ソーシャルメディア利用規約
第1条(本規約の適用範囲)
- 本規約は、株式会社クレディセゾン(以下、「当社」といいます)がソーシャルメディアを利用して提供するサービスおよびその付随サービス(以下合わせて「本サービス」といいます)を利用する者(以下「利用者」といいます)に対して適用します。
- 本規約において「ソーシャルメディア」とは、インターネット上で不特定多数に対して情報を発信し、または利用者間の情報交換によるコミュニケーションを目的としたサービスの形態をいいます。
- 本規約と、第三者が運営するソーシャルメディアの利用規約が相違する場合は、第三者が定める利用規約が適用されるものとします。
第2条(情報の性質)
ソーシャルメディアの特性上、当社以外の利用者によって本サービス上に発信された情報は、不正確または不確実な情報である可能性があります。また、本サービス上に当社が発信した情報は、当社の正式・公式な見解ではありませんので、あらかじめご了承ください。
第3条(禁止事項)
利用者は、本サービスの利用に際し、以下の行為をしてはならないものとします。
- 当社、他の利用者もしくは第三者の権利または財産を侵害すること、および侵害するおそれのある行為をすること
- 当社、他の利用者または第三者を誹謗中傷すること、およびそれらの商品・サービス等について誹謗中傷すること
- 他の利用者または第三者に対し、その氏名、電話番号、住所、画像等の個人を特定できる情報を掲載する等して、そのプライバシーを侵害すること
- 選挙運動、政治活動またはこれらに類する行為をすること
- 特定の宗教、組織または団体に関する布教活動または勧誘等を行うこと
- コンピュータのソフトウェアやハードウェア、もしくは通信機器の機能を妨害、破壊、もしくは制限するように設計されたソフトウェア、ウィルス、特定のコード、ファイル、もしくはプログラムを含むコンテンツを送信し、または書き込むこと
- 有害、わいせつ、暴力的、差別的な内容の情報、またはこれらの内容を連想させる情報を発信すること
- 公序良俗または法令に反する行為、またはそのおそれがある行為をすること
- 本サービスの運営もしくは当社の事業活動を妨げることまたは当社の信用を毀損すること
- 虚偽情報申告または第三者の情報を利用したなりすまし等により本サービスを利用すること
- 前各号の定めのほか、当社が不適切であると合理的に判断し、その旨公表した行為をすること
第4条(免責)
当社は、以下に定める事項及び当該事項から生じる結果について、当社の故意または重大な過失のない限り一切の責任を負わないものとします。
- 本サービスの利用に際し利用者自身に発生した、または利用者が第三者に生じさせた損害
- 本サービスの利用による、利用者同士または第三者との間に生じた紛議
第5条(本規約の違反)
- 当社は、利用者が本規約に違反したことにより当社に損害を与えた場合、当該利用者に対し、損害賠償を請求できるものとします。
- 当社は、利用者が本利用規約のいずれかの条項に違反した場合または利用者の行為が本規約に照らして不適切と判断した場合、当該利用者に対し事前に通知をすることなく、利用者が本サイト上に提供等した情報等の削除、その他の必要な措置を取ることができるものとします。
第6条(知的財産権等の取扱い)
本サービスの利用にあたり、本サービス上に発信された情報の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該情報の発信者(当社が情報の発信者である場合は当社も含み、以下合わせて「情報発信者」といいます)に帰属します。利用者は、情報発信者の承諾なしに本サービス上の情報の全部または一部をについて、著作権、商標権その他の知的財産権に関する法律で定められた範囲を超えて利用してはならないものとします。
第7条(本規約の変更)
- 当社は、次の各号に該当する場合には、本規約を変更する旨、変更後の内容及び効力発生時期を当社のホームページ(https://www.saisoncard.co.jp/) において公表するほか、必要があるときにはその他相当な方法で利用者に周知した上で、本規約を変更することができるものとします。なお、第2号に該当する場合には、当社は、定めた効力発生時期が到来するまでに、あらかじめ当社のホームページへの掲載等を行うものとします。
- 変更の内容が利用者の一般の利益に適合するとき。
- 変更の内容が本規約に係る取引の目的に反せず、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らし、合理的なものであるとき
- 当社は、前項に基づくほか、あらかじめ変更後の内容を当社ホームページ(https://www.saisoncard.co.jp/)において告知する方法又は利用者に通知する方法その他当社所定の方法により利用者にその内容を周知した上で、本規約を変更することができるものとします。この場合には、利用者は、当該周知の後に利用者が本規約に係る取引を行うことにより、変更後の内容に対する承諾の意思表示を行うものとし、当該意思表示をもって本規約が変更されるものとします。