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病院でも使える?医療費を払うにはクレジットカードがとっても便利!
「なんだか体調が優れない」「怪我をしてしまった」などの理由で、急な受診や入院を経験されたことはないでしょうか?厚生労働省の「社会医療診療行為別統計」(平成30年)によれば、のべ8,573万人もの患者が診療所を訪れており、病院や診療所が私たちにとって身近なものだとわかります。
ただ、病院でのお支払いの時に「体調が悪くてATMに寄れなかったので現金がなかった...」「高額な医療費が発生してしまった...」なんてことはありませんか?そんなあなたに朗報です!実はそんなお悩みにも、お持ちのクレジットカードが大活躍するんです!こちらで、クレジットカードで医療費を払うメリットをしっかり理解して、いつやってくるかわからない受診や入院に備えましょう!
Contents
記事のもくじ
■病院や診療所でもクレジットカードは使えるの?
「病院や診療所でもクレジットカードは使えるの?」と疑問を持たれる方も多いと思いますが、全国の病院や診療所でも、クレジットカードが利用できる場所が増えてきているので安心です。しかし、小さな病院ではいまだ対応していない場合もあるため、受診や入院をする際には、事前に「クレジットカードが利用できるか」を確認しておくとスムーズでしょう。
さらに、病院や診療所だけではなく、薬局やドラッグストアでのお支払いにもクレジットカードが使える場所は増えてきています。Visa/Mastercard/JCB/American Express(R)など、皆様がお持ちのカードが近所にある病院や薬局で使えるかを、次回の受診や入院に向けて、ぜひ確認しておきましょう!
■クレジットカードで医療費を支払うメリット
クレジットカードで医療費を支払うと、さまざまなメリットがあります。ここではそのメリットを、項目立てて説明しましょう。
体調が悪くてもATMに行く必要がない
予期せぬ受診の場合、偶然にもたくさんの現金がお財布に入っているとは限りません。とは言っても、体調が悪いときにATMに寄る余裕なんてないですよね。医療費を支払う際に「まさか...お金が足りない!」なんて経験をされた方もいるのではないでしょうか?ましてや、怪我をしてしまった際など、早急に病院へ向かわなくては行けない時には、なおさらお困りになるかと思います。
そんな時も、クレジットカードがとっても便利なんです!現金の持ち合わせがなくても、クレジットカード1枚がお財布に入っていれば、医療費のお支払いが可能です。しかも、現金だとお札や小銭でかさばりますが、クレジットカードならお釣りもなく、スマートなお支払いができます。また後日、支払った医療費を利用明細で確認することができますし、いざという時にクレジットカードが強い味方になるのではないでしょうか。
高額な医療費でも大丈夫!
ちょっとした受診ではなく、長期間におよぶ入院や急を要する手術の際に、心配になるのが高額な医療費です。無事に退院できても、医療費の負担があまりに大きいと困りますね。そんな時も、クレジットカードを使えば、お支払い後のリボ変更など、余裕を持ったお支払いが可能になるため、医療費の心配事が軽減されるのではないでしょうか。
また、高額な医療費に対して、ご利用可能枠が不足している場合は、一時的に限度額の増枠を申請することも可能です。海外旅行やブライダルだけでなく、医療費の支払いにも事前にお申し出いただければ、クレジットカードのご利用枠の増額をしてくれます※。クレジットカードがあれば、急な入院や手術にも、安心ですね。
※ご利用枠の増額には審査がございます。
※ご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
医療費の支払いをまとめられる
クレジットカードで医療費を支払うと、原則としてその支払い日は、毎月1回のクレジットカード利用料の引き落とし日となります。つまり、医療機関に行くたびにお金を用意する手間がなく、支払い日を一括にまとめることができます。
これにより、医療費をひとまとめにして管理できるので、毎月の医療費が一目りょう然になります。
ポイントが貯まる
お買物でクレジットカードを使ったときと同じように、支払った医療費の分だけポイントが貯まります。貯まったポイントはさまざまなアイテムに交換ができるので、とてもお得ですね!!
■クレジットカードで医療費を支払っても医療費控除は受けられる?
クレジットカードで医療費を支払っても、医療費控除は受けることができます。年末調整や確定申告で、忘れないようにしましょう。
※分割払いなどの返済時にかかる金利は、控除の対象からは除外されます。
■クレジットカードを使うとお得になるサービスも!
ほかにも、セゾンカード・UCカードを使うことで、現金で支払うよりもお得になる医療サービスもあります。どんな特典があるか、さっそく確認してみましょう。
⇒ファストドクター
夜間・休日でも、家まで医師が来てくれる「ファストドクター」。健康保険適用で、365日往診対応、診察・検査・処方薬のお渡しを行っています。セゾンカード・UCカード会員専用の特典番号をご利用いただくと、往診時の医師の交通費(実費負担最大960円)が無料になります。
≫ ファストドクターについてはこちら
⇒健診ねっと
あなたにぴったりの人間ドックをその場で予約できる、お得・安心・便利な健診予約サイトの「健診ねっと!」全身の詳しい検査を多項目にわたって行うため、生活習慣病を中心とした多くの病気早期発見に効果があります。セゾンカード・UCカードをご利用いただくと、人間ドックが最大30%割引※になります。
※一部割引対象外の施設がございます。
≫ 健診ねっとについてはこちら
■医療費を支払うときにオススメのクレジットカードとは?
クレジットカードで医療費を支払うと、さまざまなメリットがあるとご理解いただけたと思います。
とはいえ、世間にはクレジットカードの種類は星の数ほど存在します。その中から、どれが医療費の支払いに最適なクレジットカードになるのでしょうか?
さまざまな見方がありますが、ここではセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードをおすすめします。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのメリットとは?
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、ゴールドカードならではのエグゼプティブなサービスが魅力のカードです。海外旅行での最高5000万円の旅行傷害保険や、国内主要空港のラウンジ無料サービスなど、さまざまなメリットがあります。
セゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カード共通のメリットは、「永久不滅ポイント」です。そして、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、永久不滅ポイントが国内の利用で1.5倍も貯まるので、比較的高額になりがちな医療費の支払いにうってつけなのです。
なお、年会費は10,000円(税別)ですが、初年度年会費は無料というのも見逃せません。
よくある質問
Q1 病院や診療所でもクレジットカードは使えるの?
全国の病院や診療所でも、クレジットカードが利用できる場所が増えてきています。かし、小さな病院ではいまだ対応していない場合もあるため、受診や入院をする際には、事前に「クレジットカードが利用できるか」を確認しておきましょう。
Q2 クレジットカードで医療費を支払うメリットは?
クレジットカードで医療費を支払うと、「体調が悪くてもATMに行く必要がない」、「高額な医療費でも大丈夫!」、「医療費の支払いをまとめられる」、「ポイントが貯まる」などのメリットがあります。
Q3 クレジットカードで医療費を支払っても医療費控除は受けられる?
クレジットカードで医療費を支払っても、医療費控除は受けることができます。年末調整や確定申告で、忘れないようにしましょう。
※分割払いなどの返済時にかかる金利は、控除の対象からは除外されます。
■まとめ
最近では、クレジットカードが利用できる病院や診療所が増えているため、急な受診や入院の際にもお持ちのクレジットカードが活躍してくれます。体調が優れないためATMや銀行に立ち寄れない時だって、カード1枚あれば、現金いらずでカンタンにお支払いができ、高額な医療費にも多様なお支払い方法や一時増額を活用すれば、安心して病院に行けますね。さらに、セゾンカード・UCカードならお得なサービスもあるので、ぜひ医療費のお支払いにもクレジットカードを使ってみてください!
※本記事に記載の内容は、セゾンカード・UCカードに限ります。
※お客様がお持ちのクレジットカードによっては、本記事に記載の内容が該当しない場合もございます。