【クレジットカードのことならCredictionary】

初心者陸マイラーが知っておくべきマイルのため方と使い道を徹底解説!

初心者陸マイラーが知っておくべきマイルのため方と使い道を徹底解説!

陸マイラーを始めてみたいけど、具体的にどんな方法でマイルがためられるのか分からず、気になっている方も多いと思います。

マイルがたまるクレジットカードを利用すれば、フライト以外でも、普段の生活の中でマイルをためることができます。マイルを効率的にためるためには、マイルをためる方法と、マイルのたまるクレジットカードの選び方の両方を押さえておくことが大切です。

本記事では、陸マイラーとしてマイルをためる方法と、陸マイラーにおすすめのクレジットカードについて紹介していきます。

MileagePlusセゾンカードMileagePlusセゾンカード

陸マイラーとは?

陸マイラーは飛行機に乗らずにマイルをためる人のことです。

マイルをためる方法としては、航空会社ごとの「マイレージプログラム」を利用して飛行機に乗ってためる方法を思い浮かべる方も多いと思います。

飛行機に乗るほかにも、お買い物や固定費など普段の生活でもマイルをためることが可能です。

飛行機に乗る機会は多くないけど、マイルをためて旅行に行きたいと考えているのであれば、陸マイラーとしてコツコツマイルをためていくのがおすすめです。

陸マイラーのマイルのため方

クレジットカードのなかには、クレジットカードの利用で直接マイルがたまるものや、一旦クレジットカードのポイントが貯まり、そのポイントをマイルに交換できるものがあります。

こうしたクレジットカードを利用することで、普段のお買物や固定費の支払いでマイルをためることが可能です。

それでは、陸マイラーのマイルのため方を見ていきましょう。

クレジットカードでマイルをためる

マイルがたまるクレジットカードを普段のお買物に使えば、日々の生活のなかでマイルをためることができます。クレジットカード払いができる機会があれば積極的に使っていくことで効率的にマイルの獲得が可能です。

普段のお買物だけでなく、月々の水道光熱費や携帯料金などの固定費の支払いにクレジットカードを利用するのもおすすめです。固定費の支払いをクレジットカードで決済することで、継続的にマイルを獲得できます。

例えば、水道光熱費が毎月2.5万円、携帯料金が毎月2万円の家庭の支払いを、マイル還元率0.5%のクレジットカードで支払った場合、毎月約225マイル、年間で2,700マイルがたまります。

また、クレジットカードによっては、ためたポイントをマイルに交換できる場合もあります。クレジットカードに申し込む際は、ポイントをマイルと交換できるかどうかを事前に確認しておくと良いでしょう。

ポイントサイトを利用してマイルをためる

ポイントをマイルに交換できるクレジットカードを利用する場合は、ポイントモールを活用する方法もおすすめです。

ポイントモールとは、クレジットカード会社が設けるポイントサイトのことです。ポイントモールを経由して普段使っているショッピングサイトで商品を購入すると、ポイント還元を受けられます。

また、ショッピングサイトのポイント還元率がアップするポイントモールを提供しているクレジットカードならさらにお得です。

例えば、セゾンではAmazon、楽天市場をはじめ多くのショッピングサイトで還元率アップする「セゾンポイントモール」を提供しており、最大で30倍の永久不滅ポイントが還元されます。

ポイントをマイルに交換できるクレジットカードを利用するなら、ポイントモールの活用も検討してみると良いでしょう。

ためたマイルでできること

ためたマイルでできること

特典航空券に交換する

マイルをためるメリットとして大きいのが、航空券を無料で手に入れられることです。数十万円する航空券も、普段のお買物で獲得したマイルだけで交換できる可能性も十分にあります。

例えば、ANAのマイルなら国内線は片道5,000マイルから、国際線は往復12,000マイルから交換可能です。搭乗日の前日まで予約でき、期間内なら変更も可能です。

しかし海外旅行では、燃油サーチャージ代や空港利用税などを別に支払う必要があり、完全無料にはならない点は注意しましょう。

座席のアップグレード

マイルを使って、予約した飛行機の座席をアップグレードもできます。エコノミークラスからビジネスクラス、ビジネスクラスからファーストクラスなどハイグレードなクラスへのアップグレードも可能になります。

なお、マイルでの座席のアップグレードは、原則として正規航空券のみです。代理店の格安航空券やパッケージツアーなどは、基本的にマイルでのアップグレードの対象外となることが多いので注意が必要です。

例えば、会社の出張などで飛行機を乗る場合、マイルで座席のアップグレードをすることも可能です。

商品と交換する

ためたマイルは商品と交換することもできます。マイルは、ワイン、家電、生活雑貨などと交換が可能です。ANAのマイルは楽天Edy、JALのマイルはWAONといった電子マネーとの交換も受け付けています。

陸マイラーのクレジットカードの選び方

クレジットカードには多種多様な種類があるため、カード選びに悩む場合もあるでしょう。そんな方は、下記の2つを基準に選んでみてください。

● 年会費や付帯サービス
● マイル「移行手数料」の有無

これらのポイントを押さえておけばクレジットカードを選びやすくなるのはもちろん、発行後も効率的にマイルをためられます。以下ではそれぞれのポイントについて、具体的な内容をご紹介します。

年会費や付帯サービス

クレジットカード選びの際にまず確認したいのが年会費です。

陸マイラーの場合は、主にショッピングをしてポイントやマイルをためることになりますが、年会費が還元率に見合っていないと「年会費が高い」と感じる可能性もあります。還元率が年会費に見合っているかどうかは、事前にチェックしておきましょう。

このほか、クレジットカードの付帯サービスの内容も注目したいポイントです。マイル利用時のサービスの有無、旅行先で使えるサービスの有無など、各クレジットカードで付帯サービスは異なります。自分に合ったサービスが付帯するカードを選びましょう。

マイル「移行手数料」の有無

マイルをためるためにクレジットカードを発行するのであれば、ポイントをマイルに移行する際の手数料の有無を確認しましょう。クレジットカードによって、移行手数料の有無は異なります。

例えば、セゾンの発行するクレジットカードには、マイルへの移行手数料が無料のカードもあります 。しかし、すべてのクレジットカードが移行手数料無料というわけではなく、申し込むクレジットカードの種類やカード会社によっては、ポイントからマイルに移行する際に手数料が発生します。

手数料がかかるとためたポイントをそのままマイルに交換できず、もったいないことになります。移行手数料の有無は、クレジットカードに申し込む前にチェックしておくと良いでしょう。

初心者陸マイラーにおすすめのクレジットカード

これから陸マイラーを始めたいと考えている方におすすめしたいセゾンのクレジットカードは以下の4つです。

● セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
● セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
● MileagePlusセゾンゴールドカード
● MileagePlusセゾンカード

「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」、「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」なら、SAISON MILE CLUBに登録で、JALマイルと永久不滅ポイントを同時にためられます。

「MileagePlusセゾンゴールドカード」、「MileagePlusセゾンカード」なら普段のお買物で、有効期限なしで使えるスターアライアンス加盟のユナイテッド航空のマイルがたまります。

おすすめの4つのセゾンカードについて詳しくご紹介します。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」は、年会費22,000円(税込)のクレジットカードです。ポイント還元率の高さが魅力で、国内の利用だと1.5倍、海外の利用では2倍の永久不滅ポイントが還元されます(※1)。

また、ショッピングの利用でマイルがたまるサービス「SAISON MILE CLUB」に優待価格で登録できるため、普段使っているだけで自然とマイルがたまります。ショッピング1,000円(税込)の利用につき、JALのマイルが10マイルたまります(※2)。

このほか、旅行に関する充実した付帯サービスも特長の1つです。

世界1,600ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に無料(通常年会費469米ドル(プレステージ会員))で登録可能、旅行のプランやホテルの手配などをサポートする「コンシェルジュ・サービス」をはじめ、さまざまなサービスを活用できます。

さらに、空港での手荷物宅配サービスの優待、海外用Wi-Fiレンタルサービスの優待など、旅行時に役立つサービスが充実しています。

プラチナ会員ならではの豪華サービスを活用したい方は、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」をぜひご検討ください。

(※1)SAISON MILE CLUBに加入している場合は対象外になります。
(※2)移行上限マイルは150,000マイルです。
(※)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。

セゾンプラチナアメックス新規入会キャンペーンセゾンプラチナアメックス新規入会キャンペーン

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

JALのマイルをためるなら「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」もおすすめです。年会費は初年度無料、2年目以降11,000円(税込)となっています。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードでは、「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に登録すると1,000円(税込)の支払いにつきJALのマイルが10マイルたまります。※別途登録が必要となります。

また、SAISON MILE CLUBの優遇ポイントとして、マイルとは別に、永久不滅ポイントが2,000円(税込)につき1ポイント貯まります。

そのほか、国内・ハワイの空港ラウンジ無料特典、適用条件を満たすことで最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯し、手荷物無料宅配サービスなど旅行で利用できる特典も充実しています。

普段のお買物でJALマイルがたまり、旅行時でも活躍するクレジットカードが欲しい方は「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」をご検討ください。

セゾンゴールド_飛行機セゾンゴールド_飛行機

MileagePlusセゾンゴールドカード

高いマイル還元率と充実の特典を利用したい方は、年会費33,000円(税込)の「MileagePlusセゾンゴールドカード」がおすすめです。

1,000円(税込)の支払いにつき最大15マイルがたまるのはもちろん、AMEXブランドなら2年目以降の継続利用で毎年1,600マイルが獲得できます(※)。

そのほか、適用条件を満たすことで最高5,000万円補償の海外・国内旅行傷害保険が付帯します。家族も最高1,000万円までの補償が付いています。国内主要空港のラウンジが無料で利用できるのもゴールドカードならではの特典です。

マイルがしっかりたまって、特典も充実したカードが欲しい方は「MileagePlusセゾンゴールドカード」をご検討ください。

(※)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。

おすすめのクレジットカード

MileagePlusセゾンカード

手頃な年会費で陸マイラーを始めたい方は、「MileagePlusセゾンカード」がおすすめです。3,300円(税込)とリーズナブルな年会費でご利用いただけます。

MileagePlusセゾンカードは、1,000円(税込)の支払いにつき最大15マイルがたまります。日々のお買物でコツコツとマイルを獲得していくことができます。(※)

通常でもカード利用金額1,000円(税込)につき5マイルがたまりますが、追加年会費11,000円(税込)で「マイルアップメンバーズ」に登録すると、たまるマイルは3倍となり、1,000円(税込)につき15マイルがたまるようになります(※)。

MileagePlusセゾンカードで獲得できるマイルは、ユナイテッド航空の「マイレージプラス」というマイレージプログラムです。マイレージプラスのマイルならANAを始め、世界各国20を超える航空会社でマイルをためたり、使ったりすることができます。

マイルの有効期限が無期限なのも、じっくりマイルをためたい陸マイラーの方には大きな魅力です。

また、MileagePlusセゾンカードでは、適用条件を満たすことで最高3,000万円の海外旅行保険が付帯します。旅行傷害保険のあるクレジットカードが欲しい方にもおすすめです。

リーズナブルな年会費で陸マイラーを始めてみたい方は、「MileagePlusセゾンカード」をぜひご検討ください。

(※)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。

おすすめのクレジットカード

まとめ

陸マイラーのマイルのため方や、マイルの使い道について解説をしました。マイルがたまるクレジットカードがあれば、日々のお買物でマイルがためられます。

固定費の支払いやネットショッピングを含め、クレジットカード払いができる機会があれば積極的に使っていくことで効率的にマイルを獲得できます。

マイルをためれば、旅行券や座席のアップグレードなど旅行に使えるだけでなく、各社のマイレージプログラムを利用してワイン、家電、生活雑貨などお好きな商品との交換も可能です。ぜひマイルのたまるクレジットカードを手にして、お得にマイルをためていきましょう。

(※)Amazon.co.jpは、本プロモーションのスポンサーではありません。
(※)Amazonギフトカード細則についてはhttp://amazon.co.jp/giftcard/tcをご確認ください。
(※)Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

おすすめのクレジットカード

人気記事