【クレジットカードのことならCredictionary】

クレジットカードの種類とは?ランクやブランド、発行会社による違いと目的別の選び方を解説

クレジットカードの種類とは?ランクやブランド、発行会社による違いと目的別の選び方を解説

クレジットカードを発行したいけれど、種類が多くてよくわからないという方が多いと思います。また、自身の利用目的に合っているクレジットカードはどんな種類なのかわからず、選ぶ際に困っている方もいらっしゃるでしょう。

クレジットカードには、一口に種類と言っても大きく4つのカテゴリがあるため、それぞれを考慮して、自身に合った種類のカードを選ぶ必要があります。

そこで本記事ではクレジットカードの種類に関して、以下の内容を解説していきます。

・クレジットカードの種類一覧
・クレジットカードの種類に関する4つのカテゴリの詳細

本記事を読むことで、クレジットカードの種類について基本から正しく知ることができます。また、目的や属性ごとにおすすめのカードも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

なお、今すぐに目的や属性ごとにおすすめのカードを知りたい方は「目的や属性によって種類の選び方が変わる」を参考にしてください。
国内初!完全ナンバーレスカード セゾンカードデジタル新規ご入会キャンペーン国内初!完全ナンバーレスカード セゾンカードデジタル新規ご入会キャンペーン

クレジットカードの種類の違いとは?一覧で紹介

クレジットカードの種類の違いとは?一覧で紹介

クレジットカードの種類といっても、さまざまな項目に分類されます。ここでは大きく4つの種別に分けて、以下の表にまとめました。

クレジットカードの種別 項目名
ランクの種類 一般カード
ゴールドカード
プラチナカード
国際ブランドの種類 American Express(アメリカン・エキスプレス)
Visa(ビザ)
Mastercard(マスターカード)(R)
JCB(ジェーシービー)
Diners Club(ダイナースクラブ)
銀聯(ぎんれん)
ディスカバー
発行会社の種類 銀行系クレジットカード
信販系クレジットカード
流通系クレジットカード
交通系クレジットカード
IT・通信系クレジットカード
利用者別の種類 個人カード
法人カード

クレジットカードは「カードのランク」「国際ブランド」「発行会社」「利用者」のように、大きく4つの観点から種類分けできます。それぞれの特長をしっかり把握して自身に適したものを選択する必要があります。

以下でそれぞれの詳細を見ていきます。

クレジットカードのランクの種類

クレジットカードのランクには、大きく分けて以下の3種類あります。

カードのランク ステータスの高さ 所有者の割合
一般カード 普通 74.3%
ゴールドカード 高い 25.7%
プラチナカード
ブラックカード
非常に高い
※所有率のデータは「PR TIMES」を参照

なお、「ランク」ではなく「グレード」と呼称される場合もあることを覚えておきましょう。
 
 
それでは、それぞれのランクについて詳しく見ていきましょう。

一般カード

クレジットカードのランクには「一般カード」があります。一般カードは所有者の割合が最も多く、年会費が無料あるいは安価な場合が多いクレジットカードです。

ランクは高くありませんが、日常生活に役立つサービスや特典が付帯しているものがあります。
例えば年会費無料で、お申し込み開始から最短5分でデジタルカードが発行できる「SAISON CARD Digital(セゾンカードデジタル)」です。

カードの利用金額1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが1ポイント(最大5円相当(※))が貯まります。永久不滅ポイントは有効期限がないため、知らないうちに失効することもありません。貯めたポイントは、ショッピング利用分(※)や、セゾンの総合通販サイト「STOREE SAISON(ストーリーセゾン)」などで利用できます。

全国約25,000ヵ所の店舗・施設利用が最大60%オフの優待価格になる「優待のあるお店」サービスなど、付帯する特典も魅力的なカードです。

以上より、一般カードは「年会費をできるだけ抑えたい方」におすすめです。

(※)交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります

ゴールドカード

クレジットカードのランクには「ゴールドカード」もあります。ゴールドカードは年会費が発生する場合が多いですが、一般カードよりもステータスが高くなるのが特長です。さらに、一般カードに比べてサービスや特典が充実しているものが多いです。

例えばセゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのゴールドカードには、「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」と「セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」があります。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは初年度の年会費は無料で、2年目以降は11,000円(税込)かかります。年会費がかかる分、適用条件(※1)を満たすことで
最高5,000万円の補償(※2)を受けられる海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯しているほか、ポイント還元率が通常のセゾンカードよりも1.5倍高くなるなど豪華な優待特典が多いです。

以上より、ゴールドカードは「サービスや特典を豊富に受けたい方」や「海外旅行に出かける機会が多い方」におすすめです。

(※1)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用
(※2)傷害死亡・後遺障害保険金額

プラチナカード

クレジットカードのランクには「プラチナカード」と呼ばれるものもあります。プラチナカードは、ゴールドカードよりも高い年会費が発生する場合が多く、ステータス性が非常に高いカードです。

その分、カードに付帯しているサービスや特典がゴールドカードよりも充実しており、発行会社の条件によっては招待制の「インビテーション」でないと申し込めない場合があります。

例えばセゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのプラチナカードには、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」があります。年会費が22,000円(税込)で、ゴールドカードの2倍になります。

その分、旅行傷害保険は海外の場合、適用条件(※1)を満たすことで最高1億円(※2)と高額を補償してもらうことができます。また、1,500ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるようになる「プライオリティ・パス」も無料で登録可能です。

ほかには、老舗料亭の利用や名店料理人の派遣、次世代再生医療などのサービスが受けられる「セゾンプレミアムセレクション」に、無料(通常入会費220,000円(税込))で登録できます。

このように、プラチナカードは「ほかのクラスにはない豪華なサービスや優待特典を受けたい方」におすすめです。

(※1)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用
(※2)傷害死亡・後遺障害保険金額

クレジットカードに付帯される国際ブランドの種類

クレジットカードは世界中の加盟店で利用できます。それを実現するのが「国際ブランド」と呼ばれる決済ネットワークです。
 
国際ブランドとは世界中をつなぐ決済システムのことで、代表的なものに7つの国際ブランドがあります。
 
このあと紹介する発行会社(例えば、セゾンカード)と国際ブランドを混同してしまう方も多いので、正しく理解しましょう。

クレジットカードのブランドに関して詳しく知りたい方は「クレジットカードの国際ブランドの違いとは?ブランドの種類や選び方も紹介」も参考にしてください。

American Express(アメリカン・エキスプレス)

古代ローマの百人隊長「センチュリオン」がトレードマークの国際ブランドで、高品質な付帯サービスを提供しており、世界中に加盟店があります。

以前は日本の加盟店が少ないといわれていましたが、現在はアメリカン・エキスプレスの加盟店はもちろん、JCB加盟店でも利用できます。

Visa(ビザ)

世界No.1のシェアを誇るVisaは、世界中のクレジットカード売り上げの56%を占める国際ブランドです。

Visaでは自社でクレジットカードを発行しておらず、クレジットカード発行会社と提携する営業形態です。日本をはじめ世界中で利用できることから、海外旅行で利用に困ることはありません。

Mastercard(マスターカード)(R)

世界2位のシェアを持つ国際ブランドがMastercard(R)。利便性の高さから日本でも数多くの提携カードが発行されています。Visa同様、自社でクレジットカードを発行せず、クレジットカード発行会社と提携しています。

以前はヨーロッパに強いイメージがありましたが、現在では北米、アジアなどを含め、世界中のエリアで利用できます。

JCB(ジェーシービー)

日本発の国際ブランドであるJCBは、日本人向けのサービスが充実。自社カードも発行するJCBは日本国内のシェア率が高くなっています。

また海外サービスにも力を入れており、ハワイなど日本人に人気の観光地にJCB PLAZAを設置して観光サービスを提供しています。

Diners Club(ダイナースクラブ)

ブランド力が魅力のダイナースクラブは、アメリカを中心に世界展開される国際ブランド。日本では加盟店が少ないといわれていましたが、JCBとの提携によりダイナースクラブ加盟店だけでなく、JCB加盟店の大部分でも利用できます。

銀聯(ぎんれん)

銀聯は上海市に本社を持つ国際ブランドです。中国では広く利用されており、中国への旅行や出張で便利に利用することができます。

中国以外にも、日本やアメリカ合衆国、タイやフランスなど複数の国々で加盟店を広げているブランドです。

ディスカバー

ディスカバーはアメリカを中心に展開している国際ブランドです。アメリカ本土の加盟店・金融機関を中心に、中央アメリカや東南アジアでも利用できます。

JCBや銀聯の多くの加盟店でも使うことができ、近年シェアを広げているブランドです。

発行するクレジットカード会社の種類

クレジットカードを発行する会社にも種類があります。発行会社それぞれの種類と特長をご紹介します。

銀行系クレジットカード

銀行系クレジットカードは銀行や銀行のグループ企業が発行するクレジットカード。付帯サービスが充実していますが、ポイント還元率は低い傾向があります。

銀行口座の開設時に申し込むことが多く、長期間保有する傾向があるのが特長です。申し込みはネットや銀行の窓口で行います。

信販系クレジットカード

信用取引を行う信販会社が発行するクレジットカード。古くからクレジットカードを発行している信販会社は、付帯される特典・サービスも充実しています。

申込方法はネットや郵送で行います。またショッピング施設内に専用の入会カウンターを設けている会社もあります。

流通系クレジットカード

百貨店やスーパー、ショッピング施設などの流通系の企業が発行するクレジットカードです。販売促進を目的に発行されていることから、ポイントアップなど一定の利用に限定した特典が充実しています。

申し込みはネットで完結させることも可能で、発行までスピーディなのも特長です。

交通系クレジットカード

交通系クレジットカードは、JR各社や航空会社などが提携カードとして発行するカードです。電車の定期券と一体化させたり、マイルをためることで無料航空券を発行したりするサービスで人気を集めています。

申し込みはネットや各社の専用窓口で行います。

IT・通信系クレジットカード

IT・通信系クレジットカードは、大手ネットショップサイトや携帯電話会社などから発行されているカードです。

自社サービスの優遇、ポイント優遇などの特典に特長があります。申し込みはネットや各携帯会社の店舗などで行います。

利用者別クレジットカードの種類

利用者別に見たクレジットカードの種類には、以下の2種類あります。

個人カード
法人(ビジネス)カード

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

個人カード

利用者別クレジットカードとして、個人用のクレジットカードがあります。個人カードとは、個人が発行できる一般的なカードのことです。

多くのカードでは「個人用」と記載されていることはなく、「ビジネスカード」や「法人カード」と記載されていないものは、個人カードに該当するケースが多いです。

例えばセゾン・アメリカンエキスプレス(R)・カードには、以下のような個人カードがあります。

● セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
● セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

法人(ビジネス)カード

利用者別クレジットカードの種類には、法人用のクレジットカードもあります。法人カードとは企業や個人事業主が発行できるカードです。

法人口座を登録できたり、個人カードに比べて利用限度額が高かったりする場合が多いです。また、ビジネス向けのサービスや特典が付帯しているカードが多くあります。

例えばセゾン・アメリカンエキスプレス(R)・カードには、以下の法人カードがあります。

● セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
● セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾン・アメリカンエキスプレス(R)・カードのビジネスカードは個人与信として審査するため、決算書や法人の登記簿がなくても発行できるのがメリットです。

また、法人向けW-iFiやビジネス雑誌の年間購読料の割引など、ビジネス向けのサービスが充実しています。

目的や属性によって種類の選び方が変わる

ここまでクレジットカードの種類や特長について解説しました。クレジットカードの選び方は、目的や属性によって変わり、それに沿って選べばきっとご自身にふさわしいカードがきっと見つかります。

大切なのは、「どのような場所で利用できるのか」「どのような支払いに使えるか」を踏まえてカードを選ぶことです。

クレジットカード会社や保険会社などの公式サイトを閲覧し、「普段利用しているスーパー、飲食店などで利用できるか」「加入している保険の保険料を決済できるか」といった要素をチェックしましょう。

ここでは、セゾンカードのなかから、目的・属性別におすすめのクレジットカードをご紹介します。

クレジットカードの選び方に関して詳しく知りたい方は「クレジットカードの選び方を10種類のポイントから解説!」を参考にしてください。

初めてクレジットカードを持つ方

SAISON CARD Digitalは、年会費無料で、お申し込み開始から最短5分でセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上にデジタルカードが発行されるので、初めてクレジットカードを持つ方でも、すぐにオンラインショッピングや電子マネー決済が可能です。

有効期限のない永久不滅ポイントが貯まり、全国約25,000ヵ所の店舗・施設利用が最大60%オフの優待価格になる「優待のあるお店」サービスなど、付帯する特典も魅力的なカードです。

国内初!完全ナンバーレスカード セゾンカードデジタル新規ご入会キャンペーン国内初!完全ナンバーレスカード セゾンカードデジタル新規ご入会キャンペーン

学生の方

SAISON CARD Digitalは年会費無料で、お申し込み開始から最短5分でデジタルカードが発行できます。また、「セゾンPortal」アプリ内に発券されるデジタルカードは、複数のデザインから着せ替えが可能です。気分に合わせて、ご自身の気に入ったデザインに変更できます。

学生におすすめのクレジットカードに関して詳しく知りたい方は「学生におすすめのクレジットカードを紹介!」を参考にしてください。

 

主婦の方

主婦の方には、日々のお買物がお得になる特典が付帯しているカードがおすすめです。

セゾンカードインターナショナルには、月額330円(税込)でショッピング・グルメ・宿泊・レジャー・エンターテインメント・美容などの割引を受けられる優待特典「トク買」が付帯しています。これらの店舗・サービスを利用するなら、保有を検討してはいかがでしょうか。

セゾンカードインターナショナルは、オンラインでの申し込み後、セゾンカウンターでの受け取りで最短即日発行が可能な年会費無料のカードです。ETCカードも年会費無料で利用できます。

専業主婦におすすめのクレジットカードに関して詳しく知りたい方は「専業主婦でもクレジットカードは作れる?お得な特典が多いセゾンカードを紹介」を参考にしてください。

国内初!完全ナンバーレスカード セゾンカードデジタル新規ご入会キャンペーン国内初!完全ナンバーレスカード セゾンカードデジタル新規ご入会キャンペーン

新社会人の方

新社会人の方は出費が増えるので、ポイントがお得に貯まるクレジットカードがおすすめです。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、通常ショッピングの利用でポイントが1.5倍(1,000円(税込)ごとに1.5ポイント(1ポイント最大5円相当))と、優遇されたポイント還元が人気のゴールドカード。社会人となり、高価な物を買う機会が増えるなど支出が増えた方は、お得にポイントを貯めることができます。

また、サービスと年会費のバランスがよく、年会費は11,000円(税込)です。適用条件(※1)を満たすことで最高5,000万円の補償(※2)を受けられる旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど、旅先でのサービスも魅力です。

また、キャッシュレス決済を利用することが多い新社会人の方にはセゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digitalがおすすめです。QUICPayの利用でポイント還元率が最大2.0%相当になります。

キャッシュレスを利用することが多い方はぜひ検討してはいかがでしょうか。

新社会人におすすめのクレジットカードに関して詳しく知りたい方は「新社会人におすすめのクレジットカードを紹介!」を参考にしてください。

(※1)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用
(※2)傷害死亡・後遺障害保険金額

セゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーンセゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーン

ポイントをお得に貯めたい方

ポイントがお得に貯まるクレジットカードは、大きく分けると以下の2つがあります。

● どこでもお得になるクレジットカード
● 特定のお店でお得になるクレジットカード

前者として代表的なのは、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード。国内での通常ショッピングの利用で還元率が1.5倍と優遇されているので、どのお店でもお得になります。

後者については、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digitalがおすすめです。

QUICPayの利用で還元率が最大2.0%相当になるので、QUICPay加盟店を利用すれば、より効率的にポイントが貯まります。

セゾンパールアメックス新規入会キャンペーンセゾンパールアメックス新規入会キャンペーン

即日発行したい方

即日発行できるクレジットカードには、アプリ上で即日発行できるものと、プラスチックカードを即日発行できるものがあります。

ネットショッピングでの利用が目的なら、アプリ上での発行で事足りるので、SAISON CARD Digitalがおすすめです。お申し込み開始から、最短5分でクレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上にカードが発行される、国内初の完全ナンバーレスのデジタルカードでもあります。

実店舗での利用が目的なら、セゾンカードインターナショナルがおすすめです。セゾンカウンターでプラスチックカードの即日発行が可能なのはもちろん、必要に応じてETCカードの即日発行にも対応しています。

クレジットカードを即日発行する方法に関して詳しく知りたい方は「即日発行可能なおすすめクレジットカードを紹介!」も参考にしてください。

インターナショナル01単体pcインターナショナル01単体pc

旅行・グルメサービスが充実したものを持ちたい方

クレジットカードのなかには、レストランがお得な価格で楽しめるものや、空港ラウンジを利用できる特典が付帯しているものがあります。

セゾンカードのなかだと、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードやセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードはお得な特典が多数付帯しているのでおすすめです。

■セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードのサービス一例
● 「プライオリティ・パス」のプレステージ会員の年会費が11,000円(税込)に優遇
● 手荷物無料宅配サービス(復路1個無料)
● ロフトでは毎月の月末の金土日および年数回の優待会で5%OFF(※)

■セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのサービス一例
● 「プライオリティ・パス」のプレステージ会員の年会費無料
● 手荷物無料宅配サービス(往路・復路ともに1個無料)
● 一流ホテル、ダイニング、スパ、ショッピングの優待サービス「オントレ entrée」
● 年会費9,900円(税込)の「Tablet Plus(タブレット・プラス)」が無料
● 全国のプレミアムホテルを優待料金で利用できる「プレミアムホテルプリビレッジ」

(※)Netアンサーログイン後に取得できるWEBクーポンをレジにてご提示ください。

セゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーンセゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーン

セゾンプラチナアメックス新規入会キャンペーンセゾンプラチナアメックス新規入会キャンペーン

マイルを貯めたい方

MileagePlusセゾンカードは、アメリカのユナイテッド航空とセゾンカードの提携カード。年会費は3,300円(税込)で、利用1,000円(税込)ごとに5マイルが付与されます。さらに有料のマイルアップメンバーズに加入すると、利用1,000円(税込)ごとに合計10マイルが貯まります。(※)
貯まったマイルは国内便であればANAの特典航空券との引き換えが可能です。

(※)年間45,000マイルまで

MileagePlusセゾンカードMileagePlusセゾンカード

会社を経営している法人の方

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、初年度年会費無料、2年目以降の年会費は通常22,000円(税込)で、「ビジネス・アドバンテージ」、「Staple(ステイプル)」などのビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典を利用できます。

引き落とし口座には代表者名併記の法人口座も選択でき、経費管理をスムーズにしたい経営者の方におすすめです。

また最高1億円補償(海外旅行の場合)の旅行傷害保険(※1)や空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」のプレステージ会員の無料登録など、プラチナならではの充実した特典を数多く提供しています。

(※1)傷害死亡・後遺障害保険金額

セゾンプラチナビジネスアメックス新規入会キャンペーンセゾンプラチナビジネスアメックス新規入会キャンペーン

クレジットカードは年会費がかかる場合も!メリットとデメリットを解説

クレジットカードによっては、年会費がかかる場合があることを把握しておきましょう。以下、年会費がかかるクレジットカードのメリットとデメリットをご紹介します。

年会費がかかるクレジットカードのメリット

年会費がかかるクレジットカードは、年会費無料のカードに比べて、付帯サービスや優待特典が充実しています。

なお、日常的に優待を利用していれば、年会費分の元を取ることが充分に可能です。ただし、利用する機会がない優待しか付帯していない場合は、年会費分の元を取れない可能性もあるのでご注意ください。

「優待によって割引を受けることができる金額」と「維持するためのコスト」を比較・検討して、慎重に保有するカードを選びましょう。

年会費がかかるクレジットカードのデメリット

年会費がかかるクレジットカードの入会資格(申し込み条件)は、年会費無料のカードよりも高いハードルが設定されている傾向が見受けられます。

具体的な審査基準は公開されていませんが、入会資格(申し込み条件)に関しては公式サイト上で公表されているケースがあるので、事前にチェックしておきましょう。

例えば、年会費無料の「セゾンカードインターナショナル」では、入会資格が「18歳以上でご連絡が可能で、提携する金融機関に決済口座をお持ちの方」とされています。

それに対し、年会費がかかる「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」では、入会資格が「安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方」とされていることを把握しておきましょう。

おすすめのセゾンカード

セゾンカードは何十種類ものクレジットカードを発行しています。そのなかから、特におすすめのカードを3枚ピックアップして詳しくご紹介するので、申し込みを行う際の参考にしてください。

なお、セゾンカードから発行されているクレジットカードをお持ちの方は、全国約25,000ヵ所の「優待のあるお店」で、料金が最大60%オフになることを覚えておきましょう。

SAISON CARD Digital

お申し込み開始から、最短5分で「セゾンPortal」上にデジタルカードが発行され、後日、券面にカード番号などの情報が記載されていないプラスチックカード(ナンバーレスカード)が届きます。

SAISON CARD Digitalならではの特長は、カードを申込む際に国際ブランドを「Visa」「Mastercard(R)」「JCB」「American Express」の4種類から自由に選択できること。ご自身のライフスタイルに適した国際ブランドを選びましょう。なお、年会費は無料です。

「セゾンPortal」の「着せかえ」ボタンで、デジタルカードのデザインを複数のものから選択できます。いつでも変更可能なので、そのときの気分に合わせて、お好みのデザインをご利用ください。

>>詳細はこちら

セゾンカードインターナショナル

オンラインでの申し込み後、セゾンカウンターでの受け取りで最短即日発行が可能な年会費無料のカードです。家族カード(ファミリーカード)や、ETCカードも年会費無料で利用できます。年会費は無料で、国際ブランドは「Visa」「Mastercard(R)」「JCB」の3種類から選択可能です。

またセゾンカードインターナショナルは、通常のプラスチックカードだけでなく、デジタルカードも選択可能です。上述した2枚と同様に、お申し込み開始から最短5分で「セゾンPortal」上にデジタルカードが発行され、後日、ナンバーレスカードがご自宅に届きます。

どちらも、初めてクレジットカードをお申し込みいただく方におすすめのカードです。

>>詳細はこちら

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digital

カードと紐付いたQUICPayで支払うと、通常の4倍の永久不滅ポイント(1,000円(税込)につき、4ポイント)が付与(Amazonギフトカードなど、1ポイント=最大5円相当のアイテムと引き換えた場合、利用金額の最大2%相当が還元)されるので、ぜひご活用ください(※)。

お申し込み開始から、最短5分でクレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上にデジタルカードが発行されるので、「すぐにオンラインショッピングで利用したい」という方に適しています。

後日届くプラスチックカードの券面には、カード番号や有効期限、セキュリティコードなどが記載されていないので、店頭で盗み見をされる心配がありません。

>>詳細はこちら

(※)適用には、諸条件があります。詳細はカードお申し込みページをご確認ください。
※1ポイント最大5円相当のアイテムと交換の場合となります。
※交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。

クレジットカードの種類に関するよくある質問

以下、クレジットカードの種類に関する「よくある質問」、および、それに対する回答をご紹介します。

Q1 クレジットカードとデビットカードの種類は違う?

クレジットカードとデビットカードは、異なる種類のカードです。

クレジットカードは毎月決まった日に、特定の期間に利用した金額をあと払いします。一方でデビットカードは、レジやネット上での支払いと同時に、登録口座からお金が引き落とされます。

またデビットカードは、クレジットカードのように「分割払い」や「リボ払い」を利用できません。さらに、デビットカードは登録口座に入っている金額以上のお買物はできないため、カードの使いすぎを防ぎたい方におすすめです。

なお、クレジットカードは18歳以上でないと申し込めませんが、デビットカードは中学生を除く15~16歳以上であれば申し込めるものもあります。

Q2 クレジットカードの種類は途中から変更できる?

クレジットカードの国際ブランドや発行会社は、途中で変更することはできません。

国際ブランドを変更すると、カード番号や暗証番号など、すべてのカード情報が変更されてしまいます。クレジットカードを公共料金などの支払い先として登録している場合は、支払い先を登録し直す必要が出てくるので注意が必要です。

発行会社を変更する場合はクレジットカードを申し込みし直すことになるので、再度審査が必要になります。

Q3 クレジットカードは種類ごとに分けて2枚持つのが便利?

クレジットカードは、ランクや国際ブランドなどの種類に分けて、複数枚持つと便利です。

例えば2種類の国際ブランドを持つことで、幅広い店舗や地域でクレジットカードを利用できます。何らかのトラブルで一方のクレジットカードが使えなくなった場合でも代用が効くため、もしものときでも安心です。

そのほかには、各カードの優待特典を利用できるため、より多くの場面でお得に利用できるようになります。この点から2枚目のクレジットカードを選ぶ際は、メインカードの国際ブランドや優待特典とは異なるものを選ぶのがおすすめです。

クレジットカードの2枚以上の使い分けに関して詳しく知りたい方は「クレジットカードは使い分けがお得!」も参考にしてください。

クレジットカードの種類のまとめ

クレジットカードは、「ランク」「国際ブランド」「発行する会社」「利用者」という観点・切り口から、さまざまな種類に分けられます。種類によって特長やメリットが異なるため、それぞれの強みを把握してカードを選択しましょう。

なお、クレジットカードによって、年会費が無料の場合もあれば、年会費がかかる場合もあります。年会費がかかるカードは、無料のカードに比べて付帯サービスや優待特典が充実している傾向があり、日常的に優待を利用していれば年会費分の元を取ることが充分に可能です。

ただし、年会費がかかるカードの入会資格(申し込み条件)は、無料のカードよりも高いハードルが設定されている傾向があるのでご注意ください。

具体的な審査基準は公開されていませんが、入会資格(申し込み条件)であれば公式サイト上で公表されているケースがあるので、事前にチェックしておきましょう。

セゾンカードでは、クレジットカードが初めての方、社会人の方、会社を経営している方など、さまざまな方が価値を感じられるカードを多数ご用意しています。クレジットカードを選択する際には、一部の機能だけにとらわれずに特長をしっかりと理解することが大切です。

特におすすめのカードは「SAISON CARD Digital」、「セゾンカードインターナショナル」、「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digital」の3枚です。

この3枚以外にも多種多様なカードを発行しているので、年会費や優待特典などを比較し、ご自身にふさわしいクレジットカードを見つけてください。

(※)Amazon.co.jpは、本プロモーションのスポンサーではありません。
(※)Amazonギフトカード細則についてはhttp://amazon.co.jp/giftcard/tcをご確認ください。
(※)Amazon、Javari.jp、Amazonショッピングカード、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
(※)「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。

 

おすすめのクレジットカード

人気記事