これまで30年間に渡り、J-WAVE(ラジオ)のカウントダウン番組のナビゲーターを務め、数々のライブイベントに足を運び、数千を越えるアーティストのインタビューをしてきた、日本のミュージックマスターとして知られる、クリス・ペプラーが提唱するライブイベントです。
イベント名:SAISON CARD presents J-WAVE the Chris Peppler Show “JAM-O-RAMA”Vol.3 実施日:2019年5月5日(日) 時間:開場:17:30/開演:18:30 出演者:Char/佐藤ダイジ/NAOKI(from LOVE PSYCHEDELICO)/MIYAVI/Rei/山岸竜之介 会場:Zepp DiverCity(TOKYO) アクセス情報 主催:Chris Peppler’s Office/Zeppライブ/J-WAVE 特別協賛:クレディセゾン 料金:1Fスタンディング 前売¥8,000/U18チケット(1Fスタンディング)¥4,000/2F指定 前売¥9,000 |
Char
1955年6月16日東京生まれ。 本名・竹中尚人(たけなか ひさと)。
8歳でギターをはじめ、10代からバックギタリストのキャリアを重ねる。
1976年「Navy Blue」でデビュー以降、「Smoky」「気絶するほど悩ましい」「闘牛士」等を発表。
Johnny, Louis & Char結成翌年、 1979年に日比谷大野外音楽堂にてフリーコンサート”FreeSpirit”を行う。
1988年、江戸屋設立以降ソロと並行して、Phychedelix、BAHOでの活動を行う。
2009年 ZICCA RECORDS設立、自身が影響を受けたギタリストのカバーであるTRADROCKシリーズ(DVD/CD)を発表。
2015年5月、十二支のアーティストによる書き下ろしアニヴァーサリーアルバム「ROCK十」(ロック・プラス)を発表。6月15日、 生れ還る暦を迎える前夜に、武道館公演を開催。7月には、日比谷野外大音楽堂にて、フリーコンサート“Rock Free”を行なう。11月、武道館公演を完全収録した「ROCK十 EVE -Live at Nippon Budokan-」(Blu-ray/DVD+CD)を発表。
2017年末、自身初となるAcoustic Tour2018年秋”OLD NEWS”ツアーを敢行し、現在も精力的に活動を続ける。
佐藤タイジ
シアターブルック・THE SOLAR BUDOKAN主宰。徳島県出身。ギターボーカル日本代表。
太陽光発電システムによるロックフェス「THE SOLAR BUDOKAN(since 2012)」の主宰者。
日本の音楽界と再生エネルギー界を牽引する稀有なモジャモジャ頭。「ロックスター」「ファンキー最高責任者」は彼の代名詞。
1986年、シアターブルック結成。1991年、RedHotChili Peppersのフロントアクト。1995年、EPICからデビュー。
「ありったけの愛」がJ-WAVE、FM802など主要FM局でヘビーローテーション。ちなみに太陽の愛を歌ったこの曲を歌い続けたことが「THE SOLAR BUDOKAN」の
アイデアの源泉。この他、クラブ系ユニット「The SunPaulo」ではエレクトロ。加山雄三率いる「The King All Stars」では主要メンバー。
堂本剛のサポートなど活動の範囲は広い。そして高円寺阿波おどりとのコラボ「佐藤タイジ&華純連」は日本の音楽史の転換点となる壮大なプロジェクト。
楽曲「踊らなソンソン」はiTunes.Spotifyなどで絶賛配信中。佐藤タイジは間違いなく日本代表ロックスターなのだ!
NAOKI(from LOVE PSYCHEDELICO)
1997年LOVE PSYCHEDELICO結成。2000年4月21日、シングル『LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~』でデビュー。
2001年1月に発表された1stアルバム『THE GREATEST HITS』は200万枚、翌年2002年1月発表の2ndアルバム「LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA」も100万枚を超え、2作連続ミリオン越えとなる驚異的なセールスを記録。現在までにシングル14枚、オリジナルアルバム7枚をリリースし、独自の音楽スタイルを確立。
LOVE PSYCHEDELICOの他、THE BAWDIES、go! go! vanillas、OKAMOTO'SのプロデュースからCM音楽、レコーディングエンジニアリングまでその活動領域は幅広い。
2019年5月より【LOVE PSYCHEDELICO Premium Acoustic Live “TWO OF US" Tour 2019】を開催する。
MIYAVI
アーティスト / ギタリスト
エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集め、これまでに約30カ国350公演以上のライブと共に、7度のワールドツアーを成功させている。
2017年11月にはジャンル・キャリア・国境も超えて様々なアーティストと真剣勝負を繰り広げる対戦型コラボレーション・アルバム『SAMURAI SESSIONS vol.2』をリリース。「Dancing With My Fingers / MIYAVI vs 三浦大知」iTunesロックチャート1位、iTunes Music Videoロックチャート1位を獲得。
また、アンジェリーナ・ジョリー監督映画「Unbroken」 (2016年日本公開)では俳優としてハリウッドデビューも果たしたほか、『コングー髑髏島の巨神』 『BLEACH』『ギャングース』への出演、モデルとしてYohji Yamamoto,Y-3パリコレでのデビュー、映画『Mission:Impossible ?Rogue Nation』日本版テーマソングのアレンジ制作、HONDA コマーシャル楽曲、SMAPへの楽曲提供をはじめ様々なアーティスト作品へ参加するなど、国内外のアーティスト/クリエイターから高い評価を受けている。
2017年にはUNHCR大使に就任。
常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリスト”であり、ワールドワイドに活躍する今後最も期待のおける日本人アーティストの一人である。
Rei
兵庫県伊丹市生まれ。卓越したギタープレイとボーカルをもつ、シンガー・ソングライター/ギタリスト。
幼少期をNYで過ごし、4歳よりクラシックギターをはじめ、5歳でブルーズに出会い、ジャンルを超えた独自の音楽を作り始める。
2015年2月、長岡亮介(ペトロールズ)を共同プロデュースに迎え、1st Mini Album『BLU』をリリース。FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FESTIVAL、SXSW Music Festival、JAVA JAZZ Festival、Les Eurockeennesなどの国内外のフェスに多数出演。
2017年秋、日本人ミュージシャンでは初となる「TED NYC」でライヴパフォーマンスを行った。
2018年11月7日 1st Album「REI」をリリースし、2019年2月より全国10箇所でRei Release Tour “Rei of Light”を開催。
山岸竜之介
大阪在住、現在19歳。幼稚園年長の頃「さんまの スーパーからくり TV」にて Charとギターセッションをし一躍注目の存在となる。 ベースヒーロー・KenKen、ロックレジェンド・ムッシュかまやつとともに、時空を超えてグルーヴで繋ぐスーパーファンクバンド“LIFE IS GROOVE”を結成。RISING SUN ROCK FES、SUMMER SONICや台湾のフェスにも出演。10代にして音楽の聖地Blue Note、Billboardでの単独ライブも果たした。
これまでに山岸竜之介として2枚のシングルをリリース。作詞・作曲を山岸自身が行なっている。
2019年1月には、LAで行われた世界最大の楽器フェス“NAMM Show2019”に参加。Fenderブースの特設ステージで、Ayla Teslerなどをはじめとする現地のミュージシャンと肩を並べギタープレイを披露した。 そして、5月には20歳を迎え、自身初となるアルバムリリースを予定している。
今回のセゾンカード・UCカード会員様特別先行受付は、2階指定席もしくは1Fスタンディングが対象です。
●2階指定席をお申し込みの方の中から抽選で12名様には、プレミアムシートとして2階最前列席をご用意いたします。
※ご当選者様につきましては、チケット発券とは別にイープラスよりメール(2019年4月上旬)にてご連絡いたします。
●1階スタンディング席をご希望の方には整理番号1番からのチケットをご用意いたします。
※整理番号については先着ではなく、抽選での決定とさせていただきます。
~From Chris Peppler~
第3回のテーマはギタリスト。