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旅行を満喫しよう!持ち物リストで安心の旅行準備

新型コロナウイルス感染症の脅威から、簡単に旅行できない日々が続きました。ウイルスの短期的な撲滅は難しいため、最近はどのように新型コロナウイルス感染症を予防しながら生活していくかを意識した「with コロナ」「新しい生活様式」といった考え方が主流となり、少しずつ国内や海外への旅行を楽しむことができるようになってきています。

そこで今回は、「withコロナ」時代の旅行に大切な必須アイテムをご紹介!旅行の準備を完璧にして、思いっきり旅行を満喫しましょう。

国内旅行での必須アイテム

せっかくの旅行、忘れ物で台無しになってしまうと悲しい気持ちになりますよね。旅行を思う存分楽しむために持って行きたいアイテムをご紹介します。

必須アイテム

現金
キャッシュレス化が進み、現金の持ち合わせがなくても生活に困らなくなっています。しかし、旅先でもキャッシュレス化が進んでいるとは限りません。現金での支払いしか対応していない可能性も考えられます。日本国内であっても最低限の現金は持っておくと安心です。

クレジットカード
旅先で、思い出の品を購入したくても、持ち合わせがなければ購入することはできません。そこで、旅行時にもクレジットカードを持って行くことをおすすめします。クレジットカードで購入することでクレジットカードのポイントを貯めることができ、お得です。またクレジットカードの優待を使える場合があります。

スマホ・充電器
スマホは、旅行に限らず持ち歩く必要があります。忘れがちなのはスマホを充電するケーブルや充電器です。旅先でスマホの充電が無くなると、連絡を取る手段が無くなるだけでなく、電子マネーが使えなかったり、位置情報を地図で確認できなかったり、写真や動画を撮れなくなったりしてしまいます。スマホ本体だけでなく、必ず充電器を持っているか確認しましょう。

チケット類
飛行機や新幹線、事前購入した入場券など。すぐに必要になる物なので、取り出しやすく無くしにくい場所にしまうと良いでしょう。電子チケットにまとめておく場合はスマホ1つあれば表示できるので、チケット類を無くす心配もなく安心です。

運転免許証・ETCカード
身分証としても使えるため、旅行先で車を運転しない場合でも携帯しましょう。
また、旅行先で車に乗るときには高速道路を使う機会も多くあるので、ポイントを貯める機会を失わないようにETCカードも持っておくことをおすすめします。

健康保険証・お薬手帳
旅先では、いつもと違う環境で体調を崩すリスクが高まります。万が一に備えて健康保険証は必ず携帯するようにしましょう。また、お薬手帳を持っている場合は合わせて持って行くことで、旅先の病院で適正な診断と薬の使用に役立ちます。(注1)

常備薬
旅先での急な体調の変化に備えて、普段から飲み慣れている鎮痛剤や風邪薬、胃腸薬などを持っておきましょう。乗り物酔いの心配がある場合は、酔い止めもあると安心です。

マスク・アルコール消毒
新型コロナウイルス感染症の予防として、マスクとアルコール消毒は必ず携帯するようにしましょう。アルコール消毒は、スプレータイプやジェルタイプもありますがシートタイプだと液漏れの心配も少なくおすすめです。

あったら便利な品目

アウター
旅先の気候に合わせ、小さくたためる薄手のアウターを持って行きましょう。できれば防水加工や撥水加工がある物だと、突然の雨などにも対応でき便利です。

洗面用品
普段から使い慣れたお風呂セットを小ボトルに詰め替え、歯ブラシがある場合は待って行くと良いでしょう。またコンタクトレンズを利用している場合は、予備のレンズやコンタクト用の洗浄液を忘れずに持って行きましょう。


旅行には、できるだけ履き慣れた靴を履いて行きましょう。履き慣れていない靴のせいで歩きにくくなってしまっては、せっかくの旅行が台無しになってしまいます。もし旅先でフォーマルなレストランなどを訪問する予定があれば、1セット別で持参しておくと良いでしょう。

ビニール袋やエコバッグなど
コンビニやスーパーでビニール袋が有料化されているため、ちょっとした物やゴミを入れられるエコバッグ、予備のビニール袋などの袋をいくつか準備しておくと安心です。

子連れ旅の場合はプラスで持っていこう

小さなお子さんが一緒の場合は、普段から使い慣れている物を意識して持って行くと良いでしょう。新しい旅先の環境でもお子さんがリラックスして旅行を楽しむことができます。必需品である抱っこ紐やおむつ、おしりふき、ベビーフード、カトラリー、エプロン…といったアイテムの他に、以下のようなものがあると旅先で便利に過ごせるでしょう。

母子手帳(母子健康手帳)・健康保険証
お子さんが旅先で体調を崩してしまったときに備えて持っておきましょう。
母子手帳には、既往歴がある場合はその旨の記載があり、母子手帳を通して、保健医療従事者と保護者が子育てについて円滑な会話を進めたり、情報共有を図ったりすることができます。そのため、1歳程度までは常に持ち歩いておくことをおすすめします。(注2)

大きめのガーゼやバスタオル
旅先で少し肌寒いときには上着として、日差しが強いときには日除けとして活躍します。ベビーチェアがない場合には、チェアベルトとしても。大きめのガーゼやバスタオルは授乳ケープとしても使えるなど、1枚持っていると重宝するのでおすすめです。肌触りの良いガーゼやタオルであれば、夜、お子さんが眠りやすいように旅先の枕に敷いてあげるという使い方も良いでしょう。また、移動時に寝やすいように首を支えるエアーピローがあると便利です。

携帯トイレ
お子さんのおむつが外れている場合は、携帯トイレを持っていると安心です。急にトイレに行きたくなっても、旅先ではすぐにトイレが見つかるとは限りません。100円均一などで売っている携帯トイレをいくつか常備しておきましょう。トイレを探すためのアプリも存在しており、赤ちゃんのための授乳室や多目的トイレを探すときに便利ですので必要に応じてダウンロードしてみてください。

便利なサービスやグッズ
ベビーカーを持参しない場合、空港など現地でレンタルできるサービスがありますので、旅行先でも使えるかどうかあらかじめ調べておくと安心です。
また、お子さんが3歳以上であれば、チャイルドシートと同等の機能を持つ「スマートキッズベルト」という携帯型こども用シートベルトを使えば、車内のチャイルドシートがかさばる場合やタクシーでの移動時に便利なのでおすすめです。

女子旅の場合はプラスで持っていこう

生理用品やスキンケア用品など
ご自身の体のサイクルを考え、生理用品やスキンケア用品も準備しておきましょう。
パックやアロマなど普段よりゆっくりできるケアアイテムがあるとリラックス効果も高まりおすすめです。

ストールなどの羽織物
強い空調や日差しから身を守るために、1枚持っていると安心です。小さく畳んでバッグに入れておける物がおすすめです。

携帯リュック(ポケッタブルリュック)などの便利アイテム
楽しい旅行先では、荷物は手で持つより背負った方が身動きが取りやすいですよね。薄手で小さく畳んで持ち運べる携帯リュック(ポケッタブルリュック)はどんな旅行にもおすすめです。また、肩掛けのナイロンバックや、大きな荷物もすっぽり入る軽量で丈夫な物など、ご自身の旅行にあったサブバッグを準備しておくことをおすすめします。おみやげをたくさん買われる方は、大きめのサブバックは必須です。

その他にも、晴雨兼用の傘やヘアゴム、日焼け止めなども持っておくと便利です。

海外旅行での必須アイテム

海外旅行に行く場合はさらにこんなアイテムも必要になります。

必須アイテム

パスポート・ビザ
海外旅行に行くときにパスポートは必須です。忘れてしまうと、空港で足止めされるだけでなく、旅行に参加できなくなる可能性もあります。また、紛失してしまったときのために、コピーも必ず用意するようにしましょう。入国する国によっては、ビザが必要になるため事前に申請し準備を忘れないようにしてください。

現地通貨
現地で使える通貨を少し持っておくと安心です。あまり高額の現金を持ち歩くのは、トラブルに巻き込まれる原因になるため控えておきましょう。

電源・電圧の変換プラグ
海外では日本と電源の形状が異なります。また、電圧も違う場合があるため日本から持ってきた電化製品をそのまま使用すると、故障してしまう可能性があります。変換プラグを必ず使用しましょう。

旅行保険の保険証
海外旅行は国内旅行に比べて、ケガや病気、盗難などのトラブルに巻き込まれるリスクが高まります。旅行日数に限らず万が一に備えて保険に加入しておきましょう。また、その際に発行される保険証は必ず持って行くようにしてください。

「今」の旅行の必須アイテム

ワクチン接種証明書
国内旅行の場合も安心のために持っていると良いですが、海外旅行の場合は、空港で行われる防疫処置の際に重宝します。証明書を提示することで、防疫処置の緩和や免除を受けられる可能性があるからです。新型コロナウィルス感染症の蔓延状況によって緩和処置がとられることもありますが、海外渡航用の案内が厚生労働省のHPにあるので、海外旅行に行かれる方は事前に準備しておきましょう。
便利な電子(スマートフォン)での交付も用意されています。(注3)

モバイルバッテリー
スマホは写真を撮ったり、旅先の情報を検索したり、地図のかわりに使用したりとなくてはならないアイテムの1つです。スマホの充電が無くなってしまったらたいへん。特に海外では簡単にスマホの充電先が見つかるかわかりません。緊急時に備えてモバイルバッテリーは持っておくと良いでしょう。

あったら便利な品目

証明写真
万が一、現地でパスポートを紛失してしまったときのために、持っておくと安心です。スムーズに再発行することができます。

子連れ旅の場合はプラスで持っていこう

国内旅行と違い、海外旅行はより環境の変化が大きくなります。特に、飛行機での時間はお子さんにとっては長い待ち時間に。快適に過ごすためには、こんなアイテムがおすすめです。

フットレスト
空気を入れて膨らますことができる物がおすすめです。飛行機の中で寝るときに、お子さんが足を伸ばして眠れるように工夫してあげましょう。

子ども用ヘッドフォン
飛行機は、離陸時に気圧の変化で耳が痛くなることがあります。ヘッドフォンでお気に入りの音楽などを流してあげることで気持ちが紛れるのでおすすめです。

歯磨きシート
飛行機の中でのお子さんの歯磨きは、なかなか難しいはず。シートタイプの物であれば歯を拭くだけなので簡単です。
また、海外では購入した飲料水でないとおなかを壊すケースもあるので、簡易に歯磨きできる歯磨きシートはおすすめです。

女子旅の場合はプラスで持っていこう

ドレスコード用のワンピースと靴
せっかくの海外旅行。いつもと違うちょっと高級なレストランに行くことがあるかもしれません。海外では日本よりもドレスコードをしっかり設けている場合があるので、少しだけドレスコードを意識したワンピースを1着持っていると安心です。

フェイスパック・ヘアパック
日本とは違う気候で顔や髪が荒れてしまっては、せっかくの旅行も楽しめません。ご自身にあったフェイスマスクやヘアパックで、しっかりスキンケアをすると良いでしょう。

のど飴
飛行機やホテルなど、海外旅行では何かと乾燥に悩まされることがあります。日本でなじみのあるのど飴を携帯しておくと乾燥したときに重宝します。

安心な旅行にするために

持ち物は完璧でも、安心して旅行に行く準備は万端でしょうか。国内・海外にかかわらず、旅行は安心してしっかり楽しみたいですよね。しかし、旅行先では病気やケガ、盗難などトラブルに巻き込まれることも起こりがちです。
そこで、万が一に備えて2つほど確認と準備を追加してみましょう。1つはクレジットカードの付帯保険の確認です。もう1つは旅行保険への加入です。
付帯保険とクレディセゾンがおすすめする旅行保険を見ていきましょう。

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まとめ

いかがでしたか。旅行に行く準備をするときも、旅先でのことを考えると気持ちが明るくなりますよね。せっかく計画した旅行を満喫するためにも、持ち物の確認は大切です。また、より安心して旅行を楽しむために、旅行保険も忘れず検討すると良いでしょう。今回紹介したアイテムを参考に、ぜひご自身で持ち物リストを作成してみてくださいね。