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新生活をスタートされる方へ!スムーズな支出管理には支出の「見える化」がおすすめ!

桜が咲き、進学や就職、転職など、新生活を間近に控えた人も多い季節になりました。
新しい生活を送るときは、新しい住まいに入居する費用や、身の回りの生活用品の購入など、自分なりにシミュレーションしてみる方が多いのではないでしょうか。
新生活がスタートすることが決まったら、生活を始めるために必要な初期費用、毎月継続して出ていく項目と費用、生活をするにあたり新しく購入する必要があるものを整理して、大まかな金額をつかんでおきましょう。

事前にこれを把握しておくことで、数カ月先の新生活で「お金が足りない!」と慌てることがなくなります。

新生活に必要な「初期費用」はいくらくらい かかる?

新生活には、まず生活のベースとなる「新しい住まい」を用意する必要があります。
進学や就職で一人暮らしをスタートさせる方がアパートやマンションを賃貸で借りる場合、その初期費用が支出の大きな割合を占めるのではないでしょうか。
新生活にかかる一般的な初期費用を、項目別に解説します。

新生活にかかる費用(1)住居費

新しくアパートやマンションに入居するときにかかるお金です。
具体的には、以下のようなものです。

敷金
賃貸のアパートやマンションを引き払うとき、部屋の原状回復費用に充当されるお金です。基本的には、原状回復にかかる金額を差し引いて還元されます。家賃1カ月分が目安です。

礼金
大家さんへの「お礼」として支払う費用です。家賃1カ月分が目安で、退去時にお金が戻ることはありません。最近では「礼金なし」の物件も増えています。

初回家賃
物件の契約時に、入居する月の家賃を前払いで支払います。家賃1カ月分が目安です。月の途中から入居するようなケースでは、家賃が日割り計算される場合もあります。

仲介手数料
物件の仲介をした不動産会社に支払う費用です。家賃半月〜1カ月分が目安です。

火災保険料
火災、水漏れといったトラブルに対応する損害保険に加入する費用です。1.5万円〜2万円程度が目安です。

保証料
家賃保証会社を利用する場合に必要な費用です。連帯保証人がいれば不要な場合もあります。

引越し費用
引越し業者に依頼する場合にかかる費用です。

物件探しのときは『セゾンの家賃保証RentQuick(レントクイック)』を確認しよう

賃貸アパートやマンションを探すとき、その不動産管理会社に『セゾンの家賃保証RentQuick(レントクイック)』が導入されているか確認しましょう。
『セゾンの家賃保証RentQuick(レントクイック)』はクレディセゾンが保証人となり、入居者様がスムーズにお部屋を借りやすくできるシステムです。家賃の支払い方法を設定する際にクレディセゾンのクレジットカードを作り、そのクレジットカードで家賃などを支払うことができます。もちろん永久不滅ポイントも貯まります。
18歳以上で、初めてクレジットカードを作るような新学生には特にオススメのサービスと言えるでしょう。

また、生活をするうえで毎月の支出の一番大きな割合を占める家賃をクレジットカード払いできることで、クレジットカードのポイントが貯めやすく、メリットを実感いただけるのではないでしょうか。

『セゾンの家賃保証RentQuick(レントクイック)』についての詳細は、こちらのサイトをご参照ください。

新生活にかかる費用(2)各種家電

新しくアパートやマンションに入居するときにかかるお金です。家電製品が完備されている物件もありますが、大概はテレビや洗濯機、冷蔵庫、掃除機といった生活家電を買い揃える必要があります。男性なら髭剃り、女性ならドライヤーや加湿器などに加え、美容家電も必要かもしれません。
また、インターネット環境もすでに生活インフラとしては必須です。ネット環境が整備されていない場合は、光回線を引き込んだり、WiFiルーターを買い揃えたりする必要もあります。
具体的な目安は、揃える製品の値段によってかなり違いがあります。とはいえ、少なくとも10万円、できれば30万円程度の予算をみておきましょう。

新生活にかかる費用(3)インテリア用品

机やテーブル、本棚、ベッドやソファといった家具、カーテン類といったインテリアは、部屋の雰囲気や快適な暮らし心地を決める大きな要素。短期滞在でない限り、「自分の居場所」にはこだわりたい部分です。
予算には幅がありますが、最低でも5万円は用意しておく必要があるでしょう。

新生活にかかる「維持費」はいくらかかる?

新しい住まいに入居し、新生活が実際にスタートしたら、毎日の生活に必要な「維持費」がかかります。
どんな用途に、どれくらいのお金がかかるのか、費用の目安を解説します。

新生活にかかる維持費(1)毎月の家賃

新生活を維持するうえで、一番大きな費用が毎月支払う賃料です。
通常は、共益費も合わせて毎月決められた日に支払います。

新生活にかかる維持費(2)水道光熱費

電気、ガス、水道といったいわゆる「生活インフラ」の使用料金です。最近ではガスを使わない「オール電化」の契約も増えています。
1ヶ月にいくらかかるかは、生活スタイルによってかなりの個人差があります。在宅時間が長い人は高くなりがちです。総務省が公表している統計によれば、単身世帯の水道光熱費の目安の平均は、1ヵ月あたり1万1,686円となっています(※1)。

  1. 【出典】総務省総計局「家計調査 2020年」(2021年2月5日公表)

新生活にかかる維持費(3)通信費

最近は「固定電話は持たない」という人が若い世代を中心に増えています。そのため実質的には、携帯電話と、宅内インターネットの利用料金の合計が「通信費」といえるでしょう。
総務省が公表している統計によれば、一人暮らしの通信費の1ヵ月あたりの目安は、男性で1万800円、女性で9,800円となっています(※1)。

  1. 【出典】総務省総計局「家計調査 2020年」(2021年2月5日公表)

新生活にかかる維持費(4)食費

実家暮らしのときはほとんど意識しなかったであろう食費も、一人暮らしになると継続的な出費として目立つようになるでしょう。
食費の目安は個人差が大きく、ほとんど外食で済ませたり飲み歩くのが好きな人から、毎日お弁当を作って外食はほとんどしないような人の食費の差はかなりのものです。
そのため「食費の目安」といっても判断が難しいところですが、仮に1日3食を1,000円で済まそうとすると、1ヵ月で3万円が必要となります。

新生活にかかる維持費(5)日用品

食事をするための食器、キッチン用具、掃除用具、洗濯や掃除のための洗剤、ゴミ箱や小物入れなどの雑貨など、日用品にかかる出費は意外とかかります。ティッシュペーパーや爪切りなど細々したものまで含めると、きりがないほどです。
最低でも1万円、できれば3万円程度は目安にしましょう。

新生活にかかる維持費(6)その他の出費

通勤や通学にかかる交通費、衣服の購入費、趣味にかけるお金、交際費など、生活する上でさまざまなお金が必要です。
こういった支出は個人差が大変大きいので、最初は自分の支出が毎月いくらくらいなのか判断がつかないのが正直なところでしょう。実際にまず1ヶ月暮らしてみて、その支出額をチェックしてみることをお勧めします。

一人暮らしならクレジットカードで家計の「見える化」を!

一人暮らしを始めるということは、家計を自分で管理することにつながります。
一人暮らしには、上記のようにかなりのお金が必要です。そのため、無計画にお金を遣っていると手持ちのお金がいつのまにか減っていたり、支払日に口座残高が足りなくなってしまうような事態も起こりかねません。
そんなときは、家計のやりくりの基本として、収入と支出の「見える化」に取り組むことが一番です。

もっとも一般的な家計の「見える化」は、支払いのときは必ず領収書(またはレシート)をもらい、家計簿をつけることです。
しかしその習慣づけはかなり大変で「そんな面倒なことできない」という人も少なくありません。
また、公共料金を銀行引き落としにしている場合、引き落とし日がバラバラで、管理しにくいことに気付くでしょう。

そういった困りごとを一挙に解消する良い方法があります。それは、支払いは可能な限りクレジットカードを使い「クレジットカードを家計簿がわりにする」という方法です。

クレジットカードを支払いで使うメリット(1)支払いを「見える化」できる

普段使いのコンビニやスーパー、レストラン、そして公共料金など、支払いをすべてクレジットカードにまとめれば「いつ、どこで、いくら使った」と、いちいち記録して家計簿につける必要がなくなります。
なぜなら、クレジットカードの毎月ごとの利用明細書に、使用日時と金額の履歴が残るからです。それを見れば、毎月の生活費の支出が一目瞭然になり、一元管理できます。

クレジットカードを支払いで使うメリット(2)カードの使い分けで「財布を別々」に

複数のクレジットカードを作成しておくと、「生活費」とそれ以外の「趣味・娯楽費」でカードを使い分けられるようになります。
用途が混在していた支出が、財布を別々にするように立て分けられるようになり、家計のやりくりが一層分かりやすくなります。

クレジットカードを支払いで使うメリット(3)支払い日までに余裕が生まれる

現金の支払いでは、当然ながらその場で支払いを済ます必要があります。しかしクレジットカード払いなら、その場で手持ちのお金がなくても決済ができ、クレジットカードの支払い日までに利用明細にある金額を銀行口座に用意すればいいことになります。そのため、支払い日に余裕が生まれます。これは、公共料金の口座振替でも同様です。

クレジットカードを支払いで使うメリット(4)キャッシュレスでスマートな生活を

日常的にコンビニなどを多く使う人なら、クレジットカードやクレジットカードを紐づけたスマホ決済などで支払うようにすれば、衛生的でキャッシュレスな毎日を過ごすことができます。

新生活を始めるあなたにおすすめのクレジットカードは?

新生活を始める人がクレジットカードを作るとき、考慮すべきポイントがいくつかあります。

新生活でおすすめのクレジットカード(1)なるべく年会費が無料

様々な費用がかかる新生活です。特に若い人はお金の余裕があまりない場合もあるでしょう。そのため、年会費が無料のクレジットカードなら負担がなく、良いでしょう。
セゾンカードの中で「年会費無料のカード」は、最短5分でデジタル発行ができる「セゾンカードデジタル」をはじめ、50種類が該当します。
ETCやスマホ決済など、クレジットカードとしての基本機能は十分に備えています。

  • (2022年4月現在)

新生活でおすすめのクレジットカード(2)ETCカード発行可能

出張があるサラリーマンの人には、有料道路の料金所をキャッシュレスで通過できる「ETCカード」を追加できるクレジットカードがおすすめです。
セゾンカードなら、全てのカードでETCカードを追加できます。しかも年会費永年無料なので、車を所有している方や仕事で営業車に乗る方、休日にレンタカーなどを運転する方はあらかじめ作っておくといざという時に役立ちます。

新生活でおすすめのクレジットカード(3)永久不滅ポイントが貯まる

クレジットカードを支払いに利用すれば、支払額に応じてポイントが付与されます。
一人暮らしの支払いを基本的にクレジットカード払いでまとめるなら、毎月かなりの金額をクレジットカードで使うことになるので、付与されるポイントもそれに比例して多くなります。そのポイントを支払いに充当すれば、現金払いよりもおトクに家計をやりくりできます。

セゾンカードなら、ポイントは有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まります。
ポイント期限を気にすることなく、希望する額まで貯め続けることができるので、ポイントを貯めるにはうってつけと言えるでしょう。

まとめ

新生活のお金に関わる項目と費用の目安についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
新生活には初期費用と生活するために必要な家電などの購入と、継続して生活するための維持費がかかります。

支出の管理をスムーズに行うなら、クレジットカードを活用して支出を「見える化」することをオススメします。またポイントも貯まるので、結果的におトクになります。
クレジットカードを上手に使い、新生活をスムーズにスタートさせましょう。