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デジタルカードとは?通常カードとの違いやメリット・デメリットを解説
スマホの普及により、キャッシュレス決済やカードレス決済が定着しつつあります。最近ではクレジットカードのデジタル化も進んでおり、利便性やセキュリティの高さから利用者が増えています。
本記事では、デジタルカードと通常カードの違い、メリット・デメリットや便利な使い方、デジタルカード選びのポイントについて解説します。
また、最短5分で利用できるデジタルカードについて知りたい方は、「おすすめのデジタルカードは?」の項目からご覧ください。
Contents
記事のもくじ
デジタルカードとは?
デジタルカードとは、お持ちのスマホにインストールしたアプリ上にカード番号が発番されるクレジットカードの総称です。
アプリ上で確認可能なカードレス仕様のため、物理的なプラスチックカードが郵送されるのを待つ必要がなく、アプリ上にカード番号が発番されれば、Amazonなどのオンラインショッピングサイトの決済ですぐに利用できます。
デジタルカードの種類によっては、iDやQUICPay™(クイックペイ)などの電子決済サービスとの紐付けで、キャッシュレス決済に対応している実店舗でも支払い可能です。
物理的なプラスチックカードと同様に、デジタルカードであっても、一括払い以外にリボ払いや分割払いも選択できます。
また、デジタルカードの発行後、カード情報のいっさいが記載されていないプラスチック製の「ナンバーレスカード」が届く場合もあります。
ナンバーレスカードは券面にカード番号の記載がなく、店頭で利用する際の盗み見を防げます。そのため、悪用防止のためのセキュリティ対策になります。
なお、セゾンカードのなかでは、ナンバーレスカードが発行可能な「SAISON CARD Digital(セゾンカードデジタル)」と「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digital」の2種類のデジタルカードが人気です。
デジタルカードとクレジットカードの違い
● スマホ上でスマホ上に発行されるクレジットカード ● カード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコードなど)はすべてスマホで確認することが可能 ● スマホ上で発行されればすぐに電子決済を利用できる ● カード番号の盗み見防止できる |
● 物理的なプラスチックカード ● 国際ブランドによってタッチ決済を利用できる ● 郵送で手元に届くまで利用できない ● 基本的にカード情報がクレジットカード本体に記載されている ● 券面のカード情報を盗み見されて不正利用される可能性がある |
デジタルカードが従来のクレジットカードと異なる点は、物理的なプラスチックカードではない点が挙げられます。
物理的なカードではないため、申し込みをして審査に通過すれば、スマホ上で発行された瞬間からすぐに利用できます。クレジットカードに関する情報をスマホから手軽に確認できることも特長です。
なお、セゾンカードの「SAISON CARD Digital」の場合、クレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上にデジタルカードが発行されるほか、後日、カード情報が記載されていない「完全ナンバーレスカード」がご自宅に届きます。
完全ナンバーレスカードは通常のクレジットカードと同じように利用できるほか、紛失した場合でもカード番号やセキュリティコードを他者に知られる心配がなく、不正利用防止の観点でも安心です。
デジタルカードのメリット
デジタルカードは、通常のクレジットカードとは異なる特長があります。
● スマホ上で発行されるので申し込み当日からすぐに使える
● 利用金額や請求金額をスマホから手軽に確認できる
● 紛失の心配がなく安全性も確保できてセキュリティも安心
● 振込キャッシングを利用できる
以下でそれぞれ順に解説します。
スマホ上で発行されるので申し込み当日からすぐに使える
デジタルカードの最大のメリットは、スマホ上でクレジットカード番号が発番され、すぐに利用できることです。
一般的なクレジットカードは、申し込みから審査が終わるまで数日程度の時間がかかります。それに加え、プラスチックカードが郵送されるまでにもある程度の日数を必要とします。
一方、デジタルカードはクレジットカード会社によって異なりますが、通常よりも早く発行され、すぐに利用できるケースが大半です。
例えば、「SAISON CARD Digital」なら、お申し込み開始から最短5分でクレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上に利用可能なクレジットカード番号が発番されます。
アプリ上で発行された瞬間からクレジットカードを利用できることに加え、永久不滅ポイントも貯められます。すぐにクレジットカードを発行したい方におすすめです。
利用金額や請求金額をスマホから手軽に確認できる
利用金額や請求金額をスマホで手軽に確認できることもデジタルカードの大きなメリットです。
「SAISON CARD Digital」の場合は、利用明細がクレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」に表示されます。スマホで利用日と利用金額、利用店舗がいつでも確認でき、わざわざ紙の明細を管理する負担もなくなり、家計管理にも役立てられます。
また、カードを利用するたびに通知されるように設定できるので、身に覚えのない不正利用に気づきやすいです。万一、不正利用があった場合は、アプリからすぐにデジタルカードを利用停止できます。
「SAISON CARD Digital」のセキュリティについては、公式ウェブサイトにも説明がありますので、ぜひご覧ください。
紛失の心配がなく、安全性も確保できてセキュリティも安心
デジタルカードはお持ちのスマホがクレジットカードの代わりになります。
物理的なカードを持ち歩く必要がないため、紛失・盗難の被害に遭う心配がありません。レジで支払う際にもカードレス決済が可能なので、カードを取り出す手間がかからず、財布のなかをスッキリさせられます。
また、iDやQUICPayで支払う際は、端末にスマホを近付けるだけのタッチ決済なので、カード番号を盗み見される心配もありません。
デジタルカードの発行後は、カード番号が券面に記載されていない「完全ナンバーレスカード」が郵送されます。完全ナンバーレスカードは券面からカード情報が漏洩する心配がなく、安心してお買物に利用できます。
振込キャッシングを利用できる
セゾンのデジタルカードは、インターネットから利用できる「振込キャッシング(ONLINEキャッシング)」(※1)(※2)(※3)に対応しています。
振込キャッシング(ONLINEキャッシング)は、セゾンカードの引き落とし口座に希望の金額を振り込んでくれるサービスです。メンテナンス時間を除き、原則24時間以内に最短数十秒で振り込まれるスピーディさが特長です。
振込キャッシング(ONLINEキャッシング)を利用するには、デジタルカードを申し込む際にキャッシング利用可能枠の申し込みとオンライン口座の登録手続きが必要なので、忘れずに申し込んでおきましょう。
(※1)メンテナンス等によりご利用いただけない時間帯がございます。
(※2)振込手数料は当社負担。
(※3)ご利用可能枠の範囲内で1,000円以上、1,000円単位でお振り込みいたします。
デジタルカードのデメリット
数多くのメリットがあるデジタルカードですが、一方で次のような注意点もあります。
● 利用できない店舗もある
● デジタルカード対応のクレジットカード会社が少ない
それぞれ順に解説するので、デジタルカードの利用時はご注意ください。
利用できない店舗もある
デジタルカードを利用できるのはキャッシュレス決済対応の店舗のみです。
例えば、クレディセゾンが発行する「SAISON CARD Digital」は、iDやQUICPayなどのキャッシュレス決済対応の店舗で利用できます。
iDは全国230万ヵ所以上、QUICPayは全国267万ヵ所以上の場所で利用可能な電子決済です。大手スーパーやコンビニ、チェーン店など、さまざまな店舗が対応しています。
しかし、個人店や個人タクシーなど、キャッシュレス決済を導入していない店舗やプラスチックカードしか使えない店舗ではデジタルカードでの決済が利用できないので注意が必要です。
なお、「SAISON CARD Digital」に申し込みをすると、デジタルカードとは別にカード情報が刻印されていない完全ナンバーレスカードが発行されます。完全ナンバーレスカードはICチップが取り付けられており、通常のクレジットカードと同じように実店舗での支払いに利用できます。
デジタルカード対応のクレジットカード会社が少ない
現状では、通常のプラスチックカードに比べると、デジタルカードを取り扱っているクレジットカード会社は少ないことにご留意ください。なお、取り扱っている場合でも、ラインナップが少ない傾向があります。
ただし、上述したメリットもあることから、今後はデジタルカードを取り扱うクレジットカード会社が増加し、ラインナップが増えていくことも期待できます。
デジタルカードの使い方・利用方法
デジタルカードは、ネットショッピングでのお買物はもちろん、QUICPayなどの電子決済対応の店舗でも利用可能です。
ネットショッピングでのお買物の場合は、スマホ上でデジタルカードが発行され次第、アプリで確認できるカード情報を入力して支払います。
実店舗で利用する場合は、あらかじめスマホにApple PayやGoogle Pay™、QUICPayなどの支払い設定を済ませておき、会計時に店員へ電子決済で支払う旨を伝えます。
例えば、QUICPayを利用する場合は、会計時に「QUICPayで支払います」と伝え、会計レジの周辺にある決済端末にスマホをかざすだけで支払いが完了します。
スマホ決済を利用する場合の手順
2. 顔認証・指紋認証で本人認証を行ったうえで、読み取り端末にiPhoneをかざす 3. 「クイックペイ」という決済音が鳴ったら支払いが完了 |
2. 読み取り端末にスマホをかざす 3. 「クイックペイ」という決済音が鳴ったら支払いが完了 |
iPhoneの場合でも、Android端末の場合でも、QUICPay加盟店における1回あたりの支払金額の上限は「20,000円(税込)」です。
また、1回の取引で複数回、本人認証が必要になる場合があることにご留意ください。
なお、一部の店舗では、電子決済に対応していない場合があります。その場合は、デジタルカードの発行後に自宅に届くナンバーレスカード (物理的なプラスチックカード)を使って支払いましょう。
デジタルカード選びの際にチェックしたいポイント
初めてデジタルカードに申し込む場合、どんなポイントを意識してカードを選ぶべきか悩んでしまうこともあるでしょう。以下では、デジタルカード選びの際にチェックしたい3つのポイントを紹介します。
プラスチックカードの発行
多くの場合、デジタルカードの発行後はプラスチック製のナンバーレスカードが届きます。
しかし、デジタルカードを取り扱うすべてのカード会社が物理的なカードの発行に対応しているわけではなく、カードの種類によってはプラスチックカードの発行ができない場合もあります。
プラスチックカードがなくてもカード決済は利用できますが、「ATMの利用ができない」「店頭で支払い方法を指定できない」などのデメリットが生じるので注意してください。
なお、セゾンのデジタルカードに申し込む場合は、デジタルカードの発行後にプラスチック製の完全ナンバーレスカードが発送されるので安心です。
アプリのセキュリティ性
デジタルカードは通常のクレジットカードと違い、スマートフォンのアプリ上でカードを管理することになります。そのため、セキュリティ性の高いアプリを提供するカード会社のデジタルカードを選ぶと安心です。
アプリのセキュリティ性はカード会社によってさまざまです。例えば、セゾンのデジタルカードを管理するセゾンPortalには、Face IDやTouch ID、生体情報認証などを利用して安全にログインできる仕組みが備わっています。
年会費
一般的なクレジットカードと同様に、デジタルカードも年会費無料のカードと年会費有料のカードがあります。
付帯する特典やサービスは、年会費有料のカードのほうが充実している傾向にあります。ただし、年会費有料のカードは特典やサービスが充実している分、コストがかかります。
コストが気になる方は、セゾンのデジタルカード「SAISON CARD Digital」のように年会費無料のカードを選ぶと良いでしょう。
セゾンのデジタルカードはメリットが豊富!
セゾンのデジタルカードには、以下に示すように多種多様なメリットがあります。
● お申し込み開始から最短5分で、クレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上に発行
● 不正利用があってもアプリですぐに利用を止められて高いセキュリティを持つ
● 発番後、すぐにオンラインショッピングやオンラインキャッシングが可能
● 後日、ご自宅にプラスチックカード(券面にカード番号などが記載されていない「完全ナンバーレスカード」)が届く
● 「セゾンPortal」上でデジタルカードの券面デザインを選ぶことが可能な券種もある
● 一括払い以外に、リボ払いや分割払いにも対応
● 1枚につきETCカードを5枚まで年会費無料で発行
● 利用明細や支払い方法を「セゾンPortal」で管理できる
● セゾンポイントモールの利用で最大30倍の永久不滅ポイントを獲得できる
なお、カードのご利用ごとに「PUSH通知」が届く仕組みになっているので、プラスチックカードを紛失してしまって第三者に無断で利用されたとしても、すぐに気が付くことが可能です。
セゾンのデジタルカードの申し込みから利用開始までの手順
クレディセゾンが発行するデジタルカードには、公式サイトから24時間いつでも申し込みができます。申し込み手順の流れは下記のとおりです。
セゾンのデジタルカードの申し込み手順
1. 「お申し込みはこちら」から手続きスタート
2. 画面の指示に従って入力し、申し込みが完了
3. 審査結果がメールで届く
4. 「セゾンPortal」をダウンロード後、初回登録手続き
5. アプリにカード情報を表示
6. 後日、ナンバーレスカードをご自宅にお届け
セゾンのデジタルカードの発行にかかる時間は、お申し込み開始から最短5分です。審査を通過してアプリ上にカード情報が表示されれば、その瞬間からセゾンのデジタルカードを使ってクレジット決済が利用できます。
ただし、場合によっては審査に時間がかかるケースもあるので、その点はあらかじめ理解しておきましょう。
おすすめのデジタルカードは?
上述したように、セゾンのデジタルカードを保有すると、さまざまなメリットが得られます。
なかでも、「SAISON CARD Digital」と「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digital」の2券種が特におすすめです。以下で各カードの特長を説明します。
SAISON CARD Digital
SAISON CARD Digitalの特長
● 年会費無料で利用できる
● 国際ブランドは自由に選べる
● お申し込み開始から最短5分で発行可能
● セキュリティ性に優れる完全ナンバーレスカード
● タッチ決済も利用できる
SAISON CARD Digitalは年会費無料で、同じく年会費無料のETCカードを発行できるデジタルカードです。国際ブランドはVisa、Mastercard(R)、JCB、American Expressの4種類から選べます。
SMSが届くスマホがあれば申し込み可能で、iPhone端末、アンドロイド端末の両方で利用できます。
対象サブスクリプションを利用している方は、毎月の支払いでポイントが貯まります。通常のショッピング利用と同じ還元率で、毎月自動的にポイントを貯められます。
SAISON CARD Digitalはお申し込み開始から、最短5分でクレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」にデジタルカードが発行されます。
後日、自宅にプラスチック製の完全ナンバーレスカードが届くので、通常のクレジットカードとどちらを発行しようか悩んでいる方にもおすすめの1枚です。
一般的なクレジットカードと同様に、1回払い、2回払い、リボ払い(お店でリボ、自動リボ、あとからリボ)、ボーナス払いに対応しています。支払い方法は、公式アプリ「セゾンPortal」からいつでも変更できます。
振込キャッシング(ONLINEキャッシング)にも対応しており、パーソナルアンサー(自動音声案内)の場合は平日9:00~14:29の申し込みであれば、最短即日でカード引き落とし口座へ希望の金額が振り込まれます(※1)。1,000円からの借入が可能なので、少額だけ急いで借りたいときにも役立ちます(※2)。
年会費が無料でコストパフォーマンスに優れたデジタルカードを検討中の方には、アプリで手軽に利用できるSAISON CARD Digitalがおすすめです。
>>詳細はこちら
(※1)平日9:00〜14:29のお手続きが即日振込の対象となります。それ以外のお申し込みは翌営業日のお振り込みとなります。
(※2)メンテナンス等によりご利用いただけない時間帯がございます。振込手数料は当社が負担し、ご利用可能枠の範囲内で1,000円以上、1,000円単位でお振り込みいたします。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digital
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digitalの特長
● 最短5分ですぐにクレジットカード決済が利用可能
● QUICPay加盟店の支払いでポイント還元率が最大2%相当(※)
● アメリカン・エキスプレスとセゾンカードのお得な優待特典を利用できる
● ETCカードが年会費無料
● セゾンポイントモールでオンラインショッピングがもっとお得に
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digitalは、年会費初年度無料、2年目以降は1,100円(税込)の年会費で保有できるデジタルカードです。ただし、前年に1円でもカード利用があれば、翌年の年会費も無料となります。
QUICPayで支払うと、通常は1,000円=1ポイントのところ、1,000円=4ポイントと従来の4倍の永久不滅ポイントを貯められ、最大2%の高還元率となります。貯まった永久不滅ポイントは、2万点以上の人気アイテムが出品中のセゾンの総合通販サイト「STOREE SAISON」で使えます。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digitalも最短5分のスピード発行が可能で、デジタルカード発行後は完全ナンバーレスカードが届きます。通常よりもポイントの還元率を重視したい方におすすめです。
>>詳細はこちら
(※)1ポイント=最大5円相当
(※)交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
(※)適用には、諸条件があります。詳細はカードのお申し込みページをご確認ください。
セゾンのデジタルカードに関するよくある質問
ここからは、セゾンのデジタルカードに関するよくある質問に回答します。
Q1 セゾンのデジタルカードは即日発行される?
セゾンのデジタルカードは、原則としてお申し込み開始から最短5分でクレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上で発番され、すぐにご利用可能になります。
ただし、お申し込み時に「本人確認」が完了しない場合は、後日郵送するカードをお受け取り後にご利用可能となりますので、ご了承ください。
Q2 セゾンのデジタルカードを発行するのに審査はある?
通常のクレジットカードと同様に、デジタルカードの発行の場合も、当社所定の審査に通過する必要があります。
審査の結果、ご希望に添えない可能性もあるので、あらかじめご了承ください。
Q3 SAISON CARD Digitalのプラスチックカードはいつ届く?
プラスチックカード(ナンバーレスカード)は、デジタルカード発行後、最短3営業日でご自宅に届きます。
なお、「本人限定受取郵便(特定事項伝達型)」での郵送となるため、受け取る際に顔写真付きの本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)をご提示ください。本人以外(家族など)が代理で受け取ることはできません。
Q4 セゾンのデジタルカードはいつでも解約できる?
セゾンのデジタルカードはオンラインでいつでも解約の手続きが可能です。
インターネット(WEBブラウザ)で解約する場合は「Netアンサー」、スマホから解約する場合はクレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」から解約申請ができます。
なお、ETCカードの解約はオンラインで手続きができないため、最寄りのセゾンカウンター、またはインフォメーションセンターまでお問い合わせください。
Q5 セゾンのデジタルカードでトラブルが発生した時はどうすればいい?
セゾンのデジタルカードを利用中にトラブルが発生した場合は、セゾンカードカスタマーサポートまでご相談ください。
クレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」でもお問い合わせが可能で、24時間いつでもトラブルの状況に応じて個別に回答しています。
テキストが残る仕組みなので、あとから見直しも可能です。トラブルが発生した際は、まずは「セゾンPortal」からお問い合わせいただき、それでも解決しない場合は電話サポートをご利用ください。
デジタルカードのまとめ
デジタルカードとは、お持ちのスマホにインストールしたアプリ上で発行されるクレジットカードのことです。
通常のクレジットカードとは異なり、郵送で到着するのを待つ必要がなく、発行された瞬間からオンラインショッピングや実店舗での電子決済に利用できます。
さらに、支払い回数や利用明細などをスマホで管理でき、万一にも不正利用されてしまった場合はアプリからすぐさまカードを停止できることも特長です。
また、後日届く完全ナンバーレスカードは、券面にカード情報がいっさい記載されていないセキュリティ性に優れたプラスチックカードです。ICチップが付いていて実店舗での支払いにも使えるため、状況に応じてデジタルカードと使い分けられます。
セゾンのデジタルカードなら、お申し込み開始から最短5分でクレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上に発番されるため、すぐにクレジットカードが必要な方にぴったりです。
なかでも、年会費無料の「SAISON CARD Digital」、優待特典が充実している「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digital」の2種類がおすすめです。これを機に、ぜひセゾンのデジタルカードをご検討ください。
(※)Amazon.co.jpは、本プロモーションのスポンサーではありません。
(※)Amazon、Javari.jp、Amazonショッピングカード、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
(※)Amazonギフトカード細則についてはhttp://amazon.co.jp/giftcard/tcをご確認ください。
(※)「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。
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(※)「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。