※交換状況などにより、アイテムは予告なく変更・終了となる場合や、お届けまでに1ヵ月以上かかる場合がございます。
「ほぼ日刊イトイ新聞」とは?
コピーライターの糸井重里さんが主宰するウェブサイトで、通称「ほぼ日(ほぼにち)」。1998年6月6日以来、毎日更新を続けています。サイトでは、有名無名問わず、さまざまな方へのインタビューやコラムなどあらゆるコンテンツがすべて無料で楽しめます。また、「ほぼ日手帳」を代表とする生活関連商品を開発し、主にサイト内の「ほぼ日ストア」で販売しています。
「ほぼ日刊イトイ新聞」について詳しくはこちら
良質なインド綿に特別な加工をほどこし、さらに起毛をかけました。空気をたもち、じんわりとしたあたたかさがつづきます。
交換期間:2015年11月17日(火)~2016年3月31日(木)
ほっとするひとときに、シアワセを誘うのは、どんなものでしょう? そんなプライベートな時間にこそ、必要なのは、ストレスのない気持ちのいいもの。たとえばブランケットの肌触りが、ふんわり気持よかったら、それだけでふっとココロがほぐれそうですよね。
「ふんわり木綿の大きなブランケット」、この優しく包みこまれるような心地よさは、ちょっとしたサプライズかもしれません。コットンとは思えない、すべすべの感触は、私たちのココロをふわふわっとくすぐるのです。
この決して妥協しないモノ作りは、たとえば良質なインド綿の細胞一つひとつに、ハリを持たせる特別な加工を施し、さらに起毛をかけるという手間を惜しまない姿勢からも伝わってきます。起毛することで、空気を含んであたたかさが持続するのです。
こうした素材へのこだわりを、とことん追求できたのも、これまで「あったらいいな」を形にしてきた、「ほぼ日」ならでは。
「白いブランケットが、さり気なく置いてある風景が好き」という、スタイリスト伊藤まさこさんのセンスを活かした、シンプルなデザインも際立っています。折り畳んでも、ソファに無造作に置いたとしても絵になる形。もちろん、これにくるまれてくつろぐ姿も、なんだかフランス映画のようでサマになりそう。薄くて、軽くて、ふわふわあたたか。使うほどに手放せなくなる、ブランケットなのです。
伊藤まさこさん
限定400枚
ふんわり木綿の大きなブランケット
伊藤まさこさんの「白いお店。」
スタイリストの伊藤まさこさんがほしいのに、なかなかみつからなかった「白いもの」を集めた「ほぼ日」紙上に作ったお店です。伊藤まさこさんと「ほぼ日」が一緒に作った白いタオルケットやタオルもあります。また、人気で完売していた岡澤悦子さんのうつわシリーズや、 松徳硝子の「&のコップ」シリーズも。
伊藤まさこさんの「白いお店。」について詳しくはこちら
「ふんわり、やわらかい」というカシミアのイメージに反して、「育てるカシミア」の編み地は、肉厚で、しっかりと目が詰まっています。それはまるでオイルド・セーターのよう。それもそのはず、セーター1着あたり、なんとヤギ6、7頭分のうぶ毛を使っています。もちろん、あたたかさも格別です。長く愛用したくなるカシミアです。
本アイテムのポイント交換は終了しております。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。
着て、洗って、育てて、50年着られるセーター
人を育てたり、木を育てる時には、愛情が欠かせないように、着るものにも愛情を注ぐ楽しみがあることを、忘れてはいませんか?
「いまみたいに、あまりにいろんなスタイルがあると、『ずっと、だいじに着たい服』が欲しくなると思うんです」
糸井重里さんの「育てるカシミア」に共感し、アドバイザーとして参加した大橋歩さんは言います。
流行に関係なく、ひと昔、ふた昔という長い時間を経ても、ずっと大切に着られるものが欲しいという糸井さんの思いと、たくさんの服を見てきたからこそ永遠のベーシックを求める大橋さんの審美眼とが重なりあって実現した「育てるカシミア50」。
カシミアといっても、第一印象は意外なほど武骨でシンプル。モンゴル産の100%オーガニックなカシミアを使ったセーターは、「これカシミア?」と思うくらい、ゴワゴワです。でも大切に着て、洗って、つき合っていくうちに、だんだんフワフワの、カシミアらしい柔らかな風合いに変化し、育っていくのです。肌に馴染んで、気持いい。流行に縛られないシンプルなデザインも、長年飽きずに着られそうです。
「もし私が若い時に買ったら、おばあちゃんになっても着続けると思うし、もしかしたらそのあとも息子や娘とかが楽しんでくれるかもしれない。本当にそれくらいの、50年は大事に着られるセーターだと思うんです」と大橋さん。
モンゴルの自然が、
そのまんま呼吸している贅沢
自宅で洗えて、なおかつ時間をかけて心地よい風合いに変化する、愛しいセーターの秘密はモンゴルにあります。
まず、原料に使っているのは、モンゴルでもっとも寒さが厳しい草原地帯のヤギのうぶ毛だけ。見渡す限り地平線が続く草原で、無農薬の牧草を食べて自由に育ったヤギのうぶ毛は、100%オーガニック。染料も使わず、ヤギ本来の毛色を生かして作っています。セーターに顔を近づけると、ほら、かすかに草原の匂いがして、モンゴルの風景が浮かんでくるようです。
また、通常ニット製品はソーピングといって、何度も洗いをかけて柔らかな風合いを出すのですが「育てるカシミア」は、あえて洗いをかけずに、自然なままの風合いを大事にしています。だから新品は少し硬いと感じるけれど、着て、洗っているうちに、肌に馴染んできます。いわゆるエイジングですね。セーターでこうした“自分の味”が出せるのも、上質の原料を使い、たっぷり肉厚に仕上げて編んでいるから。このセーター1枚には、ヤギ6、7頭分ものうぶ毛が使われています。
うぶ毛を梳くのは草原に暮らす遊牧民が、手作業で行っています。首都ウランバートルからずっと離れた高原には、今も自然とともに移動しながら暮らす人たちがいます。都会に暮らす私たちが、愛着のわくカシミアセーターを手に入れることができるのも、こうした自然が今も守られているから。「育てるカシミア」は、モノだけじゃなく、自然と、そこに暮らす人たちに感謝する気持ちをも、育んでくれることでしょう。
WEB限定
限定各色35着
育てるカシミア(S)
アパレルブランドAURALEEのデザイナー、岩井良太さん監修のスタイルは、オイルド・セーターのような、クラシックな形。性別、年齢に関係なく素敵に着こなせます。
1,000POINT+59,800円(税込)
3,000POINT+49,800円(税込)
5,000POINT+39,800円(税込)
本アイテムは限定数に達しましたので、12月15日(火)をもって交換受付を終了致しました。
〈ご注意〉
素材特性上、洗濯により、各部の寸法が1~2cmくらい縮みます。長い間には、さらに1cmくらい縮む可能性があります。
「育てるカシミア」の正しい育て方はこちら
WEB限定
限定各色35着
育てるカシミア(L)
アパレルブランドAURALEEのデザイナー、岩井良太さん監修のスタイルは、オイルド・セーターのような、クラシックな形。性別、年齢に関係なく素敵に着こなせます。
1,000POINT+64,120円(税込)
3,000POINT+54,120円(税込)
5,000POINT+44,120円(税込)
本アイテムは限定数に達しましたので、12月15日(火)をもって交換受付を終了致しました。
〈ご注意〉
素材特性上、洗濯により、各部の寸法が1~2cmくらい縮みます。長い間には、さらに1cmくらい縮む可能性があります。
「育てるカシミア」の正しい育て方はこちら