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ハワイと沖縄、どっちに行く?気候や旅費、イベント等を徹底比較!

ハワイ・沖縄といえば、大人気のリゾート観光地です。旅行に行くとなると必ず候補地に挙げるという方も多いのではないでしょうか。海外なのか国内なのかで大きな違いはありますが、どちらも良く似た魅力があり、旅行先としてどちらを選んでも充実した時間を過ごすことが出来るでしょう。
この記事では、ハワイと沖縄の魅力と楽しみ方を知ってもらうため、気候やイベントなどを比較してご紹介します。
ハワイと沖縄の人気ホテル20選も載せていますので、参考にして旅のプランを立ててみてくださいね。

これからの旅は「旅セゾン」で

南国定番リゾートの楽しみ方

世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症も収束に向かい、旅行にも出かけやすくなってきました。慌ただしい日常を忘れ、リゾートで羽を伸ばしながらリフレッシュするためにはどんな楽しみ方があるのでしょうか。
旅行先ならではのグルメやショッピングを楽しむ定番の楽しみ方だけでなく、最近ではアクティビティを通じてその土地の自然や文化を学ぶ「アドベンチャートラベル」や「サステナブルツーリズム」などの新しい楽しみ方があり、もちろんハワイや沖縄でも体験することができます。
ここでは定番リゾート地の今ドキの楽しみ方をくわしくご紹介していきます。

アドベンチャートラベル

アドベンチャートラベルとは、【アクティビティ】【自然】【異文化体験】この3つの要素のうち2つの要素を取り入れた旅行を定義しています。世界的にも注目されていて、成長中の旅行の形で、海外から日本を訪れるインバウンドの旅行客による市場規模も大きく、地域創生の観点からも期待されています。アドベンチャートラベルは、その土地でしか味わうことのできない貴重な体験ができるので、唯一無二の旅行をしたいという方におすすめです。

サステナブルツーリズム

サステナブルとは、【持続可能】を意味します。サステナブルツーリズムとは、観光などによる環境汚染や、観光地で生活している住民の生活環境破壊を引き起こさないように配慮することで、自然環境を守り、住民の生活を向上させることを目指す観光の形です。世界中で注目され始めており、国連による国際認証も設けられています。自分自身が楽しむだけでなく、旅先の環境保全や地域住民の生活の向上に目を向けることで、新しい価値観を見出すきっかけになるかもしれません。

アクティビティ

リゾートを楽しむのであれば、アクティビティは欠かせません。海のアクティビティや山のアクティビティなど、その土地でしか体験できないアクティビティは自身の心と体をリフレッシュさせる旅の醍醐味といえるでしょう。先ほどご紹介したアドベンチャートラベルやサステナブルツーリズムなどの思想の要素と掛け合わせることで、より満足度の高い旅行体験が期待できるでしょう。

ハワイと沖縄、まずは基本情報をチェック!

ここまで、定番リゾートの楽しみ方をご紹介してきましたが、やはりリゾート地として思い浮かぶのは青い海、白い砂浜、そしてどこまでも広がる海の風景ではないでしょうか。海外リゾートならハワイ、国内リゾートなら沖縄がおすすめです。
ここでは、ハワイと沖縄の魅力を比較しながらご紹介していきます。

交通費

現地へ行く費用だけでなく、現地での主な移動手段にかかる費用感はいくら程度なのでしょうか。

🌴ハワイ
ハワイまでの渡航費は、飛行機を利用する場合、往復で平均7〜9万円ほどです。ここに、燃油サーチャージ・航空使用料・米国入国税などの費用がプラスされ、平均相場は11〜13万円 ほどです(2023年11月時点)。また、2023年12月~2024年1月発券分までのANAの燃油サーチャージは26,500円、JALは30,500円です。ハワイは人気観光地のため、大型連休や年末年始などには大きく値上がりするので注意しましょう。現地での交通手段は、主に路線バスやタクシー・レンタカーです。タクシーはチップの支払いや、現地ドライバーとのコミュニケーションが必要なので、少し難易度が高くなります。レンタカーは、ハワイ国内を自由に移動したいという方におすすめ。しかし、慣れない土地での運転が不安な場合は、路線バスを利用するのが安心です。定額の1日乗り放題チケットがあり、また人気観光スポット周辺には停留所がほとんど設置されています。また、年中気候の良いハワイでは、レンタル自転車サービスの「biki」が人気です。クレジットカードがあれば利用可能で、ホノルル市内に約130ヵ所あるbikiステーションに設置されているタッチパネルを操作するだけで、簡単に借りることができます。料金は30分で約5ドルなので、ハワイの気候の心地よさを味わいながら移動でき、移動範囲によってはバス等よりもお得に移動できるでしょう。
これらの情報を参考に、目的地や現地での過ごし方に合わせて交通手段を選択してください。

🌴沖縄
沖縄までの渡航代は、出発地やシーズンにより異なります。往復で約1万円ほどの場合もあれば、6万円以上の場合も。航空会社や旅行時期によっても大きく変動するので、ご自身がどのポイントを重視するかを決めておきましょう。現地での交通手段は、レンタカーがおすすめ。電車などの交通網があまり広がっていないので、自由に目的地へ行けるレンタカーが便利です。

マイルを使ってハワイや沖縄に行くのもアリ!

人気の観光地であるハワイや沖縄までの渡航費は比較的高額なため、貯まっているマイルの活用を検討するのも良いでしょう。
2023年12月-2024年1月時点で、必要なマイル数は以下の通りです。

(参考)特典航空券の必要マイル数
エコノミークラスJALANA
東京-沖縄本島(往復)18,000マイル~14,000マイル~
ハワイ(往復)40,000マイル40,000マイル~

所要時間

現地までの所要時間はそれぞれどの程度なのでしょうか。どんなメンバーで旅行に行くのかによって所要時間は出発時間などを検討するときの重要なチェックポイントです。

🌴ハワイ
ハワイまでの所要時間は、およそ8時間前後。また、日本とハワイには時差が19時間あります。(日本が12/2 10:00 のとき、ハワイは12/1 15:00)ハワイまでの往路(日本からハワイへ向かう飛行機)の多くが、ナイトフライトです。ハワイに到着するのは現地時間の朝から昼の時間帯が多いので飛行機の中でしっかり睡眠をとると旅先で過ごしやすくなるでしょう。

🌴沖縄
沖縄は日本国内ということもあり、羽田発着の場合3時間ほどで到着します。手軽に行きやすいのがうれしいポイントですね。最寄りの空港によっては、飛行機発着の本数が限られるので事前にリサーチをするようにしましょう。
離島の中でも観光地として人気が高い石垣島や宮古島へは羽田から直行便が出ており、およそ3時間半かかります。他にも、日本最西端の与那国島へは那覇空港から飛行機でおよそ1時間40分、希少な動植物が多い西表島へは石垣島からさらに船で40分前後かかります。

宿泊費

旅行でかかせないのがホテルステイ。どんなスタイルで滞在するかによって費用は大きく変わりますが、それぞれの人気ホテルランキングを参考に、一般的なホテルにハワイと沖縄に滞在した場合の費用感をご紹介します。

🌴ハワイ
ハワイは世界的に有名な観光地のため、ホテルのグレードやシーズンによって宿泊費も大きく変動します。最安値では2名1室で1泊3万円台から、ホテルのランクが高くなると1泊10万円近くするところもあります。滞在期間や、現地での過ごし方に合わせてホテルを選択するのがおすすめです。特に人気があるホテルを20施設あげておきますので、参考にしてみてください。

(参考)ハワイで人気のホテル20選

  1. ハレクラニ (Halekulani)
  2. ザ・モダン・ホノルル (The Modern Honolulu)
  3. ロイヤル・ハワイアン (The Royal Hawaiian)
  4. モアナ・サーフライダー (Moana Surfrider)
  5. ザ・カハラ・ホテル&リゾート (The Kahala Hotel & Resort)
  6. アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ (Aulani, A Disney Resort & Spa)
  7. シェラトン・ワイキキ (Sheraton Waikiki)
  8. アストン・ワイキキ・ビーチ・タワー (Aston Waikiki Beach Tower)
  9. ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ (Hilton Hawaiian Village)
  10. ハワイ・プリンス・ホテル・ワイキキ (Hawaii Prince Hotel Waikiki)
  11. ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート&スパ (Hyatt Regency Waikiki Beach Resort & Spa)
  12. アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート (Outrigger Reef Waikiki Beach Resort)
  13. アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート (Outrigger Waikiki Beach Resort)
  14. イリカイ・ホテル&ラグジュアリー・スイーツ (Ilikai Hotel & Luxury Suites)
  15. ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキ・ビーチ (The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beach)
  16. トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ (Trump International Hotel Waikiki)
  17. クイーン・カピオラニ・ホテル (Queen Kapiolani Hotel)
  18. パーク・ショア・ワイキキ (Park Shore Waikiki)
  19. プリンス・ワイキキ (Prince Waikiki)
  20. ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ (Waikiki Beach Marriott Resort & Spa)

🌴沖縄
沖縄もハワイ同様、宿泊先のグレードやシーズンによって変動します。しかしながら、沖縄の方がハワイに比べて少し平均価格が安く抑えられています。人気ランキング上位でも2名1室で1泊1万円台のホテルが多く、ランクが高くなるとハワイ同様1泊10万円近くするところもあります。特に人気があるホテルを20施設あげておきますので、参考にしてみてください。

(参考)沖縄で人気のホテル20選

  1. ザ・ブセナテラス (The Busena Terrace)
  2. ザ・リッツ・カールトン沖縄 (The Ritz-Carlton, Okinawa)
  3. ハレクラニ沖縄 (Halekulani Okinawa)
  4. 沖縄マリオットリゾート&スパ (Okinawa Marriott Resort & Spa)
  5. ホテルオリオンモトブリゾート&スパ (Hotel Orion Motobu Resort & Spa)
  6. 瀬長島ホテル (Senagajima Hotel)
  7. インターコンチネンタル 沖縄北谷リゾート (InterContinental Okinawa Chatan Resort)
  8. 沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ (Okinawa Kariyushi Beach Resort Ocean Spa)
  9. ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄 (Hyatt Regency Seragaki Island Okinawa)
  10. ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート (ANA InterContinental Manza Beach Resort)
  11. ホテル日航アリビラ (Hotel Nikko Alivila)
  12. ジ・アッタテラス クラブタワーズ (The Atta Terrace Club Towers)
  13. 沖縄アメリカンビレッジ・ホテル (Okinawa American Village Hotel)
  14. ホテルムーンビーチ (Hotel Moon Beach)
  15. ロワジールホテル那覇 (Loisir Hotel Naha)
  16. シェラトン沖縄サンマリーナリゾート (Sheraton Okinawa Sunmarina Resort)
  17. ホテルコスタビスタ沖縄はごろも (Hotel Costa Vista Okinawa Hagoromo)
  18. カフーリゾートフチャク コンド・ホテル (Kafuu Resort Fuchaku Condo Hotel)
  19. アリビラヨミタンリゾート沖縄 (Alivila Yomitan Resort Okinawa)
  20. かりゆしアーバンリゾート・ナハ (Kariyushi Urban Resort Naha)

治安

旅行に行くうえで、現地の治安は重要なポイントです。より安心してリゾートを満喫するために、各地域の公式情報などを参考にしっかりと事前リサーチを行いましょう。

🌴ハワイ
ハワイは、米国の中でも比較的治安が良いとされている地域です。しかし、日本と比較すると観光客を狙った軽犯罪(ひったくり・車上荒らし・置き引き・スリなど)は多くなっています。また、新型コロナウイルスの影響によって起きた観光客の減少によって、ホームレスの増加など治安が悪化している地域もあるので最新情報を外務省のホームページなどで確認すようにしましょう。

🌴沖縄
沖縄は、110番への通報件数が全国でも多い地域であり、防犯には少し気をつけておきたい地域です。歓楽街などへ出かける際は、しっかりと防犯対策をするように心がけましょう。

【豆知識】ハワイに行く前は「ESTA」を忘れずに!
ハワイに行くときには、行きの飛行機や船に乗る前にオンラインによる渡航認証(ESTA)を済ませておかなければ、飛行機等に乗れなかったり米国への入国を拒否されてしまいます。
申請はスマホやPCでガイドに沿って必要情報を入力するだけで、10分ほどで完了します。
必要な物はパスポートとクレジットカードだけです。
ESTAの申請料は1人当たり21ドルかかり、支払いはクレジットカード払いのみです。申請手続きを旅行会社に任せることもできますが、申請料21ドル+代行手数料(5,000円ほど)を支払うことになるのが一般的です。

気候と目的別おすすめシーズン

せっかくのリゾートを満喫するなら、目的に合わせたベストシーズンに旅行を計画しましょう。

🌴ハワイ
ハワイには、雨季(11月〜4月)と乾季(5〜10月)があります。雨季というと、日本の梅雨のようなイメージを持たれるかもしれないですが、雨季といっても1日中雨が降ることは少なく、にわか雨が降るようなイメージです。そのため、雨季のハワイではきれいな虹を頻繁にみることができます。
 
【乾季(5〜10月)】
降雨量が少なく、平均気温は最高31℃、最低23℃ほど。湿度も低くカラッとしているので1日中過ごしやすく、海水温度も平均23℃ほどなので海のアクティビティを楽しむのにおすすめな時期です。
 【雨季(11月〜4月)】
乾季と比べて、にわか雨が降ることが多く1日の気温差が大きいのが特徴です。平均気温は最高27℃、最低20℃ほどです。日中に比べて朝晩はグッと冷え込むことが多いので、外出時には1枚長袖の上着を羽織るとよいでしょう。

🌴沖縄
沖縄は、年間通して暖かい気候で冬の時期でも10℃以下になることはほとんどありません。また、降水量が多いのも特徴で、梅雨の時期や台風シーズンでの旅行は注意が必要です。とくに7〜9月は、多くの台風が沖縄を通過するので夏休みシーズンではありますが、旅行の際は台風情報をしっかり調べるように心がけましょう。

旅先でしか体験できないこと

🌴ハワイ
ハワイならではの体験を楽しむなら、ハワイを象徴するダイヤモンドヘッドへの登頂や、海洋生物の楽園・ハナウマ湾でのシュノーケリング、体験ダイビング、世界遺産であるキラウエア火山国立公園でハワイの壮大な自然を肌で感じることもおすすめします。

ただし、海に入る場合は、
・海洋生物にむやみに近づかない
・禁止エリアには立ち入らない
・日焼け止めの使用を控える(海に有害なため)
など、環境の保全に配慮した振る舞いをするよう留意しましょう。

ハナウマ湾では、環境保全の観点で、立ち入りには事前のオンライン予約が必要です。
また、ノースショアにあるラニアケアビーチやオアフ島のカイルアビーチでウミガメを見ることができ、ワイキキビーチでも運が良ければアザラシを見ることができますが、適度な距離を保ち、観察することを心掛けてください。

【ハワイで海のアクティビティを楽しみたいなら】
12月から2月は特にサーフィンを楽しむのにおすすめです。この時期のハワイの海は、大きな波が多くなるのでサーファーにとって最高のシーズンといえます。6〜8月なら、気候も波も穏やかになるので、サーフィン初心者の方も安心して挑戦できます。

【ハワイでショッピングを楽しむなら】
12月がおすすめ。クリスマスシーズンは、ショッピングモールやアウトレットなどでもセールやキャンペーンなど多くのイベントが行われます。気候も過ごしやすいので、お買物をしに出歩きやすいといえるでしょう。また、すこし気候は暑くなりますが、7月もおすすめな時期。アメリカの独立記念日などがある7月はセールが多く行われます。

【ハワイで陸のアクティビティを楽しむなら】
12〜2月は、過ごしやすい気候が続くのでゴルフなどの陸のアクティビティにおすすめです。ゴルフのトーナメントなども多く開催される時期なので、間近でプロゴルファーを見ることができるかもしれません。

🌴沖縄
沖縄ならではの体験を楽しむなら、マングローブ林でのカヤック体験や、世界遺産である「やんばるの森」の探索、海中でマンタが多数行き交う様子(マンタスクランブル)を直接見るといった体験もおすすめです。
 
ハワイ同様、沖縄でも環境保全への配慮が必要です。
沖縄の宮古島では、日焼け止めは海に入る30分以上前に塗っていたり、女性が化粧をせずに海に入る場合には代金が少し安くなるなどの取り組みをしているオプショナルツアー会社もあります。

【沖縄で海のアクティビティを楽しみたいなら】
梅雨明けの6月〜10月頃がおすすめ。特に台風シーズンが収束する9〜10月は夏休みの観光シーズンも落ち着く時期なので、ゆったりと海のアクティビティを楽しむことができるでしょう。
 
【沖縄で陸のアクティビティを楽しむなら】
沖縄といえば海のイメージが強いかもしれませんが、実は亜熱帯性気候が生んだジャングルなど陸のアクティビティを楽しむのもおすすめです。カヌーやカヤックなど、秘境に流れる川でのアクティビティも実は老若男女問わず人気だとか。真夏の暑い時期や台風シーズンより、11月から3月の過ごしやすい時期がおすすめです。

ハワイと沖縄のイベントをチェック!

旅行に行くなら、イベントを目的にするのはいかがでしょうか。ここでは、ハワイと沖縄の月別で行われているイベントについてご紹介していきます。

🌴ハワイ

【12月】ホノルル市内で開催されるマラソン大会です。制限時間がないので初心者からベテランまで多くのランナーが参加します。
 ホノルルマラソン

【1月】全米ゴルフツアー。気候的にもゴルフを楽しむのにおすすめなシーズンです。
ソニー・オープン・インハワイ

【2月】ハワイで行われる最大のチャリティイベント。アロハタワーからアロハスタジアムまでの約13㎞走ります。
グレート・アロハ・ラン

 【3月】日本とハワイの交流を深めるために行われている。ハワイにおける最大規模の文化交流イベントの1つ。
ホノルル・フェスティバル
 
【4月】ホノルルマラソンのコースを、21kmに凝縮した気軽に参加できるハーフマラソンです。
ホノルルハーフマラソン・ハバルア
 
【5月】メモリアルデーである祝日に戦争犠牲者への鎮魂の祈りを込めて行われるイベント。年齢、性別、人種や国籍など一切不問で、誰でも参加することができます。
ランタン・フローティング・ハワイ
 
【6月】毎年6月にカメハメハ大王一世の生涯を称え、ハワイ諸島全域でイベントやパレードなどが行われます。ハワイでは代表的なイベントの1つ。
キング・カメハメハ・フローラル・パレード
 
【7月】アメリカの独立記念日を祝してホノルルでイベントが多数開催されます。中でもアラモアナ公園のマジック・アイランドから打ち上げられる花火大会が有名です。
アラモアナセンター独立記念スペシャルライブ&花火
 
【8月】ホノルルで行われる食べ物や伝統工芸品など、さまざまなはハワイならではの物が集結します。観光客だけではなく、多くの地元民も集まるハワイをより体感できるイベントです。
メイド・イン・ハワイ・フェスティバル
 
【9月】アメリカ最大のハワイ伝統文化を後世に伝えることを目的としたイベント。ハワイの音楽やダンス、歴史など伝統的な儀式を体感できます。
アロハ・フェスティバル
 
【10月】ハワイのハロウィンイベント。夕暮れ時からカラカウア通りには、仮装した人々が集結し、ハロウィンを楽しみます。
 ハロウィン・イン・ワイキキ

【11月】世界最高峰のサーフィン大会。トップサーファーが集まり、ノースショアの海で磨き上げた技で競い合います。
ヴァンズ・トリプル・クラウン・オブ・サーフィン
 【11月】ハワイ王朝最後の国王であるカラカウア王の誕生日をお祝いするイベント。音楽好きで有名だったカラカウア王にちなんでコンサートが行われる。伝統的なハワイアンミュージックを楽しみたいならぜひ参加しましょう。
キング・カラカウア・バースデー・セレブレーション

🌴沖縄

【12月】沖縄で開催している市民マラソン大会。市民大会であるものの、日本最大の参加人数を誇る。沖縄の雄大な自然の中を走ることが魅力的な大会。
NAHAマラソン
 
【1月】琉球王朝時代の元旦に行われていた儀式が再現される年始のイベント。
新春の宴
 
【2月】沖縄本島中部を走るフルマラソン。世界遺産に登録された勝連城跡や米軍嘉手納基地を見ながら走ることができる。
おきなわマラソン
 
【3月】沖縄県内最大の工芸品展示即売会。琉球ガラスなど伝統的な工芸品を扱っている多数の工房が集まる。
沖縄市工芸フェア
 
【4月】コンセプトは<Laugh&Peace>。沖縄最大のエンターテイメントの祭典。映画、お笑い、音楽、スポーツなどさまざまな分野で催し物が行われる。
島ぜんぶでおーきな祭(沖縄国際映画祭

【5月】ハーリーとは沖縄の伝統行事で、航海の安全や豊漁を祈ってサバニと呼ばれる沖縄の伝統的な漁船で行う競技のこと。鮮やかな漁船と掛け声と共に一心に漕ぐ選手の姿は圧巻です。
那覇ハーリー
 
【6月】沖縄で最も歴史のあるヨットレース。風を受けて進むヨットは見ものです。
座間味ヨットレース
 
【7月】沖縄県内最大規模の花火大会。約10,000発の花火が沖縄の澄んだ夜空を華麗に彩ります。
海洋博公園サマーフェスティバル(海洋博公園花火大会)

【8月】約70組の団体が参加する沖縄県内最大規模のエイサーの祭り。エイサーとは、お盆に行われる祖先をあの世へ送り出す念仏踊りのこと。団体により違う踊り方を見比べて楽しんでみてはいかがでしょうか。
一万人のエイサー踊り隊
 
【9月】糸満市民が編んで作った大縄を引く古くから伝統のある行事。五穀豊穣、大漁祈願などを祈る。
 糸満大綱引

【10月】宮古島で行われる厄払いの行事。泥まみれになった来訪神がそれぞれの集落を回りながら人々に泥を塗りつけ厄を払っていく。
 パーントゥ

【11月】琉球王朝絵巻行列、古式行列、万国津梁の灯火など琉球王朝文化を知ることができるイベント。
首里城祭(正殿完成まで「首里城復興祭」となっている

ハワイや沖縄を、よりお得に楽しむ方法

ハワイや沖縄の魅力をお伝えしてきましたが、せっかく行くならできるだけお得に行けたら良いですよね。
ここではハワイや沖縄へ旅行をするときに、役に立つ機能があるカードをご紹介します。

空港ラウンジが使用できるカード

飛行機での旅行の場合、旅先の空港ラウンジが使えると空港での待ち時間をのんびりと過ごすことができます。
国内主要空港、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)のラウンジが無料でご利用いただけるカードはこちらを参考にご覧ください。

旅行傷害保険・ショッピング安心保険

旅先での予期せぬトラブル。旅行傷害保険やショッピング安心保険などのサポートがあるカードもあります。
旅行中の万一の事故を補償する「海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険」、セゾンカードで購入された物品で、所定の日数以内に発生した破損・盗難などの損害を補償する「ショッピング安心保険」など、詳しくはこちらのページでご確認ください。

カードにより国際ブランドが限定される場合があります。
カードにより適用条件が異なります。

おすすめのカードはこちら

まとめ

いかがでしたか。
ハワイも沖縄も、慌ただしい日常を忘れてゆっくり過ごすことができる魅力的なリゾート地です。セゾンの優待やカード優待、付帯保険などを上手に活用して、お得に旅行を楽しみましょう。

これからの旅は「旅セゾン」で