2023年4月1日(土)に「店頭でのカード取り扱い時のPINバイパス廃止に関するご案内」において「2025年3月までにPINバイパス(暗証番号入力をスキップし、サインにて本人認証を行う取引)を許容しない設定へ順次変更を行っていく予定」とご案内しておりましたが、昨今主流となりつつあるソフトウェアPIN機器(液晶パネル上にランダムに配列される数字を押すことで暗証番号を入力する装置)の場合、視覚等の障がいをお持ちのお客様が暗証番号を入力することが困難であると想定されるため、共同利用端末(INFOX・CAFISArch・JET-S・クレピコ等、以下「CCT」)については対応内容を一部変更することといたしました。
なお、PINバイパスの廃止方針自体に変更はございませんので、接触型ICクレジットカードをお取り扱いされる場合、お客様には「暗証番号の入力」が原則として必要となります。
あらかじめご了承のうえ、ご対応くださいますようお願いいたします。