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令和6年能登半島地震 緊急支援 寄付金額のご報告(第2報)

令和6年能登半島地震により被災された⽅々へ、⼼よりお⾒舞い申しあげます。

当社では、お客様から寄付をお預かりできる一事業者として、当社のポイントプログラム「永久不滅ポイント」およびクレジットカード決済を通じた募金受付を実施してまいりました。その結果、2024年1月4日~4月30日の118日間で22,000名を超える会員の皆様より、約6,900万円の寄付金をお預かりすることができました。皆様からの温かいご支援、誠にありがとうございました。
カード会員の皆様からお寄せいただいた寄付金につきましては、約500万円を公益社団法人日本獣医師会(本部:東京都港区、会長:蔵内 勇夫、以下:日本獣医師会)を通じた被災動物保護の支援として寄付させていただきました。また、約6,000万円を株式会社ニトリ(本社:札幌市北区、代表取締役 会長兼社長:似鳥 昭雄、以下:ニトリ)を通じた石川県の仮設住宅における生活必需品の支援として寄付を開始させていただいております。

被災地域の皆様が一日も早く穏やかな生活を送れますよう、お祈り申しあげますとともに、カード会員の皆様の温かいご支援に厚く御礼申しあげます。

<寄付金総額>
89,795,900円

<内訳>
公益社団法人日本獣医師会へ寄付 5,341,500円  2024年4月10日に贈呈(振込)
株式会社ニトリを通じた生活必需品購入 80,000,000円

残り4,454,400円の寄付先につきましては、復旧・復興支援にご活用いただける先様を検討しており、決定次第お知らせします。

募金受付期間:2024年1月4日(木)~4月30日(火)

株式会社クレディセゾン、株式会社セブンCSカードサービス、ユーシーカード株式会社、大和ハウスフィナンシャル株式会社、静銀セゾンカード株式会社の計22,961名のカード会員様による寄付(総額69,795,900円)、および株式会社クレディセゾンによる寄付(2,000 万円)を含みます。

お預かりした寄付金について お預かりした寄付金について

皆様よりお預かりいたしました寄付金は、被災された方々の生活復興や被災動物の診療・獣医療提供体制の復旧等にお役立ていただいております。

クレディセゾンだからこそ届けられる新しい被災地支援のかたち クレディセゾンだからこそ届けられる新しい被災地支援のかたち

能登半島地震発生から6ヵ月。まだ復興には遠い現実。
地震により発生した津波・火災による甚大な被害により、地震から6ヵ月経った今もまだ避難所生活を強いられている方、ようやく仮設住宅に入居できた方、県外に避難し帰ることができない方など大勢いらっしゃいます。断水が解消された地域でも家の蛇口から水が出ないところもあり、まともに水が使えず、ライフラインが整うまで時間が相当かかるとのことでした。

珠洲市宝立町(2024年6月11日時点)

そのような状況のもと、少しでも被災地の方々が安心して新しい生活を始めていただくために、株式会社ニトリを通じて仮設住宅での生活に必要な日用品・家電をお届けしました。
被災された方々の生活の再建を支援するために、仮設住宅や集会所へ生活必需品の寄贈を開始しました。
すぐにお使いいただけるようニトリの物流網を活用し、現地自治体の方々と協力しながら、仮設住宅1軒1軒にお届けしております。

●主な支援
【仮設住宅に入居される方へ布団・家電を寄贈】
・寄贈先 :輪島市と連携し、輪島市内13ヵ所・807世帯の仮設住宅入居者へ
・寄贈日 :2024年5月8日(水)~7月2日(火)
・支援物資:寝具・寝装品 1,434点
       電子レンジ   185点
 
【仮設住宅へ集会所備品を寄贈】
・寄贈先 :珠洲市と連携し、珠洲市内2か所の仮設住宅集会所へ
・寄贈日 :2024年6月7日(金)
・支援物資:家具(机・椅子等) 124点
       家電  16点
 
【避難所へ夏対策用品を寄贈】
・寄贈先 :輪島市・ピースボート災害支援センターと連携し、輪島市内15ヵ所の避難所へ
・寄贈日 :2024年6月10日(月)、6月11日(火)
・支援物資:夏用寝具 2,000点
       冷蔵庫 35点
       掃除機 43点

避難所へ冷蔵庫をお届け
仮設住宅へ寝具をお届け
珠洲市仮設住宅・仮設住宅集会所

珠洲市令和6年能登半島地震復旧・復興本部 被災者支援部会長 三上豊子様よりカード会員様へお礼のメッセージをいただきました。

◆カード会員の皆さまへのお礼◆
令和6年1月1日の能登半島地震にて被災された方々に対する義援金として、カード会員の皆さまから温かいご支援をいただきました。ご協力いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。
珠洲市では、6月末時点で約880戸、1,800名余りの方が応急仮設住宅に入居されています。その仮設団地の中にある「集会所」は、入居者同士がコミュニケーションを図り、孤立を防ぐための大きな役割を担っていますが、ここを拠点としたイベントや各種活動に際し、皆さまからご寄贈いただいたさまざまな家電や家具などの備品について、大いに活用させていただいております。
地震の発生から半年が経過したものの、その甚大な被害から、現在も市内各地において応急仮設住宅の整備が進められています。多くの入居者の孤立を防ぎ、被災された方々の心のケアにつなげるためにも、今後もこうした集会施設における利便性の向上や機能充実に向けて取り組んでまいりたいと考えております。どうか引き続き、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

被災された方々は、日々復興に向けてお互いに協力し合い力強く生活を送っています。
クレディセゾンは被災者の方々の声を皆様へお届けしていくとともに、
今後もニトリとの協同支援枠組みのなかで、石川県や被災自治体等と連携し被災地の方々のご要望をお伺いしながら、復旧・復興につながる支援を引き続きおこなってまいります。

●ニトリとクレディセゾンの協同支援枠組みについて
ニトリは、これまでも暮らしのインフラ企業として被災地での早期営業再開や被災地支援を継続的に行っており、
総合生活サービスグループとして被災地域の皆様の生活復興にスピーディに対応したいと検討していた当社は、
災害時のニトリの支援姿勢に深く共感し、両社の被災地支援への想いが一致したことから、業界の垣根を越えた
被災地支援の枠組みの構築にいたりました。
本枠組みでは、クレディセゾンのカード会員様より寄付いただいた約6,000万円に加え、クレディセゾンから2,000万円、ニトリから4,000万円をそれぞれ寄付し、総額1.2億円分の物資支援をおこなっております。