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【2024年】海外旅行に安く行ける国・地域は?おすすめの国を紹介!

休暇を利用して、海外旅行を計画している人はいませんか?近ごろの円安傾向を踏まえて、海外に行くのをためらっている人も多いはず。
そこでこの記事では、比較的安く行けるおすすめの国・地域を紹介します。2024年の大型連休を存分に楽しむために、海外旅行の行き先選びの参考にしてみてください。

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【アジア】海外旅行に安く行けるおすすめの国・地域

アジアには、旅行者にやさしい予算で訪れることができる多くの国・地域があります。
こちらのコラムでは、大手航空会社の燃油サーチャージについて触れているので、参考になさってください。

ここからは、アジアで特におすすめの国・地域を紹介します。 

韓国

韓国は、アジアの中でも特に人気のある国のひとつです。韓国ドラマやK‐POPアイドル、韓国コスメなどの人気を受け、若者を中心に多くの旅行者が訪れています。
韓国一のショッピング街「明洞(ミョンドン)」をはじめ、人気ドラマの舞台となった「梨泰院(イテウォン)」、本場の韓国グルメが楽しめる「南大門市場(ナンデムシジャン)」のほか、ソウル最大の古宮「景福宮(キョンボックン)」など、ソウルだけでも多くの観光スポットがあるため、短い日程でも存分に楽しむことができるでしょう。
韓国の通貨ウォンは、2024年3月24日のレートで1,000ウォン約113円です。他の先進国に比べて比較的安く、カフェのコーヒーが1杯約4,000ウォンといわれているため、日本よりやや安いか同程度の金額感といえます。2泊3日の旅行の場合、旅費、宿泊費、食費、交通費、おみやげ代などをあわせて8~9万円程度を想定しておくとよいでしょう。ただし、ホテルのグレードや時期によって異なるため、あらかじめレートなど確認しておきましょう。
旅行のベストシーズンは春(3月から5月)と秋(9月から11月)ですが、GWや夏休み、シルバーウイークなどの長期休暇期間は旅費が高くなる傾向なので、できれば平日に訪れるのがおすすめです。

【韓国旅行のベストシーズン】

3~5月、9~11月

台湾

台湾も、日本の旅行客が多く訪れる人気の観光地のひとつです。東京から台北までは、片道約4時間のフライトで到着します。台湾は親日家が多いといわれ、治安もよいため、初めての海外旅行にもおすすめです。
小籠包などのメジャーなものから臭豆腐などのディープなものまで、さまざまな台湾グルメが楽しめる「夜市」をはじめ、乾物や台湾雑貨がそろう問屋街「迪化街(ティーホアチエ)」、パワースポットとして名高い「龍山寺(ロンシャンスー)」など、台北市内だけでも楽しめるスポットが充実しています。
台湾は、2024年3月24日のレートで、1NTD(ニュー台湾ドル)約4.7円です。物価は比較的安く、夜市グルメがおよそ40~60NTDなため、屋台やローカル食堂などで食事をすませれば、安く楽しむことができるでしょう。また、2泊3日の旅行では、旅費、宿泊費、食費、交通費、おみやげ代などをあわせて7~8万円程度が相場です。LCCなどを利用すれば、旅費を安く抑えることもできるでしょう。
旅行のベストシーズンは春(4月から6月)と秋(9月から11月)です。ただし、6月や9月は台風やスコールなどで雨が多くなることもあるので、注意しましょう。

【台湾旅行のベストシーズン】

4~6月、9~11月

タイ

タイの首都バンコクまでは、東京から約6時間のフライトで、直行便も多く出ています。1年を通して気温が高いため、リゾート地としても人気です。観光業をメイン産業のひとつにしていることから、ホテルなどの宿泊施設が多いのも魅力。
バンコクでは「ワット・ポー」「ワット・プラ・ケオ」などの歴史的寺院が楽しめるほか、地上314mの展望台「マハナコン・スカイウォーク」といった近代的な観光地なども充実しています。少し足を延ばして、タイ南部のリゾート地プーケットやバンコクの北方に位置する古都チェンマイなどを訪れるのもおすすめです。
タイの通貨バーツのレートは、2024年3月24日現在、1バーツ約4.2円です。物価は日本の2分の1~3分の1程度といわれているため、現地での移動や食事は日本より安く抑えることができるでしょう。また、レストランではなく屋台グルメを楽しんだり、ホテルのグレードを少し下げたりすれば、より費用を押さえることができるかもしれません。2泊3日の旅行の場合、旅費、宿泊費、食費、交通費、おみやげ代などをあわせて7万円程度を想定しておくとよさそうです。
旅行のベストシーズンは乾季にあたる11月から2月です。快適な気候で観光やアクティビティに最適です。

【タイ旅行のベストシーズン】

11~2月

ベトナム

ベトナムの首都ハノイまでは、東京からの直行便で約5~6時間で到着します。タイと同じく常夏の国なため、リゾート地としてはもちろん、留学や移住先としての人気です。
ベトナムには、地域ごとにさまざまな観光スポットがあります。首都ハノイには、ショッピングにおすすめの「ハノイ旧市街」、北部には大小2,000もの奇岩が突き出す、世界遺産の「ハロン湾」、中部には古き良き町並みが広がる「古都ホイアン」、南国の原風景を楽しめる南部ホーチミンの「メコン川クルーズ」など、それぞれの特徴を活かした観光地が充実しています。
ベトナムの通貨ドンのレートは、2024年3月24日現在、1,000ドン約6.1円です。500mlのミネラルウォーターが約25円といわれているため、日本と比べて非常に物価が安い国といえます。3泊4日の場合、およそ8万円程度を想定しておくとよいでしょう。ただし、オプショナルツアーやアクティビティに参加する場合は、費用がかさむ可能性があるため、予算とあわせて検討しましょう。
旅行のベストシーズンは、地域によって異なります。アクティビティなどを予定している場合は、ベストシーズンの乾季に訪れるのがおすすめです。

【ベトナム旅行のベストシーズン】

ホーチミン(南部):11~3月頃
ダナン・ホイアン(中部):5~7月頃
ハノイ(北部):11〜4月頃

香港

香港へは、東京からの直行便を利用すれば、片道約5時間で到着します。時差も1時間程度なので、時差ボケを気にせず思う存分観光を楽しむことができるでしょう。西洋と東洋の文化が混ざり合う、独特な雰囲気を楽しめるのが香港の特徴です。
香港は主に、ビジネスの中心エリア「香港島」、繁華街や歴史的な名所のある「九龍」、自然が魅力の「新界」の3つの主要地域で構成されています。香港島ではビクトリア・ピークで香港の夜景を一望したり、九龍ではエリア一の賑やかさを誇る目貫とおりネイザンロードでディープな香港に触れたりできるほか、新界のランタオ島では香港ディズニーランドに訪れたりと、エリアごとにさまざまな楽しみ方ができるでしょう。また、香港はグルメの街としても人気。エキゾチックな香港の町並みを楽しみながら、屋台のローカルフードを味わうのもおすすめです。
香港ドルのレートは、2024年3月24日現在、1ドル約19円です。500mlのミネラルウォーターが約90円前後といわれているため、円安の現在では日本と同じくらいの物価といえそうです。香港は、アジアの中ではやや物価の高いエリアといわれているので、旅行の際は、観光地からやや離れたホテルを選ぶ、ローカル食堂や屋台で食事する、行き帰りのフライトはLCCを利用するなどすれば、安く抑えることができるでしょう。2泊3日の旅行の場合は、一人約11万円が目安です。
旅行のベストシーズンは、9月から11月。晴れる日が多く、気温と湿度が下がる季節なため、過ごしやすいでしょう。

【香港旅行のベストシーズン】

9~11月

マカオ

東京からマカオへは、直行便を利用すると片道約5時間半のフライトで到着します。ただし、直行便は成田空港、関西国際空港のそれぞれから1日1便しか発着していないため、LCCなどを利用する場合は香港経由でのフライトが一般的です。カジノが盛んな地域として有名ですが、16世紀はポルトガル領地だったこともあるため、当時の面影を残すカトリック教会や西洋建築など、歴史・文化を楽しめる地域でもあります。
マカオの観光スポットといえば、まずは「マカオタワー」が有名です。地上338mの観光タワーで、61階の展望デッキからはバンジージャンプにも挑戦できます。世界遺産の「聖ポール天主堂跡」や「セナド広場」は、中世ヨーロッパの雰囲気を感じられる歴史的建造物であり、西洋と東洋の文化が混ざり合う独特な雰囲気を楽しめます。また、マカオ名物のエッグタルトや飲茶など、比較的安く楽しめるグルメが多いのもマカオの魅力です。
マカオの通貨パタカのレートは、2024年3月24日現在で、1マカオ・パタヤ約19円です。1.5Lのミネラルウォーターが150円前後といわれているため日本と同じか、やや高めといえるでしょう。とくに、観光スポットのレストランやタクシー移動にはお金がかかってしまうため、屋台グルメを楽しんだり、路線バスを利用したりなどすれば、安く抑えられます。3泊4日の旅行なら、一人約10万円程度は想定しておくのがよいでしょう。
旅行のベストシーズンは、夏以外がおすすめ。気温・湿度がともに非常に高くなる夏は、街歩きに不向きかもしれません。

【マカオ旅行のベストシーズン】

9〜5月

【アジア以外】海外旅行に安く行けるおすすめの国・地域

ここからは、アジア以外で比較的安く行けるおすすめの国・地域を紹介します。

グアム

太平洋に浮かぶ常夏の島グアムへは、東京からの直行便なら、約4時間で到着します。ハワイほど遠くなく、また時差も1時間と少ないため、日本人にとっては手頃な南国リゾートとして人気です。
グアム観光といったら、やっぱりビーチ。青く澄んだ海で海水浴を楽しむのはもちろん、シュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティも充実しています。ビーチ以外には、デデド地区で開催される朝市で地元のローカルフードを味わったり、圧巻の名瀑が見られるタロフォフォの滝公園を訪れたり、グアム最大級のマイクロネシアモールでショッピングを楽しんだりと、小さな島でもさまざまな観光スポットが充実しています。
グアムの通貨アメリカドルのレートは、2024年3月24日現在、1ドル約151円。日本より少し高めの物価といわれています。観光業がメイン産業でもあるため、ハイクラスのホテルやハイシーズンだと、高くついてしまう可能性があります。飛行機はLCCを利用する、アクティビティやオプショナルツアーは少なめにする、食事はファーマーズマケットやローカルグルメを楽しむなどすれば、安く抑えられるでしょう。2泊3日の旅行の場合、約15万円程度を想定しておくのが良さそうです。
旅行のベストシーズンは、乾季にあたる11月から5月がおすすめです。平均気温は1年を通して約28度と過ごしやすいですが、雨季には台風やハリケーンが訪れるケースもあるため、十分注意しましょう。

【グアム旅行のベストシーズン】

11〜5月

ハンガリー

東ヨーロッパ中央部に位置するハンガリーは、世界有数の温泉大国として有名です。日本からは直行便が就航していないため、ヘルシンキやフランクフルトを経由した乗継便で入国します。
ハンガリーの首都ブダペストは、「ドナウの真珠」とも称されるほどの美しい景観が魅力。そんな景色を堪能できるドナウ河クルーズも人気のアクティビティです。また、世界遺産のブダ城や、ハンガリー王国から受け継がれてきた美しい装飾が施されたブダペストは国会議事堂など、多くの歴史的建造物も見ものです。さらに、温泉大国ならではの巨大施設、セーチェニ温泉などでは、日本とはまた違った温泉の楽しみ方を体験できるでしょう。
ハンガリーの通貨フォリントは、2024年3月24日現在、100フォリント約41円です。EU加盟国ですが、ユーロが使えるのは一部なので、旅行の際には現地通貨を持っているのがベターです。500mlのミネラルウォーターなら、25円前後といわれているため、日本と比べて比較的物価が安い国といえるでしょう。ヨーロッパ旅行がしたいけれど、あまりお金をかけたくないという人におすすめです。6日間の旅行なら、約20万円程度が目安です。
旅行のベストシーズンは、春から秋といわれています。ただし、夏休みはハイシーズンになるため、航空券やホテル代が高くなる傾向です。

【ハンガリー旅行のベストシーズン】

5~10月

チェコ

ドイツやオーストリアなどに囲まれた内陸国チェコは、九州と同じくらいの大きさでありながら、世界遺産の宝庫といわれるほど、歴史的遺産が多い国です。日本からチェコへの直行便も就航していないため、ヨーロッパや中東を経て入国します。
世界最古で最大のお城としてギネス記録に認定されている「プラハ城」、聖人の彫刻が施された「カレル橋」、さまざまな時代の建築美が楽しめる「旧市街広場」など、首都プラハ市内だけでも訪れてみたい観光スポットが充実しています。また、ビール大国でも知られるチェコでは、地元のビアホールでチェコビールを味わいながらチェコ料理を楽しむのもおすすめです。
チェコの通貨コルナのレートは、2024年3月24日現在、1チェコ・コルナ約6.5円です。チェコもEU加盟国ですが、ユーロを導入していないため、チェコ・コルナへの換金かクレジットカードでの支払いがおすすめです。500mlのミネラルウォーターが65円前後といわれているため、日本と比べても物価の安さが魅力。4泊5日の日程なら、約21万円程度を想定しておきましょう。
旅行のベストシーズンは、春と秋です。天気がよく過ごしやすい季節です。11月以降は雪が降ることもあるので、寒さ対策は万全にしましょう。

【チェコ旅行のベストシーズン】

4~5月頃、9~10月頃

海外旅行の旅費を安く抑えるためのコツ

海外旅行の旅費を安く抑えるコツとして、以下3つの方法を紹介します。
 
✔ オフシーズンを狙う
✔ 早めに予約する
✔ 優待を上手に使う
 
今年こそは海外旅行に行きたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

オフシーズンを狙う

オフシーズンとは、比較的観光地への訪問者が少ない時期のことを指します。この時期に旅行を計画することで、航空券や宿泊費を大幅に節約できる可能性があります。
また、オフシーズンは観光地が混雑しないため、快適に観光スポットを巡れたり、隠れた魅力を発見したりするチャンスも増えるかもしれません。

早めに予約をする

航空券やホテルの予約は、旅行の数ヵ月前に行うことで、安く購入できるケースもあります。航空会社や旅行会社などがキャンペーンなどで、早期予約割引を行っていることがあるため、こうした割引を活用することで、通常価格よりも安価にサービスを利用できます。また、航空券や旅行商品は、時期によっても金額がことなるため、大型連休などのピークシーズンを避けることで、さらに節約できるでしょう。

クレジットカードの提携先や優待を上手く活用する

セゾンカード会員の方であれば、旅セゾンにあるツアーやパック旅行の取り扱いのある会社を経由して予約する、もしくは、セゾンカード優待から旅行会社の予約をするのがおすすめです。
ポイントを効率よく貯めたいと思っている方は旅セゾン経由で予約すると効率よく永久不滅ポイントが貯められます。

永久不滅ポイントとは…1ポイント=最大5円相当。※交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。少額のお買物でも、貯まる!少額のお買物でも、貯まる!

※交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
※ポイントでご請求金額への充当やギフト券などに使うことができます。
※アイテムによりポイント換算が異なります。
※請求充当の場合は4.5円相当(200ポイント=900円分)

旅セゾンを経由して、旅行商品や旅行先でのアクティビティ、宿泊先や航空券、Wi-Fiのレンタルなどを予約することで、永久不滅ポイントが何倍もお得に貯められます。ポイントをたくさん貯めたい方は、ポイント還元率の良い提携先を経由して予約するとよいでしょう。旅セゾンには旅行に必要なものが集まっているので、旅の準備に目を通しておくとよいでしょう。
貯めたポイントは永久不滅なので、自分のペースで貯められます。ポイントはクレジットカードの請求にあてたり、商品に交換したり、ふるさと納税などにも使えるため、用途がたくさんあるのもおすすめしたいポイントです。
また、「セゾンカード優待」を利用するのもおすすめです。優待を使って特別価格でホテルに泊まれたり、レストランをお得に予約できたりするので、海外旅行の旅費を抑えることができます。
せっかくの海外旅行なら、旅先で我慢なんてしたくないはず。「旅セゾン」や「セゾンカード優待」を利用して、お得に旅行予約をしてくださいね。

海外旅行の前にクレジットカードの付帯保険をチェック!

海外旅行は楽しいものですが、旅行前にご自身のクレジットカードの付帯保険を今一度確認しておきましょう。
セゾンカードをお持ちの方はこちらからご確認いただくことが出来ます。
付帯保険には「自動付帯」と「利用付帯」があり、利用付帯とは、事前に特定の料金をカードでお支払いいただいた場合に保険が適用されるものをいいます。

両替手数料や燃油サーチャージが気になる方へ

海外旅行をするときに気になる燃油サーチャージについては、こちらのページでご案内していますので、参考にしてください。
また、海外旅行に行くときの両替の手数料を節約する方法として、早く返済することで費用が抑えられるキャッシングの便利な活用方法についても触れていますので、参考にしてください。

まとめ

休暇に海外旅行を計画している方に向けて、比較的安く楽しめるおすすめの国・地域を紹介しました。アジアでは韓国、台湾、タイ、ベトナム、香港、マカオが、アジア以外ではグアム、ハンガリー、チェコが挙げられます。さらに、旅費を抑えるためのコツとして、オフシーズンの利用、早期予約、優待の活用が有効です。これらの情報を参考に、計画的に旅行を楽しんでください。