのカード決済は、レジに設置してある専用の端末でクレジットカードを読み取って行います。その際、クレジットカードの磁気ストライプやICチップに不具合が生じていると、端末での読み取りがうまくいかず、カード決済を利用できない可能性があります。

しかし、複数枚のクレジットカードを持っていれば、メインのクレジットカードに不具合が生じても別のクレジットカードでカード決済を利用できます。

複数のクレジットカードを利用するデメリット

クレジットカードを複数枚持っていれば、国際ブランドを使い分けたり、カードごとの異なる特典を受けられたりするため便利ですが、一方でいくつかのデメリットも発生します。

本項では、クレジットカードを複数枚持つ場合のデメリットを紹介します。

年会費の負担が大きくなる

クレジットカードは、年会費が無料のものから有料のものまでさまざまあります。年会費を必要とするクレジットカードを複数枚持つ場合は、年会費の負担が大きくなってしまう可能性があります。

そのような場合は、クレジットカードを複数枚持つ場合は年会費のバランスを考えましょう。

年会費はクレジットカードによって異なりますが、グレードの高いプラチナカードは一般カードに比べて年会費が比較的高額な傾向にあります。

年会費が高額なプラチナカードを何枚も発行すると経済的な負担が増し、複数枚のクレジットカード保有が難しくなる可能性もあるので注意してください。

ポイントが分散してしまう

クレジットカードを複数枚持つ場合は、カードの利用で貯まるポイントが分散してしまう可能性があります。

クレジットカードによってはポイントに有効期限が設けられていることがあり、有効期限が過ぎてしまうとポイントが失効してしまいます。そのため、それぞれのカードのポイント有効期限をしっかりと把握しておきましょう。

なお、セゾンカードの利用で貯まる永久不滅ポイントは有効期限がないため、ポイントが失効してしまうリスクがなく、ご自身のペースでポイントを貯められます。

さらに、同一名義で複数枚のカードを所有している場合は、自動的に永久不滅ポイントが合算されるため、ポイントが分散されることもなく安心です(※)。

(※)一部合算の対象外となるカードもあります。

1枚のクレジットカードだけを利用するメリット

クレジットカードを複数枚持つ方が多くなってきているとはいえ、カードの適正枚数は人によって異なります。1枚のクレジットカードだけを利用するメリットを確認してみましょう。

クレジットカードの管理がしやすい

1枚のクレジットカードのみを利用する場合は、カード利用金額やポイントの把握がしやすいなどのメリットがあります。

また、クレジットカードを紛失してもすぐに気づくことができるため、カード自体の管理もしやすくなります。

そのため、クレジットカードを初めて持つ方や、カードの管理に不安のある方は1枚持ちがおすすめです。

年会費の負担を抑えられる

年会費の負担を抑えられる点もクレジットカードを1枚しか持たない場合のメリットです。

クレジットカードを複数枚持つ場合と違って年会費のバランスを考える必要がないため、ご自身に合ったカードを選択しやすくなります。

1枚のクレジットカードだけを利用するデメリット

1枚のみのクレジットカード利用にはデメリットも存在します。以下では、1枚のクレジットカードだけを利用する場合のデメリットを紹介します。

クレジットカードを使えない場合がある

クレジットカードを利用できるのは、カードの国際ブランドに加盟している店舗のみになります。

クレジットカードを1枚しか持っていない場合は国際ブランドがひとつとなるため、店舗によってはカードでの支払いができない可能性があります。

なお、店舗が加盟している国際ブランドの種類は、レジや入口付近に表示されているケースが多いです。クレジットカードが使えるのか不安な方は事前に確認しましょう。

紛失や破損によってクレジットカード払いができなくなる

クレジットカードを1枚しか持っていない場合、カードの紛失や破損などによって再発行が必要な状態になると、再発行手続き後は新しいカードが届くまでカード決済ができません。

クレジットカードの再発行にはある程度の期間が必要になるので、期間中はカード払い以外の方法を利用しましょう。

カード会社によって再発行の期間は異なるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

クレジットカードを複数枚持ちする際のポイント

クレジットカードを複数枚持ちする際のポイント

クレジットカードを複数枚持つ際にチェックしておきたいポイントとしては、次の8つが挙げられます。

● カードごとの利用額を管理する
● 暗証番号の管理は万全にする
● 紛失・盗難に注意する
● 引越しの際はカードごとに手続きをする
● 複数枚持つ目的を明確にする
● 複数枚のクレジットカードに同時に申し込まない
● 使っていなくても利用明細を確認する
● 利用しないクレジットカードは解約する

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

カードごとの利用額を管理する

クレジットカードを複数枚持っていると、何のカードでいくら使ったかわからなくなる可能性があります。

クレジットカードの使いすぎを防ぐためにも、カードの利用額を管理しておくことが大切です。カードごとの利用額は、利用明細で確認できます。

また、異なるカード会社のクレジットカードを複数枚持つ場合は、支払い日の確認も忘れずにしましょう。

カード利用料金の引き落とし日はカード会社によって異なるため、支払い忘れがないように注意してください。

暗証番号の管理は万全にする

クレジットカードを複数枚持つ場合、セキュリティの関係上暗証番号は違うものを設定しましょう。

カードごとの暗証番号をきちんと管理していれば、万一盗難や紛失にあった場合でもスムーズに対応できます。

なお、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalは、スマートフォン上に発行されるデジタルカードです。同時に発行されるプラスチックカードは、完全ナンバーレスでカード番号がカード券面に記載されていないため、第三者による盗み見の心配がありません。

紛失・盗難に注意する

クレジットカードを複数枚持つと、紛失・盗難に気づきにくくなることがあります。特にメインカードとして使わないクレジットカードの管理に注意しましょう。

紛失したクレジットカードが万一不正に利用された場合でも、正しい手続きをとることで補償を受けられる場合があります。

クレジットカード発行時には万一の紛失・盗難に備え、補償があるかどうか確認しておきましょう。

引越しの際はカードごとに手続きをする

引越しで住所が変わる際は、カードごとに住所変更の手続きが必要になります。住所変更をしていないと、新しいカードが届かない、あるいは郵送物が届かずカードが利用できなくなるなどのデメリットが発生します。

カード会社によって住所変更の手続きは異なりますが、セゾンカードのようにパソコン、スマートフォンで行える会社もあります。引越しをした場合は、住所変更を早めに行いましょう。

複数枚持つ目的を明確にする

「手持ちのカードに旅行傷害保険がないため、旅行傷害保険のあるカードを発行したい」「メインカードが使えなくなったときの予備として発行したい」など、複数枚のクレジットカードを発行する目的を明確にしておきましょう。

目的がはっきりしないままクレジットカードを発行すると、発行したカードをほとんど利用しないことも考えられます。特に年会費のかかるカードでは、毎年費用も発生することになるので注意が必要です。

複数枚のクレジットカードに同時に申し込まない

複数枚のクレジットカードを同時に申し込みすると、クレジットカードの審査で不利に働く可能性が考えられます。

クレジットカードの審査では、信用情報機関に照会して申込者の信用情報を確認します。信用情報とは、ローンやクレジットカードの契約や申し込みについての情報のことで、クレジットカードの申し込みの履歴も含まれます。

短期間に何枚ものクレジットカードを同時に申し込むと、貸倒れや不正利用の可能性が疑われることも考えられるので、カードの発行は1枚ずつ行いましょう。

使っていなくても利用明細を確認する

使っていないクレジットカードも利用明細を定期的に確認しておけば、不正利用があった際に早い段階で気づくことができます。

不正利用の際には、カード会社への連絡をするとともに、カードの利用停止も検討する必要があります。

また、クレジットカードによってはショッピング保険が付帯しますが、補償が受けられる期間が決まっているので、その点でも早急に対応が必要です。

利用しないクレジットカードは解約する

利用しないまま忘れているクレジットカードを保有し続けることで、不正利用の被害を受けるリスクは高まります。クレジットカード会社にも不正利用を監視するシステムはありますが、すべての不正利用を防げるわけではありません。

また、年会費が有料のクレジットカードは、保有し続けるだけで毎年費用が発生します。利用しないクレジットカードは解約を検討するようにしましょう。

複数のクレジットカードを賢く使い分ける方法

複数のクレジットカードを利用する大きなメリットは、カードの使い分けができる点ですが、ただ複数枚のカードを所有するだけでは十分にメリットを活かせない可能性があります。

複数のクレジットカードを賢く使い分けるためには、カードの特長を理解してメインカードとサブカードの使い道を考えておくことが重要です。

以下では、複数のクレジットカードを最大限活用するために重要な、メインカードとサブカードの選び方を解説します。

メインカードの選び方

メインカードは日常で利用する頻度が多くなるため、基本的にはご自身のライフスタイルに合わせて選択すれば問題ありません。

また、メインカード選びに悩む方は、還元率が高く使い勝手が良いカードをメインカードとするのがおすすめです。具体的には以下のような点に注目して選びましょう。

●基本の還元率が高い
●日頃から利用する店舗のポイント優待や割引サービスがある
●スマホ決済・電子マネーに対応しているかどうか

サブカードの選び方

サブカードは、メインカードを補える特典やサービスが付帯したものを選ぶのがおすすめです。

使い勝手の良いメインカードに対して、サブカードは特定の条件でお得に活用できるカードを意識すると良いでしょう。具体的には以下のような点に注目します。

●特定の店舗(たまに利用する店舗)の割引優待が受けられる
●旅行傷害保険が付帯している
●旅行、エンタメ関係の特典が付帯している

例えば、年に数回旅行に行く方でメインカードに旅行関係の特典がないのであれば、サブカードは旅行特典や旅行傷害保険が付帯したカードを選ぶと良いでしょう。

また、ゴールドカードやプラチナカードなど、付帯特典が充実していて年会費も必要なカードをメインカードとしている場合は、年会費無料で特典の店舗の優待が受けられるカードをサブカードとするのもおすすめです。

カード決済を中心にお買物をする場合は、メインカードとは別の国際ブランドを選ぶと良いでしょう。メインカードとサブカード、それぞれ別の国際ブランドを選ぶことで、カード決済を利用できる店舗の幅が広がります。

同じ国際ブランドのクレジットカードを複数枚持つ意味はある?

クレジットカードを複数枚持つときに、VisaやMastercard(R)、JCB、American Expressなどの国際ブランドを同じにしてクレジットカードを持つことはできます。

国際ブランドが同じでもカード発行会社が異なれば、特典内容や付帯サービスも違うため、利用用途に合わせて使い分けができます。

また、カード会社のシステム不具合で利用できなくても、もう片方のカードが利用できる可能性があります。

なお、American ExpressはJCBと相互提携しています。そのため、日本国内においては、多くのJCB加盟店でAmerican Expressのクレジットカードを利用できます。

充実したサービスが付帯するプラチナカードなら1枚持つだけで十分?

クレジットカードには一般カード、ゴールドカード、プラチナカードとグレードがあり、グレードが高いほど付帯するサービスも充実する傾向にあります。

「充実したサービスが付帯するプラチナカードが1枚あれば、クレジットカードを複数枚持たなくて良いのでは」と考える方もいるのではないでしょうか。

しかし、クレジットカードに求めるものは人によって異なるため、プラチナカードが1枚あれば十分とは一概にいえません。

国際ブランドを使い分けたり、盗難や紛失に遭ってもカード払いに対応できたりなど、複数枚のカードを持つことにはサービス以外の部分にも多くのメリットがあります。

1枚のみの保有にこだわりすぎず、ご自身のニーズに合わせて保有するカードの枚数を決めると良いでしょう。

複数枚持ちするクレジットカードのカード会社は揃えるべき?

クレジットカードを複数持ちする場合、各クレジットカードを別々のカード会社にするか同じカード会社で揃えるかの選択肢があります。

好きなほうを選んで問題ありませんが、ポイントを効率良く貯めたいのなら同じカード会社で揃えるのがおすすめです。メインカードとサブカードで同じ種類のポイントが付与される場合は、効率的にポイントを貯められます。

例えば、セゾンカードでお買物をすると、カードの利用額に応じて永久不滅ポイントが付与されます。複数枚のセゾンカードを利用する場合は、それぞれのカードで貯めた永久不滅ポイントが自動的に合算され、より多くのポイントを無理なく貯められます。

貯めた永久不滅ポイントは、家電やギフト券などの人気アイテムが2万点以上出品されているセゾンの総合通販サイト「STOREE SAISON(ストーリーセゾン)」などで利用できます。

複数枚持ちにおすすめのクレジットカード

複数枚持ちにおすすめのクレジットカード

複数枚持ちを検討している方には、セゾンカードを利用目的別で複数持ちするのがおすすめです。前述のとおり、セゾンカードを2枚以上持つと永久不滅ポイントをより効率的に貯められます。

以下では、おすすめのセゾンカードの特長を紹介します。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)カードの年会費は22,000円(税込)で利用できるプラチナカードです。一般のクレジットカードでは体験できない上質な特典を利用できます。

永久不滅ポイントは国内で1.5倍、海外で2倍(※)に優遇されます。プラチナカード限定の特典を利用したいと考えている方におすすめです。

(※)「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に登録すると、永久不滅ポイント優遇サービス(国内1.5倍、海外2倍)の対象外となります。

>>詳細はこちら

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

ゴールド_実質年会費無料ゴールド_実質年会費無料

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、日々のお買物で利用できる優待や旅行や出張で利用できる旅行向けサービスが充実したゴールドカードです。

旅行で役立つサブカードがほしい方はもちろん、普段使いのメインカードを発行しておきたい方にもおすすめです。ポイントは国内で1.5倍、海外で2倍(※)に優遇されます。

年会費は初年度無料、翌年度以降は11,000円(税込)です。ただし、年に1円以上のカード利用がある場合は、翌年度も引き続き年会費無料で保有できます。

>>詳細はこちら

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigital

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalは、インターネットで申し込みができ、お申し込み開始から、最短5分で発番されるデジタルカードです。手軽に2枚目・3枚目のクレジットカードを発行したい方におすすめです。

年会費は1,100円(税込)です。ただし、初年度は年会費無料となっており、年に1円以上利用すれば翌年の年会費も無料になります。

デジタルカードは、クレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上に発行され、すぐに電子決済やオンラインショッピングに利用できます。

なお、後日郵送で、カード券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードがいっさい記載されていない完全ナンバーレスカードが届きます。

完全ナンバーレスカードにはICチップが付いているので、普通のクレジットカードと同様に、コンビニやスーパーなどの支払いに利用できます。

>>詳細はこちら

よくある質問

クレジットカードを複数枚持つときの、よくある質問に回答します。

Q1 クレジットカードを複数持てば、利用限度額も増える?

クレジットカードの利用限度額はカードごとに決まっているため、複数枚のカードを持てば基本的には利用限度額も増えます。

ただし、同一のカード会社で発行されたクレジットカードの場合は、カードごとではなく、契約者ごとの設定となる場合があるため、利用限度額が増えないこともあります。

例えば、セゾンカードの場合、複数枚のカードを所有しているなら、1番高く設定されている利用可能枠が契約者ごとの設定となります。限度額100万円と50万円のセゾンカードを持っているなら、限度額は150万円とはならず、2枚で合わせて100万円です。

Q2 プラチナカードを複数枚持つことはできる?

クレジットカードは基本的に発行可能枚数に上限がなく、審査にさえ通ればプラチナカードを複数枚持つことも可能です。

ただし、プラチナカードは年会費が比較的高額なため、複数枚持つ場合は経済的に無理なく保有できるかどうか考慮したうえで発行しましょう。

Q3 複数のクレジットカードで利用したら、それぞれのカードで利用した分のポイントはもらえる?

クレジットカードの利用で貯まるポイントは、各カードのポイント付与の条件に基づき、利用金額に応じて付与されます。

そのため、複数枚のクレジットカードを利用したからといって、ポイントが付与されないことはありません。

Q4 クレジットカードを複数枚持ちする際の注意点は?

「カードごとの利用額を管理する」「暗証番号の管理は万全にする」「年会費は必ず確認する」「紛失・盗難に注意する」の4点が注意点として挙げられます。

複数のクレジットカードを上手に管理する方法としては、利用明細の確認や会員専用サイトの活用がおすすめです。

例えば、セゾンカードでは会員専用サイトで利用明細の照会、利用料金の支払い日、ポイントの照会などが可能ですし、クレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」では暗証番号の照会も可能です。

ただし、暗証番号はセキュリティ保護のため、初回ワンタイムパスコードによる二要素認証が必要です。

Q5 同じカード会社のクレジットカードを複数枚持つ場合でも審査はある?

基本的には、目的やライフスタイルに合わせてメインカードを選ぶのがおすすめです。メインカードの選び方に悩む方は、以下のように還元率や使いやすさを重視して選ぶのも良いでしょう。

●基本の還元率が高い
●日頃から利用する店舗のポイント優待や割引サービスがある
●スマホ決済・電子マネーに対応しているかどうか

Q6 同じカード会社のクレジットカードを複数枚持つ場合でも審査はある?

異なるカード会社であっても同じカード会社であっても、2枚目以降のクレジットカードを作る際は1枚目と同様に必ず審査が行われます。

ただし、同じカード会社で2枚目以降のクレジットカードを申し込む場合は1枚目のカード情報がすでにあるため、スムーズに申し込める可能性があります。

例えば、セゾンカードの場合はNetアンサーに登録されている方であれば、Netアンサーから「かんたん申し込み」経由でお客様情報の一部が申込入力画面に表示され、スムーズにカードの申し込みが可能です。

まとめ

まとめ

クレジットカードの平均保有枚数は約3枚と、カードを複数枚保有する方が増えてきています。

ただし、クレジットカードの適正枚数は人によって異なります。複数枚を持つ場合と1枚しか持たない場合のメリットとデメリットを把握し、ご自身にあった枚数を持つようにしてください。

クレジットカードを複数枚持ちたい方は、有効期限のない永久不滅ポイントを合算できるセゾンカードがおすすめです。

永久不滅ポイントの還元率が優遇されるセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードやセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードなら、より効率的にポイントを貯められます。
すぐにクレジットカードを発行したい方には、お申し込み開始から最短5分で発行されるセゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalもおすすめです。

それぞれ特長が異なりますので、ご自身のライフスタイルに合ったカードを探してみてください。

(※)「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。

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